
まずは写真を・・・
長いことPCは自分でパーツからセットアップした物を使ってきましたが、これは初めて(^^;。2ヵ月前ぐらいから、どうもMS社のOSを起動すると画面にモアレのような干渉縞が出現していました。が、文字入力に見づらかったり3Dソフトが使えなかったりで、不便は感じつつも自宅用なので放置。出張から帰って久々に起動してみると、レガシーモードから画面が切り替わった瞬間、画面がフラッシュを炊いたように真っ白に(笑)。OSが死んだとかのレベルでは無くて、何かが物理的に壊れた感じ。。一応、LINUXで再起動してみるも、画面のちらつきがひどいことに。ひとまずバス系を疑って
Memtest86を走らせてみる。一応テストがコンプリートするので、メモリ関係には問題ない様子
(画面は宇宙文字出ちゃってますが)。では、次に疑うのはビデオカード本体。6万もしたカードだし名のあるブランド、まさかとは思ったが外して基盤のパターンを見てみると・・・Made in Ch●na(汗)。GPUは壊れていないと思うけど、たぶん某国製の粗悪なコンデンサが逝ってしまったのでしょう。これでは、ブログの更新もできない(笑)。ってわけで、本日はビデオカード購入の旅に天神へ。
爆音を発するグラフィックカードは、ホームユースには不適であることが身にしみたので、コンデンサが一番少なく基盤パターンもシンプルでファンレスの、いかにも壊れにくそうな型落ちのELSA7300LEをチョイス。
そそくさと持ち帰り、さっくっと入れ替え、見事に元通り。たまに出ていたハングアップ症状はどうやらビデオカードのせいだったらしいです(^^;。
これで静かになったし安定したしで快適環境!
そう言えばASUSのマザーボード、この前もコンデンサが昇天したなぁ・・・(こう見えてもマザーはP2Bの時から使ってる信者なので悪いことは考えたくないですが)
しかし、ふとした疑問が残され・・・
ASUSでしょ?台湾でしょ??なんで中●製???(^^;?
Posted at 2007/09/22 22:30:53 | |
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