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Tate@GT7&TV2のブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

という事で

という事でみんカラに自分のページを作ってしまいました。
車は2017年製のスバルインプレッサスポーツ2.0i-S GT7です。

スバル歴はGC8に9年乗ってGGAに12年乗り現在のGT7を1年半(継続中)です。その間にセカンドカーとしてレックスVXスーパーチャージャーECVTも所有していました。

今までは別のSNSで車関連のネタを書いていましたがデータが膨大になってきたのと
こちらの方がより専門的なので少しでもお役に立てる機会があるのではと思い引っ越しました。

整備に関しては昔から機関系、駆動系などの走行系統の改造には興味がありません。
自分が操作する、触れる、目にする箇所を中心に自分の心地よい素材、色、形を選んで
手を加えていくことに喜びを感じるタイプですので基本的にそういったライトな方面主体です。
社外品よりも兄弟車種やグレード違いの純正品流用といった細かな変更が得意です。
現代科学では説明出来ないような疑似科学や気休め的なパーツには全く興味が無いです。
光りものは電球のぼんやりホンワカとした明りが好きなのでLED化はしない方向です。

暫くは過去に書いた記事を当時の日付でこちらに転載する形をとります。
主に整備手帳、パーツレビューが多めになろうかと思います。

基本的には細かな手順等を載せません。ネット記事の参照は慎重に、という主義ですので
私の記録を見てその通りにやったら上手くいかない、などと言われましても困ってしまいます。
ネットの記事は疑ってかかるべし、という基本姿勢を貫く為にも詳細な説明は致しませんが
それなりに理解出来る方には解るようなヒントは載せていく所存です。

大した整備はしておりませんが皆さまのお役にホンの少しでも立てましたら幸いです。
Posted at 2018/10/25 09:09:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年10月23日 イイね!

スタッドレスタイヤ考

昨年秋に別のSNSに書いた記録からの転載です。

標高800m近い寒冷地に住む者として冬用タイヤには拘りがあると自負している。
初めて自分で買った車にはスパイクタイヤが付いていたような時代からなので
スタッドレスタイヤの進化の歴史と一緒に歩んだようなもの。
そんな中で個人的な思いをまとめてみた。

その昔は各社で方向性もバラバラで湿った雪メインだったり凍結路重視だったり
乾燥路にも耐え得る物だったりそれは面白かった。
20代当時はヨコハマのガーデックスをそれこそモデルチェンジの度に
買い換えては性能向上を実感してきた。
それからはグッドイヤー、ファルケン、またヨコハマ、そしてピレリと
各社のタイヤを履き比べてきたお陰で色々と見る目を養うことが出来た。
ブリヂストンに関しては売れているので自分がテストする必要もなかろうと
一度も履くことは無かったが、知人の車等を通して感触を得てきた。
近年は各社ともに性能も均一化してきた感があるけどまだ個性はあると思う。
そんな中で自分なりにスタッドレスを選ぶポイントが定まってきた。

まずは回転方向が指定されていないもの、
タイヤは同じ方向の角が丸くなるので翌年は回転方向を逆にして取り付けると
磨耗が均等に進んでいき、トータルで寿命が長くなる。
回転方向が決まっているタイヤは同じ側ばかり減りどうしても寿命が短くなる。
方向性パターンを多く採用しているミシュランなどはここで選択肢から外れる。

続いてゴム質が柔らか過ぎない事、
雪上、氷上性能を過剰に狙い過ぎるタイヤは乾燥路の性能が大幅に劣る。
その昔、氷上で最強のスタッドレスと評価のあった国産タイヤを履いたら
乾燥路ではくにゃくにゃで走れた物ではなく、2年で磨耗し切った。
確かに氷雪性能は高かったがウチの地域は冬場は晴天が多い、
舗装路が走れないタイヤはダメ、このタイヤは雨でもとても滑って大変だった。
ゴム質に妙な拘りがあるタイヤも本当に効果があるか疑問、
クルミを謳っていたトーヨーは効果が怪しげなので選択肢から外した。

最後に、ブランドに囚われ過ぎないこと、
有名国産メーカーのスタッドレスタイヤは確かに優秀。
その国内2強(敢えてDLは外させて貰う)ブランドは方向性がかなり違う、
BSは安定感、誰が乗ってもどんなに雪道に自信が無い人でも走れるように
最大公約数で教科書通りに作ってあるのがブリザックだと思う。
YHは低速ではBSに劣る。でも雪道を飛ばして走るのには本当に面白い、
敢えてドリフトに持ち込むような積極的な走り方にアイスガードは最高だ。
しかしこの2社のタイヤは売れているだけあって価格面でも各店で強気だ、
そして高性能なタイヤというのは概して減るのも早いモノが多い。
コストパフォーマンスを重視するならこの国内2強には割高感がある。

雪道には絶対の安心感を求めるなら国内2強のスタッドレスタイヤ以外に
選択肢は無いだろう、自分もそう薦める。
DLは若干マニアック、ミシュランは乾燥路主体のタイヤだと思っている。
そんな中で自分がコスパ最強だと思ったタイヤは、
海外大手ブランドがアジア(ほぼ日本)専売モデルとして国内のタイヤメーカーに
OEMで製造委託して販売したスタッドレスタイヤだ。

基本的に国産メーカーの型落ちが名を変えて使われることが多く、
安価で性能も十分満足度の高いものが多い印象だった。
グッドイヤーやピレリなどがそれに該当していた。
但し今は海外ブランドも国産メーカーと共同開発に近くなったように思えるが
現状でも価格が安くてお勧めではある。

国産タイヤほどの高性能を要求しなくて、そこそこのタイヤでも十分なら
今お勧めはピレリのアイスアシンメトリコ、これはかなりいい、
この歳になってやっと正解を見つけた感がある。
世間では殆ど評価されていないタイヤだけど履いてみればわかる、
乾燥路でも安心して走れて氷雪路にも十分な性能を有している。
安くていいタイヤが欲しい人には今絶対にお勧めの冬タイヤである。
Posted at 2018/10/28 08:37:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年09月23日 イイね!

スタッドレスタイヤ購入

 昨年秋に別のSNSに書いた記録からの転載です。

スタッドレスタイヤを購入しました、ピレリのアイスアシンメトリコです。
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その昔、スバルのWRCチームにタイヤを供給していた関係でピレリを好むようになり、
これまでにもP7000、DRAGO、DRAGON、CinturatoP1など履いてきました。
スタッドレスタイヤもこれが2セット目のアイスアシンメトリコになります。

冬はマイナス10度以下になり積雪もそこそこある地域で暮らしています。
車歴も長いのでそれこそ多種多様な冬用タイヤを経験してきました。
その中で辿り着いたのがこのピレリのスタッドレスタイヤです。

これまでも3年間アシンメトリコを使って来ましたが、ピレリがアジア市場
(というかほぼ日本市場)の酷寒地向けに開発した本格的スタッドレスタイヤなので
トレッドパターンはBSのVRX、YHのiG5等に酷似しています。
ゴム質は国産ほど柔らかくは無いですけど国産スタッドレスはとにかく減るので
持ちの良いタイヤは経済的に助かります。

決め手は何と言っても価格です。
フジコーポレーションにて17インチが交換工賃込みで4本6万円でした。
この価格は秋のまだ早い時期というのも有るのかとは思いますが、
かなりの激安なので製造年が古いのかと調べると2016年の48週でした。
今シーズン向けに製造された新品タイヤと言う事になります。2度びっくりです。
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安かった理由の一つはメーカー指定よりも一回り大きなタイヤサイズである事です。
指定サイズだとこの値段では買えません、購入前にその辺りはじっくり考えましたが
指定サイズとは直径で10mmの違いですから車高は5mm高くなる程度です。
タイヤチェーンは使わないので車体との干渉を心配する必要はありません。
結局価格を優先し自己責任にてこのサイズを購入しました。

装着後にはアイサイトの誤作動も全く起きていません。
ちなみにホイールは下取りに出したインプレッサスポーツワゴンGGA純正の17インチです。
車は手放しましたがホイールにはまだまだ頑張ってもらいますよ。

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海外ブランドですがこの地域でも氷雪性能は充分です。
横滑りはあまり得意ではないですけど直進方向のグリップはかなりのものです。
この辺は国産タイヤと欧州タイヤの開発方向の違いなのかなとも思います。
無理をしない大人の運転をすれば充分過ぎる性能を発揮します。

ピレリタイヤはサイドウォールが国産タイヤに比べて柔らか目で
乗り心地がゴツゴツしておらず、耐摩耗性も高くロングライフな点が優れています。
このスタッドレスもピレリの良さを継承しており、ドライ路面でもとても快適です。
国産スタッドレスは乾燥路面でトレッドのよじれを感じるものもありますが
そういった事もありません。スタッドレスタイヤで怖く感じる雨天時も排水には
太い3本の縦溝が効果を発揮しているように思います。
中国の最新設備が整った工場生産による価格の安さと相まって
自分が一番重視するコストパフォーマンスに関しては随一のタイヤだと思います。

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左右対称シンメトリカルAWDのスバルに非対称パターンのアイスアシンメトリコ。
この組み合わせ、決してミスマッチではありません。自信を持ってお勧めします。

※追記、冬季1シーズン使いましたが性能等全く問題ありません、良いタイヤです。
Posted at 2018/10/27 21:43:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月26日 イイね!

スタッドレス用ホイールの実装チェック

前に乗っていたGGAを下取りに出した時に履かせていたのはスタッドレスタイヤ。
という事で手元にはGGAインプレッサ純正の17インチホイールがある。
これにスタッドレスタイヤを履かせるつもりなので車載ジャッキのチェックがてら
フロントタイヤを外して取付けついでにちょっとだけ走行してみた。

想定通りに全く問題なしなので冬タイヤのホイールはこれで行けそう。
タイヤ屋さんでスタッドレスタイヤの見積り取ったら在庫品で10万円と言われた、
まぁこんなものだろう。一回り径の小さなタイヤを履いたがアイサイトは全く誤動作しない。
安全装置にはセンシティブな印象があるが意外と許容範囲は大きいのかもしれない。

そういえば下取られたGGAが履いていたスタッドレス用16インチホイールには
GC8のSTIバージョンン純正の4ポッドキャリパー対応タイプを使っていたっけ、
純正部品を流用した改造はちゃんと知る人が見ないと誰も気づかない所が面白い。
Posted at 2018/10/26 14:03:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月01日 イイね!

インプレッサ北米化計画

インプレッサの購入を決めた理由は現実的な価格面もありますが、最初に発表された北米仕様車を見た時のインパクトが大きかったです。これがそのまま出たらすごいぞと。しかしながらその後発表された日本国内モデルは相違点が多く正直ガッカリした面もあります。でも日本で暮らす以上は仕方ないですね。
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ここで北米製と日本製のインプレッサの違いを見ていきましょう。まずは外装から。セダンG4の北米仕様には装着されるリアスポイラー、日本製はオプション設定もありません。デザイナーは余分なものを付けたくないのだろうけど、あった方が絶対かっこいいなと。という事でG4を選択肢から外した理由はここにありました。
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フロントマスクに関しても日本製はヘッドランプが違う関係で顔つきも違います。この目つきに関しては北米製の方が好みですが機能では日本製が勝ります。フォグランプは北米製ではオプションになりますので日本製の勝ちかな。同じくドアミラーは道路事情により日本製は横方向が短い形状になっています。
そして、北米製にはXVと同仕様のルーフレール付きモデルがあります、いいなぁ。あとはリア周りのエンブレム関係、やっぱり「SUBARU」ロゴは有った方がいいなぁと思います。
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室内装備ですが、日本製の内装は黒だけなのに北米製はアイボリー内装があります。しかもファブリックとスエードでどちらも白or黒が選べるとの事、いいな羨ましい。個人的にはアイボリーのシート好きなんですよ。布製は汚れるけど革製はいいと思うなぁ、というか、黒い革シートは夏場だとほぼほぼ死にます。革ならアイボリーです。この辺が見た目の大きな違いでしょうか、細かな差異を挙げればきりがないです。
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自分としましては最初見た北米製に惹かれましたので、なるべくなら近づけたいと思います。どうもスバルの日本の上層部とは感性が合わないようです。合理的な性格でウェットは好まないので。という事でGT7インプレッサ北米仕様化計画を立ち上げたいと思います。

フロント周りはまず無理ですね、改造が大規模すぎます。ドアミラーも諦めます、電動格納も後方のミリ波レーダー警告も出来なくなります。リアハッチですが、北米仕様の「SUBARU」ロゴと「SPORT」ロゴを追加しましょうか。大げさな事を言った割にはリアエンブレムだけで外装関係は終わりそうです。それでは淋しいので、ルーフレール代わりにFixポイントを使いキャリアでも載せましょう。

内装は、ルーフとピラーは日本製もアイボリーで一緒ですので思い切って、アイボリーの合皮シートカバーを装着して気分を一新しましょう。クラッツィオの一番安いタイプでほぼ2万円です。ドアトリムも革の部分は無理としても布張りの部分だけでも何とかアイボリーに出来ないかな、そんな感じです。重要保安部品などには一切手を付けない、あくまで見た目重視の北米化です。

あとは、もし並行輸入出来るなら北米純正のスマホ対応8インチオーディオ、でもまぁ、そこまでやらなくても、という気もしますので優先順位からすれば相当先の話ですね。ラジオの周波数や日本の道交法に対応できるかなど諸問題もありますので。

という事で始まったGT7北米化計画、資金的には厳しいですが少しずつ頑張ります。
Posted at 2018/10/24 16:15:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #サンバー KENWOODカーオーディオと室内ラジオアンテナの取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/3054899/car/3073889/6319844/note.aspx
何シテル?   04/17 19:13
Tateです。長野県在住の富士重歴30年です。よろしくお願いします。一目惚れした北米仕様のインプレッサを目指して少しでも近づけようと日々思案中です。 車歴...
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