昨日、車検の見積もりをしていただきました。
その結果がこちら

見積もりだけで393340円!!
なんでこんなにするんだ! というくらい高いです。
見積もりはまだまだ続きます。
結局、普通の車検整備だけでなく、エンジンミッションマウントの交換、ブレーキホースの交換、油脂類交換などもやってもらうためにこれくらいの値段になったのだと思います。
何もオーダーせずに車検だけとなると21万円くらいというランエボオーナーさんの記事を見たので、この金額には少し驚きました。
別件
昨日は車検の見積もりと一緒に、エンジンオイル交換とECUリセットも頼みました。
エンジンオイル交換に関しては普通にやってくださったのですが、ECUリセットについて少しモヤっとすることがあったので、こうして綴ってみたいと思います。
最初、営業担当に「ECUリセットとは、どういうことをすればよろしいですか?」と聞かれたので、同席してくれた父と一緒に「工場出荷時に戻して欲しい」と頼みました。
そしたら営業さんは整備士さんと無線でやりとりをしてどこかへ行きました。
数分後戻ってきて、営業さんの口から、「スロットルボディーとISCバルブが汚れているため、リセットはお勧めできないと言われました」と伝えられたのでやめてもらうことにしました。
でも、こちらは半年前にスロットルボディーの洗浄とISCバルブの交換を頼んでやってもらったので、汚れているなんてあり得ないはず。
というか本当にスロットルボディーまで分解したのか、そこも疑問に思いました。
車検見積もりの説明のために、サービスアドバイザーの方が来たので、「ECUリセットをしたいと言ったら、スロットルボディーが汚れているのでお勧めできないと指摘されたのですが、半年前に洗浄してもらったにも関わらず汚れるものなのですか?」と聞きました。
そしたらスロットルボディーとISCバルブが汚れているときにリセットするときの危険性を言われたので、父が「わずか1年にも満たない状態で仰ったような状態になるのですか?」と繰り返し質問したら、サービスアドバイザーがやっと「もしかしたら整備士が清掃したことを忘れているか、清掃したのをずっと前と勘違いしている可能性があります。もう一度車を確認させてください」というのでその通りにして頂きました。
数分後、アドバイザーが戻ってきて、「経年車なのでスロットルボディーとISCバルブの状態が分からず、無闇にECUリセットするのはお勧めできないと整備士は言ったみたいです。営業が間違って伝えたのだと思います。」と言われました。
結局、確認します、と言ったにも関わらずスロットルボディーの状態を確認していないこと、伝達ミスを営業のせいにしてのらりくらりと交わそうとして謝ろうともしなかったサービスアドバイザー氏、整備士は整備士で、時間がないからできないなどと言わず適当な嘘でごまかしたこと、
それらでイライラが頂点に達し、父が
「そういうのはいいから、誤魔化そうとしないでくれ、あったことを誠実に伝えてくれ。よろしくお願いします」と言ってくれました。
なおそこまで言っても、アドバイザーは謝罪の言葉なしで、頭を下げるだけ。
アドバイザーから情報がいってないのか、その後営業が来ましたが、こちらも謝りに来ませんでした。
なんだよ!今までいろんな整備を嫌な顔せずにやってくれて感謝してたのに、こういうことされると不審になってしまいます!
この間も、その場で確認できなかったのが悪いとはいえ、ロッカーカバーの塗装ハゲを後日指摘してもアドバイザーは何も言わなかったし!
今度、舐められた整備、舐められた対応をするようなら、少し考えないといけませんね。
真っ当なサービスをしてもらうためには、もしかしたら少し強めにものを言わなくてはならないのかもしれません。
追記
後日、車検の際に追加でほしい部品を電話で頼みましたが、その時はアドバイザー氏は親身になって対応してくれました。部品の型番をしっかり探し、適合するか何度も確認してくれました。
おそらく、意思疎通がうまくいかなかったときの対応がよくないのかなと思います。謝罪をせず、変な風にごまかそうとする態度が良くないと思います。
Posted at 2022/03/06 09:47:43 | |
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