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「おくりびと」の上映が明後日までと知って、
見てきました。

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まず、舞台が山形の鶴岡＆酒田というのが良かった。
ほっつき歩いたのが懐かしい。

脚本が少しクサい。
と思ったら小山薫堂だった。
どうりで食い物の描写が多いわけだ。

家族とともに死に立ち会うのは医者か僧侶だと思っていたが、
違うんだな。勉強になった。

ただ、役者の存在感と山形の美しさに身をゆだねることができた。
本木の涙が斜めに流れたとき、
一緒に涙を流してしまった。
映画を見て泣いたのは、
小学生の時の「ベンジー」以来か。

賛否両論の広末の白痴演技は、俺はアリだと思う。
妙なリアリティがあった。
こいつだけ役者じゃない。
それがいい。

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「闇の子供たち」の上映が今日までと知り、
見に行ってきました。

タイでは上映禁止になったそうですが、
そりゃそうだろうな。

しかし、この作品は臓器売買や少年愛好者がテーマかと思いきや、
実は異国に対して異国の人が接するとき、
何が生まれていくのか、ということだったと思う。
そこには希望と絶望の両方が生まれていくんだろう。

江口洋介が劇中で
「サワディッ・カップ」ではなく、
「サワディッ・カー」と女性的な語尾で発音するのは、
実は結末への伏線？
俺の聞き違い？

バンコクのピンク色のタクシー、懐かしかったなぁ。

最近、あずまきよひこの『よつばと！』を、
本屋に行くたびに一冊ずつ買って読んでいる。

今日、本屋に行くと、
待望の吉田秋生の『海街diary』の２巻が出ていたので、
『よつばと！』の５巻と一緒に買う。

で、今両方読み終わって、
なんか不思議な感覚を覚えた。

読む前からわかっていたはずなのだが、
この両作品とも、じつは、
「三姉妹＋よそから来た年下の女の子」
という全く同じシチュエーションではないか。

漫画史に残る傑作なのは間違いないこの両作品。

この偶然って有名なのかな？

作者同士、意識し合ってないのかなぁ・・。

びじぇいさんの車に乗せてもらい、
苫小牧へ、die-rockさんのお見舞いに行ってきました。
会えてほっとしてしまい、
こちらもなかなか言葉が出てこなかったのですが、
途中からは看護婦さんに聞こえるようにほぼ猥談に終始。
また、帰りには名店でとんかつを堪能。
なんかすっかり週末旅気分で帰宅しました。

ノムさんの暴露にイチローの発言もあって、
ほし～の続投に風雲急を告げるWBC監督問題。
ま、イチローは自分の思い通りにできないのがいやなので、
ほし～の就任反対を挙げているのだが、
この際潰しあいをしてほしい。
で、イチローが不参加になると、
犬猿の仲の松井が必ず「王さんのために」とか言って出るだろうなぁ。


カネヤン監督でいいよ。
合宿でもずっと走りこみさせそうｗ
顔色いいなぁｗ

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自分が監督してた時のロッテの立場は・・ｗｗ

今朝の張本！
ワンちゃん愛炸裂ｗ

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今週の「Number」でも野茂がいいこと言ってたし、
大リーグオタクの加藤コミがどうでるか楽しみ。
あとは、イチローとほし～の、どちらを切るか、
電通の判断次第か。