日の目を見たロックフォード P1653　3Wayスピーカー

押入れの奥底から出てきた「Rockford/P1653」スピーカー。
デッドニング用・鉛ブチルシートと共に発見！
前々車から外して以来、存在を忘れていた💦
せっかくだから、シロッコに付けることにしました。

ドアパネルの外し方が、良くわからない。
今回も、みんカラ先人のお知恵を拝借！
この三角形のパネル、外すのに相当の力を要します。
壊さないように、左右の指8本に均等に力を入れて・・・バコッ・・と外れた・・・恐怖💦。
丸い穴の奥にトルクスねじ3か所、ちょっと長めの工具でないと、ねじまで届かないかも。
あとパネル下部にトルクス2か所の計5か所のねじを外します。
後は国産車同様外周はピンで止まってます。
寒いから、ピンが左右で3か所折れた・・・気にしませんが

純正スピーカーのお出ましです。
！？・・・こんなんでも、そこそこの音鳴ってました。
バッフルボードらしきボディとスピーカー＆コネクターが一体成形！
本体はリベットで留まってますので、ドリルで削り取ります。

P1653は純正より厚みがあるし、直付けするのも嫌なので、家にある複数のバッフルボードを見てみたら、ちょうど良いサイズの物がありました。
元は何にでも使える汎用品(右)、これを左の形に成形。

スピーカー配線を作り直すのが面倒なので、純正スピーカー一体のコネクター部を切断・切り出しして再利用します。

金ノコでサクッと切り出し。
音に拘る方たちが見たら、怒られそう💦

私は「音」に拘りません(笑)・・・そんなには・・・

実はギボシ端子等、加工部材のストックが無い！購入するのを忘れてました。
その為、こんな加工をしている次第です。

切り出したコネクターに配線を半田付け！
スピーカーケーブルも「赤」しか手持ちがない。

バッフルボード取り付けて、ドア裏にデッドニングシート貼り込んで
加工したコネクターを繋いで、スピーカー取り付けの準備完了！
金具部分は、防水テープで綺麗に養生しました。

感想
良い音します。純正よりかなりいい！
素人の私でも違いが分かりました！！