明け方、悪夢で目が覚めた。
「時かけ」見たせいだ~。
主人公が過去に戻れるというエピソードは、
少女が大人になる手前で、過去と向き合う暗示。
そんな作品が脳を刺激し、
消したい過去、いまわしい過去、後悔する過去、
それが夢としてあらわれる場合、
悪夢となるは必然。
しかし、「夢に出てくる」ということは、
逃げたい過去と向き合ういい機会。
おかげで、「前見て走れ!」状態となる、かな?
そうなると、真琴より前作の主人公和子の方にシンパシーを感じる。
世代も一緒だし・・・。
彼女は走れなかった。
それも良し。
この作品、二枚腰・・・だな。
角川時代懐かしいなぁ。
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Posted at 2008/07/20 21:43:05 | |
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