2009年02月23日
ライブに行きました・・・というブログしか書いていない近頃ですが、また"さいたまスーパーアリーナ"に行ってきました。
ジェフ・ベックとエリック・クラプトンを同じステージの上で観ることができる、となれば行くしかありません。本国やアメリカでも本格的な共演はそうありませんから、ホント今回は『日本に住んでいて良かった!!』ですね。
私自身、一生観れるとは思いませんでした、というより、想像したことすらありませんでした。
ジェフ・ベック 64歳、エリック・クラプトン 63歳、そしてヒリュウは55歳 (関係なかったですね)。
そういや10歳も離れていないのですね。(笑)
ジェフ・ベック、クラプトンが自身のバンドを率いて、30分の休憩を挟みそれぞれ50分ほどのステージ。そしてクラプトンのバンドが一旦引っ込んだあと、ベックと共にクラプトンとそのバンドが登場。何か信じられない光景でした。
とても楽しそうに演っていました。でも内心は火花を飛ばしているのか・・・とにかくジェフ・ベックのギターが壮絶だった印象ですね。
やぁ~生きてて良かった。
愛聴盤
Official Bootleg USA '06/ジェフ・ベック
Posted at 2009/02/23 00:00:30 | |
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音楽 | 日記
2008年11月16日
今日は埼玉スーパーアリーナにザ・フーのコンサートを観てきました。
我々世代にとっては映画『ウッドストック』でのフーの素晴らしいパフォーマンスが印象的ですが、長いこと日本の土を踏むことはなく、2004年7月に待望の初来日。
私も観に行きましたが、この時は横浜の日産スタジアムでのロックフェスでしたので、単独公演の今回、また観に行ってしまいました。
17時10分頃『アイ・キャント・エクスプレイン』からスタートし約2時間、素晴らしいライブを堪能できました。
それにしても前回は『シー・ミー・フィール・ミー』で思わず涙がホロリ。今回は『無法の世界』でホロリ。なんででしょうねェ~
前回も今回も『サマータイム・ブルース』は演ってくれませんでしたが、これ演ったらきっと大泣きだったでしょうなぁ。(内緒の写真:観客が集まり出した頃の様子)
PS. 埼玉スーパーアリーナは初めてでしたが、アリーナクラスの公演会場としては良い所ですね。気に入りました。
愛聴盤
フーズ・ネクスト/ザ・フー
ウッドストック
Posted at 2008/11/16 23:48:41 | |
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音楽 | 日記
2008年10月26日
今日はこの方とお会いするために横オフに行って来ました。
『横浜オフライン・ミーティング』(通称横オフ)には、6月に初めてお邪魔してから二度目となります。
午後からイストのアライメント調整に行かなくてはならなかったので、お目当ての方とロック談義で終わってしまった感が。
またお邪魔させて頂きますね。今度はピアッツァやいすゞ車のお話しでも・・・
愛聴盤
フーズ・ベター・フーズ・ベスト/ザ・フー
オクトパス/ジェントル・ジャイアント
Posted at 2008/10/26 23:00:29 | |
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クルマ | 日記
2008年10月19日
今日、イストのオフで丹沢湖に行って来たのですが、その帰りの東名でなんとトヨタ2000GTが走っていました。
道路を走っているのを見るのは、70年代に街中で見かけたとき以来のような気がします。
最近ではトヨタ博物館や『トヨタ・モーター・スポーツ・フェスティバル(TMSF)』でのパレードで見ていますが、一般道では見たことないですねェ~
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前後期型あわせて国内向けとして生産されたのは218台だそうですが、今日本に何台くらいあるのでしょうね。
上の写真は東名で見かけたトヨタ2000GT
左の写真は2005年のTMSFで |
愛聴盤
バレンタイン組曲/コロシアム
リージ・アンド・リーフ/フェアポート・コンヴェンション
Posted at 2008/10/19 22:56:32 | |
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クルマ | 日記
2008年10月05日
今日、日比谷野外音楽堂にライブを観に行ってきました。
メインアクトがフラワー・トラベリン・バンドで、前座がジョニー・ルイス&チャーです。
フラワーといってもご存じない方が多いと思いますが、1970年から73年までカナダ及び日本で活動した日本のロック・バンドです。
尚、ボーカルのジョー山中は、バンド解散後の1977年に自身が出演した映画『人間の証明』のテーマ曲を歌い、それが大ヒットして彼は一般にも知られるようになりました。
その彼らが今年再結成され、アルバム製作やライブなどの活動を始めたのでした。
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開演時間になると、立ち見席まで出る超満員の日比谷野音。オープニング・アクトのジョニー・ルイス&チャーが45分という短い時間ではありましたが、素晴らしい演奏を聞かせてくれた後、内田裕也さんの紹介でフラワーの登場です。
オープニングは彼らお馴染みの『Make Up』。これは解散後の77年にテレビCMに使われ、当時話題になった曲でもあります。2曲目は再結成ニューアルバム『We Are Here』からの曲でした。
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アンコールを含め1時間45分の演奏で、昔のナンバーは『Make Up』の他、『Shadow Of Lost Days (ウーマン)』『Slowly But Surely』『Satori part 2』『Hiroshima』の5曲でした。
私は35年前の73年初めに解散直前のフラワーのライブを観たことがありますが、またバンドとして観ることが出来るとは夢にも思っていませんでした。そんな意味で懐かしくそして本当に嬉しいライブでした。
[写真]上:日比谷野音前のポスター
下:続々と観客が集まる開演前の野音。(この後、立ち見も出る超満員に。)
愛聴盤
メイク・アップ/フラワー・トラベリン・バンド
We Are Here/フラワー・トラベリン・バンド
Posted at 2008/10/05 23:50:53 | |
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