バックカメラを復活させよう　2日目　取付完了・完結編　④(4/4)

昨夜は動作確認で終了。
本日は配線関係の取りまとめと、モニターのインストール。

事前に作っておいたモニターON/OFF用の丸形スイッチ(右)が、めくら蓋(左)の直径と同じ・・・
サイズ確認を怠っていました💦
丸形スイッチを綺麗に収めるには、ベースを作る必要あり・・・時間も材料も気力もない(笑)
サイズがピッタリのトグルスイッチで作り直すことにしました。
トグルスイッチはメカニカルな感じがして、あまり好みではないのですが、合うサイズのスイッチがこれしかなかった・・・しょうがない✋

工具箱の片隅に何やら赤い光物が・・・発光ダイオード(◎_◎;)化石ですね
何十年前の物かわかりませんが、スイッチONで光らせる程度なら・・・繋いでみました。
左側が完成品です。

モニターは灰皿を外した底部の平らな面に設置します。
左右にある灰皿本体を固定する爪のような所が下部へ貫通していますで、モニター配線はこの穴から中へ押し込みます。
映像は当初予定していた無線ではなく、有線(RCAケーブル)にしました。

モニター配線は本体から1本で出て先端で3端子に分岐されていました。
RCA端子2、電源端子1を、右側の爪を思いっきり持ち上げ、1本ずつ中へ押し込みます。
トランクから引いた映像端子はリアシート下からフロアを通って、灰皿下まで引いてきました。
灰皿下のスペースが広いため、配線が多少だぶついても問題なく収まります。

モニターの固定は、取り外しを容易にするため、マジックテープを採用しました。

モニター取付完了！
イメージ通りの出来栄えに満足満足✌
赤の発光ダイオードも点灯OK！

カメラ一体型ナンバー灯の照射面積が、かなり小さいですが、実際の光量は高く、左右差も気にならず、色も同色で綺麗に照射しています。

未使用の灰皿はとりあえず保管します。
＊表題の「バックカメラを復活させよう」とはかけ離れ、新規の取り付け作業になってしまいました・・m(_ _)m👏

頂いたバックカメラ＆購入したモニターの映像・画像は共に綺麗で満足！
低価格で良い物が手に入る時代なのですね！

今回のバックモニター一式取り付けに掛かった費用総額は↓
①モニター・・1,800円くらい
②トグルスイッチ・・600円くらい
③ギボシ端子などの配線小物・・600円くらい (かなり余ってますが)
合計・・3,000円くらい

DIYなので、もちろん工賃無料！！

やはりDIYに勝るものなし！！

DIY作業は紆余曲折ありますが、それもまた楽しいのです！