
今日の朝は、サージタンクにくっついているソレノイドバルブを交換しました。
ただのキャップかと思ってパーツの一部を引っ張ったら、パキンという音がしてその部分がくるくる回るようになったり、ネジをなめたりしてしまいましたが、この後の試運転で問題なかったんでまあよしとします。
ホースが外れたり異常動作するようであれば、今度はディーラーさんで交換してもらうことにします。
そして肝心のブーストはどうなってるか!

きました!この車で最高の0.76bar!
誤差の範囲かもしれませんが、追加メーター上で0.7という数字を見たときは少し嬉しかったです。
……このDefiのロガーアプリ、よく落ちるし通信が途絶えたりするんですよね。それさえなければ最高のアプリなのですが……
ちなみに……
2速固定……0.65bar
3速固定……0.65bar
Dレンジ……シフトアップ直前で0.75bar
でした。
やはりこれがGT-Aの標準ブースト圧なのでしょうか。
エボワゴンのGT-Aではもっとブーストかかってるとも聞きますし、こんなものだという話も聞きます。
この間インプレッサ乗りの方がブースト圧0.5barまでしか上がらないときは、ソレノイドバルブ交換した後にECUのエラーコードをリセットすると、ブーストがかかるようになると記事を書いておられました。
ランエボもエラーコードの消去とかできるのでしょうか?
今のところ異音もしないし、加速中に息継ぎする現象も見られないので、本当にこれが仕様なのかもしれませんね。
エミッションコントロール関係の設計図を見ていたら、GSRとGT-Aでは図が異なりますね。
主にGT-Aにはセカンダリーエアサプライの機構がまるまるなくなっているので、そこがごっそり抜けている感じです。
こちらはGSR
こちらはGT-A

そもそもブースト圧ソレノイドバルブの位置も全然違います。GSRはエアクリーナー下側、GT-Aはエキマニ付近となっています。
GT-Aのエアクリーナー下側は果たしてどうなっているのでしょう?もしもアクチュエーター関係の部品が鎮座していて、まだ交換してないようならこちらも疑ってみます。
Posted at 2022/12/05 22:46:34 | |
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