
1月3日(日)の茂原会員走行に向けて。
やっとブレーキパッド交換しました♪
結局
←プロジェクトμ HC+
になりました。
前々から、キャリパーの隙間から覗くとパッドがそろそろ限界と思われ、交換を考えていたのですが、メーカーといい、種別といい、どうしたものか散々悩みました。
ブログでも、みなさんからご意見を頂き、さらに量販店で話を聞いてみたり、色々情報も集めてみましたが、自分の使い方から考えて恐らくコレが妥当だろうという見解に達しました。
決め手は、0~800度という幅広い適用温度領域。
高温時の制動力も、使用されている方々の声を聞くと、熱が入り始めて早い段階から、サーキットに適した制動力に変動してくるのが感じられるという事で、ミニサーキットメインの自分としては良いのかな?というのも判断材料でした。
実際に装着しての感想ですが、街乗では初期制動の掛り始めが、純正パッドに比べて少し遅くなったように感じます。
制動力としては十分ですけどね。
アタリが付いてくれば、また少し感覚も変わるかな?と期待しつつ。
サーキットでの感想は、1月3日以降で(笑)
この辺りは、タイムでも如実に現れてくればと期待していますが・・・。
装着にあたっては、少し戸惑うところもありました。
今までのブレンボって、パッドを固定しているピンを針金で留めているタイプだったと思っていました。
今回もその手だろうと思っていたのですが、タイヤ下ろして覗き込んで見ると針金がない・・・。
ピンは従来と同じように、左右のポッドを繋ぐように上下に2本走っていますが、針金がない・・・。
針金がない・・・
針金・・・
う~ん?( ̄ω ̄;)
とりあえず、ピンに六角レンチを当ててハンマーで叩いて見ると、ズズズッと出て来そうな気配。
おっ、いけるかな?
トンテントンテントンテン・・・スポン・・・
抜けました。
今回のは、ヘッド部分に圧を掛けて抑え込んで留める形になってるんですねぇ。
ビックキャリパーのパッド交換なんて久方ぶりなんで・・・老いて枯れてる・・・もとい、置いて行かれてるなぁと実感。
パッドは、フロントが残り1.5mm、リアが残り3.5mmといったところ。
思っていたよりも残っていました。
まぁ、十分交換時期なので、ここは未練も無くポポイッっと(;^-^A
ローター面もチェックしてみましたが、全体的なアタリの付き方は悪くない感じ。
指でなぞっても極端な盛り上がりや凹凸も感じられず、全体の偏摩耗も無く、4輪とも意外と綺麗な減り方をしています。
あとはつつがなく終了。
フルードも新品に換えてやりました♪
さぁ、今夜辺りからパッドのアタリを取りに、わたくし首都圏でクルクル回ってるかもしれません(*´д`)
Posted at 2009/12/30 12:43:43 | |
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