この記事は、
よなよな・・・について書いています。
流れるウインカーで、お困りの様なので、ヒントになるか?どうか?
ウインカーリレーは、1分間に約85回のONと85回のOFFを行っています。
従って、搬送波のオン時間は、1秒に満たない短い時間です。
0.6秒くらいかな・・・?
その信号をLED列全点灯させる時間、保持しなければなりません。
全点灯したならば、一旦、人間の目に映る時間で、LEDをOFFにします。
(OFFにする場合は、ウインカーリレーの接点が離れますので、自然とオフになりますが、
同期を取るのは、オン側で、高精度な回路が、必要になりますし、逆に単純な回路では、
同期が取れない事も考えられますね。)
この繰り返しで、一分間に85回点灯、85回消灯する回路を組めば良いと言う
理屈になります。
方法論は、
方法論1、ウインカーリレーの信号を使って、同期が取れない、曖昧でもいいから、
流れるウインカーを作る。(点灯制御+駆動回路で、いけるかな・・・?)
方法論2、ウインカーリレーを外し、ウインカーリレーの端子にジャンパーを飛ばして、
電源をスルーさせて、ウインカースイッチの操作オン・オフのみで、
流れるウインカーを駆動して、流れるウインカーの駆動・判断回路で、
点灯時間と消灯時間を作り、1分間で85回付近で点灯させる回路を作る。
(この時は、消灯・点灯の順でのOR回路を駆動回路と共に、左右それぞれの
ウインカーランプに仕込めば、出来るでしょう。
これなら、部品は、増えますが、トランジスタ、抵抗、コンデンサーを使った、
遅延回路でも出来ますね^^)
こんな所でどうしょうね?^^
Posted at 2010/04/14 23:19:24 | |
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