映画を見てきました。
「
ふみ子の海」
盲目の少女を主人公とした新潟県高田が舞台の映画でした。
もっと教条的な映画だと予想していたのですが、
子役たちの熱演と昭和初期の新潟の背景によって、
画面に引き込まれて行きました。
遠藤憲一が脇役で出ていたのですが、
ここでも若干湯けむりぎみでした。
巡回上映形式だったので、
最後に近藤監督と出演女優の高橋恵子が舞台挨拶。
腰の低い監督と高橋恵子の綺麗なパワーが印象的だったなぁ。
これでひぐらし後遺症が少しぬぐえた、かな?
Posted at 2009/06/01 01:50:15 | |
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