天気もイマイチだったので、とりあえずスバルのエンジンだけ掛けようと燃料コック開けてキーを捻るも
「クル・・」
しか言わない!
え?と思いもう一度。
「クルルル・・」
セル?更にもう一度捻るとクランキング始まるも掛からない。
プラグ外して見るとびしょびしょ。
コードに差してクランキングすると火は飛んでる。
キャブまで燃料も来てる。
何だ何だ?
もう一度クランキングする際に、燃料メーター見たら、この前1/4くらい有ったのに、今はほぼ0の2ミリくらい上・・
燃料漏れてる?
下廻り点検するも漏れた跡はない。
試しに燃料コック閉めて長めにクランキングしたらなんか掛かりそう。
しばらく繰り返していたらようやく始動。
でも片肺っぽいエンジン音。
プラグもう一度確認しようとエンジン止めて後ろに回ると、マフラー後部が黒い液体をぶち撒かれたような後が・・

写真は拭いた後ですが・・
臭いはガソリンとカーボンが混ざったような臭い。
これはと思い、コック閉めた状態で後付けしたフィルター前の燃料ホース外してみたらチョロチョロとガソリンが流れてくる!
コックはキチンと閉めていたのですが、閉まりきれていなくて燃料がひたすら落下してキャブ内に。
おそらくニードルの密着がイマイチで燃焼室内にガソリンか流れ込んだのかと。
ピストンリードバルブだから、ピストンの位置次第ではエキゾーストに流れ出て、マフラー内に溜まったのかもと推測。
そういえば最近、スバルの横通ると、2スト特有のカーボンのにがキツかったような・・
マフラー内がガソリンで洗浄されていたのかも知れないですね。
キチンとコック閉めたら止まりました。
ナンバー付いてからの初めての洗礼。
近々、フロート室バラしてみます。
とりあえずまたエンジン掛かって良かった!
Posted at 2023/08/13 22:32:18 | |
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