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2008年05月16日 イイね!

「ノーカントリー」=榎本俊二

「ノーカントリー」を見に行った。
原作は未読だが、この作品の世界観は、
榎本俊二の描く世界と似ていると思った。
『GOLDEN LUCKY』のベインビールだよ、これ。
この作品が、アカデミー賞を取ったということは・・・、
『えの素』や『ムーたち』がハリウッド進出したりして。

殺し屋シガーは、日本版なら滝田栄しか思い浮かばない。
髪型・顔・体格は文句ない。
最近仏像造りに没頭しているとの雑誌記事もあったし、
精神的にもギリギリのあの役をやれるのではないか。

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サントラが一切ないのはよかった。
おかげでセミの鳴き声が聞こえてきたとき、
また「ひぐらし」を思い出してしまったが。

映画館出たあと帰宅するまで、
異様に運転気をつけました。
Posted at 2008/05/16 23:12:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月15日 イイね!

RINGS

帰宅したら、茶の間のPCに見たことのある映像が・・。
ハンか?と思って、PCの前に座っている父親に聞くと、
「前田!前田!」と叫ぶ。
初期RINGSの前田vsハンの試合だった。
遠目に見ていたので、
どこの映像かと思い、
Gyaoか?と聞くと、
「YouTubeだ」と返答される。
おそらくこの映像だと思う。
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北沢レフェリー懐かしい・・・。
それにしても、親子して、ようつべのお世話になってるなぁ・・。
Posted at 2008/05/15 23:00:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暮らし/家族
2008年05月13日 イイね!

エネルギー衝撃派~!

さらにさかのぼっていくと、
この作品に原初的にたどりつく。

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俺にとって「魔女っ子メグちゃん」は、
エロ・トラウマではなく、
最初に遭遇したしたホラーアニメという位置づけだ。
まず、子供のアニメにチョーサンという中年男性が出てきてたこと。
また、メグとメグの母親の正体を父親が知らないで、
父親や弟妹を抜きにメグと母親が密談する家族内隠し事の存在。
あと、星座が怖かった。
ノンがたまにメグを助ける場面は、
トムがジェリーと協力するようなレア感があってうれしかった。

荒木伸吾作画によるノンの耽美性―。
荒木つながりでさらにこれを推したい。
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Posted at 2008/05/13 22:40:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月12日 イイね!

恋は突然やってくる

さらにさかのぼっていくと、
「愛してナイト」
にたどりつく。
これ、「NANA」を20年先取りしてたと思うが・・・。
EDの「ぼくのジュリアーノ」は、
当時、テレビにラジカセ近づけて録音してたなぁ。

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青野武の声聞くと、
このアニメのオヤジの顔が今でもまず浮かびます。
Posted at 2008/05/12 22:05:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2008年05月11日 イイね!

やっこちゃんの低音

アニメのOPを探っていくと、
自分の好みのもうひとつの「柱」が浮かび上がってきた。
それは、「少女漫画原作アニメ」だ。
しかも低年齢向け雑誌原作。

「きんぎょ注意報」(「なかよし」)
「水色時代」(「ちゃお」)
「とんでぶ~りん」(「ちゃおDX」)
それぞれ原作を凌駕したといっていいすごいアニメだったが、
「赤ずきんチャチャ」(「りぼん」)の存在は今でも「奇跡」だと思っている。
当時のアニメ界の横綱セラムンに一矢を報いたのはこの作品しかないはず。
大学2年生の時、
「なかよし」と「りぼん」を北24条の本屋で買ったことは忘れられない。

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メイン級の登場人物リーヤ役を香取信吾がやってた関係で、
このSMAPバージョンOPが後期に特別に生まれたと記憶している。
(後半の最初だったか?最終回だったか?)
前作の「姫ちゃんのリボン」には草彅剛が出てた。
当時のSMAPはテレビ東京のこの枠のアニメに声優として出ていた。
だからはじめてSMAPのこと知ったのも「アニメージュ」だった。
俺は今でも香取の声を聞くとリーヤの顔が浮かぶ。
岸谷五朗の声を聞くと、タ~ちゃんの顔が浮かぶように。

しかし、香取はこの作品がトラウマになっているのではないだろうか。
なんせチャチャとリーヤの主役二人が脇役に喰われていたからだ。
とにかく、やっこちゃん、マリン、お鈴のトリオに、師匠のふたり。
演出や声優陣の回を追うごとに高揚していく驚異的なテンション。
(このOPは後期バージョンだが、脇役陣の昇格をきちんと示した画期的な作品。
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そして、よく見ていくとリーヤは、登場シーンからふてくされているし、脇役にどなったり、殴られたり、泣(啼)いたりと、当時の香取の精神状態を表しているような象徴的な仕上がりである。
前期のOPと比べるとその違いは際立つ。)

それでいてこの作品はあたたかった。
香取やSMAPはこの作品に鍛えられた。
だからこの現在でも生き残っているのだ。
ちなみにこの作品唯一のベテラン日高のり子も、
しいね役はまさかの新境地だったよなぁ。
かっこよかった。
Posted at 2008/05/11 02:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ

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何シテル?   07/29 21:25
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