びっくりです^^;;;2008年の記事ですが・・・こんなに多くの方が、見てるなんて^^;;
そこで、そのまま、もう一度再掲載しますね^^
今日は、少し切替リレーを考えて見ました。
ウインカーとポジション、ストップランプとスモールランプの切替など、色んな用途に使用出来そうです。
 | まず、Signal端子(カーテシSW=OFF)が0Vの場合、FETの横の小さい四角い箱を見ると、11.9Vと表示されていますね。これは、ランプに11.9V流れていると言う事で、ランプは点灯します。 |
 | 次にSignal端子(カーテシSW=ON)が12Vの場合、同じ所を見ると、598nV!おかしいですね。0Vではありません。そうです、電子部品は、簡潔な回路であれば、漏れ電圧・漏れ電流なる物が存在します。そこで、この漏れ電圧が点灯させる物、制御する物に影響があるか?否かを検討し影響あるならば、ゼロに近づけ、影響ないのであれば、そのまま使用する程度で、良いと思います。 |
精度を追求し出すと単なる切替スイッチでも大変な労力と費用と大きさが必要になりますから、最大最小限の仕様で良いと思います。
そして、最近、FET直結スイッチをよく見かけますが、FETを駆動するトランジスタを入れた方が、低電力で、駆動出来ますし、過電流(過電圧)が流れた時に高電流を流す、FETが燃えるのを防いでくれるので、安心ですね^^v(車が燃えるのかな?^^;;;)
今回の598nV(ナノボルト)では、電球はおろか、LEDですら点灯しませんので、これで十分使用に耐えられるでしょう。
後は、PチャネルFETの容量次第で、どんな物でも切り替える事は出来ますね。
試して見たい方!コメントで参加表明して下さいな!妄想を膨らまして下さい。よろしく!
今日は、ここまで!みなさん!おやすみぃ~~~!
Posted at 2010/04/13 21:02:34 | |
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制御回路 | 日記