究極の選択…

今回はクルマネタではなく、自分の家族の重～い・・・話なので、苦手な方はココまででＵターン願います<(_ _)>



早速ですが、自分には子供の時から同居していた祖父・祖母・・・いや、じーちゃん・ばーちゃんの方がシックリだなｗがいます。

そんな訳で、十文安な性格の自分です( ´艸｀)

じーちゃんは10年近く前に亡くなっているのですが、ばーちゃん（88歳）がまだ健在で介護施設にいたのですが・・・

数週間前の夜中3時ぐらいに自宅の固定電話が鳴りびっくりして起きると、ばーちゃんが救急車で運ばれましたという、介護施設の夜勤の方からの電話でして、施設近くの病院に入院となりました。

病名は『誤嚥性肺炎』

年寄ではよく有る病名らしいのですが、肺のレントゲンは真っ白・・・といった状態で、『一応治療してみるけど・・・覚悟して下さい。延命と治療の境目が難しい・・・」との医師からの説明

数週間の間、娘となる母が毎日のように見舞いに行き、母の様子を見て自分が行けるときは変わりに行ったり・・・なんていう生活していました。

自分が病院に行ってばーちゃんの様子を見ていると、なんか覚悟と言われてもな・・・なんて言うぐらい施設にいたころと変わった様子は無いように感じ、

ただ・・・自分が見舞いに行った初日に

「びっくりした～」

っとひと言発した以外は、アルツハイマーが進んだばーちゃんは話していません。

現在抗生物質等の治療は終了して、体のことを考えて点滴から栄養などを取っている状態です。

パッと見は最初入院したより元気になっていますが、口から食べ物が取れない嚥下障害の状態

月曜日に担当医から今後の療養についてお話しいただけるということで、ばーちゃんの今後について決定権のある母と私は病院へ行ってきますが・・・

現在痩せたものの一応は元気に見えるだけに、どこまで治療すべきか…生かすべきか・・・費用面なんてことも考えなくてはならないし、でも自分にとって最後のばーちゃん

今の現状では実感無く

どうしたものか…

人の命がかかる決断は、自分の父の亡くなる時以来でして、実家に残り（残り物というのか？）父がいない家族の長男、看取る立場にあるのは分かってはいるのだけど・・・

そうだけども・・・

ん…

な感じです(´･ω･｀)