けろおっとのブログ一覧

やっと始める気になりました。

まずはスポーツドリンクの購入。凍らして行こうと思うので、ペットボトルではなく袋式のを探すも、近所の安いスーパーには１週間ほど前からなくなっちゃってました。結局家から歩いて１５分ほどのスーパーまで探しに行くはめになりました。

あとはこれから荷物をつくります。
ヘルメット・シューズ・レーシングスーツ・グローブは当然として、下着類も多めに持って行かないと。どうせ汗だくでしょう。荷物は少なめにしてくれとのことなので、工具類はいつもの車載工具＋トルクレンチ＋リジットラック２個にしておこうと思います。

問題は天気。現在の予報だと１６日土曜日は曇り時々雨のようです。この調子だと今年のサーキット走行は全部ウェット？

スイスポレースのオーガナイザーのＳＣＣＮ（ニッサンスポーツカークラブ）のサイトを見ると、４／２７、５／２５、１１／２３の３回（いずれも日曜日）、ＧＴ－Ｒだけ（歴代ＧＴ－Ｒ含む）の走行会があるようです。オーナーのみなさん、どうでしょうか？

私はＳＣＣＮの回し者ではありません。ただ単にいっぱい走っているのを見たいだけです。

昨日、高校を卒業したばっかりの人々（約３０名、ほぼ全員大学へ進学予定）と話す機会がありましたが、車に興味持っている人はだれもいませんでした。自分が１８歳だった時も、車に乗るどころか免許をとったのも２１歳くらいでしたから興味も何も無く、他の事にうちこんでましたけどね。

東京や横浜では車に乗っても渋滞だらけ、音楽やら何やら他に楽しい事、うちこめることも色々あるので別に車が無くても十分生きて行ける。つまり、カーライフが魅力ある将来として彼らの視野に入っていないという事ですね。これではモータースポーツに入る人も少ないし、車も実用車であれば良いという事になってしまうでしょう。

かつて音楽を良く聴いていた頃、日本の音楽業界には大きな不満がありました。それは、市場を育てるという意識が希薄だったこと。古いものでも良い音楽を紹介し、同時に新しいものに挑戦して行く。それをしないと段々と市場は縮小してしまうと思いましたが、現実にどんどんＣＤを購入しているのは若い人だけでしょう。若年人口はまだ減少して行くでしょうから、どんどん厳しくなると思います。

同じ事が自動車業界にも言え、これからの人達に自動車で移動する事の楽しさを紹介して行かないと、厳しい事になって行くと思います。もちろん、エネルギー問題・環境問題に大きな比重を置かないといけません。しかし、運転する事が楽しい車、所有する事に喜びを持てる車をメーカーが提案していって欲しいと思います。とくに、運転する事が楽しい車に関しては、安い車ではほんのわずかしか提供されていないと思います。そういう車が、市場を育てる車の一つだと思うのですが。

目の前の利益も大切ですが、将来の利益も考えて欲しい。

フォトギャラリーにアップしました。お暇なら、見て下さい。

昨日のＰＶレポートを見るとレーシングスーツの記事が沢山見られていました。みなさんも扱いに困るところなのでしょうか？ 昨日の反省は、夕方洗って外に朝まで干しておけば、水がたれるのも気にしなくてすんだかなと。

写真は今朝見た富士山ですが、水戸からの帰りの常磐道からもよく見えました。