ワークスチョロQが届いたら速度計測してみようと思い立った。フォトダイオードで光電センサー構成してパソコンで時間を読み取る方式。さっそく秋月電子を覗いたらレーザーダイオードがある。電池つなぐだけでレーザーでるなんてオドロキ。世間じゃ常識?しかも@380って原価いくらなんだろう。
ゲートは100均の工作用の木片をボンドでつないですます。メープル色のニスがあったので高級家具調を目指すもはたして結果は仏具調。背負わせた電池ケースがほどよいオモシで見た目よりは安定感あり。
お巡りさん的に最高速を測るなら2セットあればいいけど、バネではじかれて走るのは自由落下みたいなもんか?定点観測でなく発進から慣性走行までのプロファイルを知りたくなる。金にイトメ付けずにセンサー並べてもいいが、でも問題は計測後の二次利用が無いということ。一夜の快楽にデッドストックが山となるのは心が痛む。プログラミング的には中間計測挟むのが面白そう。なので結局3セット作成することにした。
ちなみに100均で中華チョロQ発見したので本システムのテストドライバーに採用。
ハード準備できたのでプログラミング、そしてシステムデバッグに・・・
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2019/01/05 11:04:17