
今回は6ヶ月点検から車が帰ってくる日でした。
今回の点検では、
・純正水温センサー
・エミッション関係
・PCVバルブ関係
・タービンアクチュエーター交換
・エアフィルターの交換
・ハンドル調整
・スパークプラグの交換
を行なっていただきました。
請求書です。色々な部品を交換してもらいました。
他にもオイル交換なども行ってもらっています。
今回の整備で、またエンジンルーム内の見た目が変わりました!
一番変わったのはここ、遮熱板です。タービンアクチュエーターを交換してもらうときに、錆びて朽ち果ててたここを交換してくださったみたいです。しかも前回の見積もり時に支払った料金そのままで、工賃をやりくりして交換して頂いたみたいでした。予想外な部分が綺麗になって嬉しいです。
今回はエミッション関係の配管はほとんど交換してもらいました。見た目が変わって気持ちよいです。
トランクのインナーパネルも交換してもらいました。前オーナーが付けた傷と、塗料が飛び散った跡が気になっていたので、これでそれとはおさらばです!
ここまで色々やってもらって、乗り心地が変わったかというと、どこも変化はありませんでした。ハンドルも左へ流れてしまうままです。
肝心のブースト圧ですが……0.6kpaのままでした……残念!
ここまで色々交換してもブースト圧の表示が上がらないということは、この車の仕様もしくはDefiのスマホ用メーターの仕様なのでしょうか。
自分が調べた限り、あとブースト関係で疑わしいのは、タービン本体と触媒、スロットルボディーの「スロットルシャフトシール」からの二時エア漏れとなりました。スロットルボディーは廃番と聞きますが、どうしたものか……
ディーラーさんに聞いてみたところ、左へ流れてしまう現象は、アライメントの調整までしないと直らないとのことでした。ディーラーでやると3万円くらい、正直タイヤ屋さんなどに持ち込んだ方が安くできると言われました。
ロアアームなども傷んでると思うので、ハンドルが左へ流れる問題はロアアームなどの交換と同時に行おうと考え、今回は保留としました。
スロットルボディーですが、確かにスロットルボディー本体はもう出ないようですが、アッセンブリーであればまだ出るみたいです。
古い本体は貰ってきて、新しいのに付け替えちゃおうかなと思ってます。
Posted at 2022/11/27 16:12:49 | |
トラックバック(0)