なんか、いきなり寒くなりましたね~
ついこのあいだまで、朝の挨拶は
「まだまだ暑いですね~」
から始まってましたのに。。
…と思っていたら、ここ二日ほどは
暑さがもどってきたり。。
季節って、寒いか暑いかの二択になりましたね。
涼しいとか暖かいとか どこいきましたかね。
>>>>>
先々週、そんなまだ暑さが残るなか、久しぶりに
六甲れました。
まだ半袖で運転してましたが、
随分まえのことのようです。
>>>>>
先だって、ロードスター界のある高名な方が、
六甲を走られたときの感想を記しておられました。
いわく、
・道は超狭い
・草木が生い茂って、車線内を走るとボディ左が草に当たる
・ヤマの上なのに自転車がいたり歩いているヒトがいる
・見通しは効かない、対向車も結構ある
・タイトで小さいカーブの連続
とのこと(@勝手要約byまるまーる)
おおっ、そうですよね。100%同意ですっ!!
>>>>>
道、狭いです。
もう、キューッてなるくらいです。
でもですね、これでも5年10年前に比べると、
随分キレイで広くなった(一部)んですよ。
こりゃアカンやろ ってとこは無くなったかと。
いま思い返すと、昔はもっともっと酷かったです。
>>>>>
草、あたりますよね~
一日一回はあたります。
夏はしゃーない なんて思ってましたけど
しゃーない ってことはないですよね
よく考えたら、草に岩とか隠れてるかもなんで
怖いですよね
もちろん、ミラーにキズいくこともあります
これまでは、オートグリムの赤いやつ
(スーパーレジンポリッシュ って名前だったかと)
がいい仕事してくれて、キレイにキズ消しして
くれてたんですが、
まぁだからよしっ、ってワケでもないですよね。
昔、高校生のときにバイク乗ってた頃から
峠というと、道端の草がハンドルがバチバチ
あたるようなとこばかり走ってましたから、
なんかこんなもんかと思ってました。
でも、こんなもんじゃないよね~
もっと気をつけよ~
いま思うと、草にあたるのは
クルマよりバイクの方が100倍怖いよね
>>>>>
自転車やヒト、近年すごく多くおられます。
どうやってここまで来れるの!?って尊敬です。
特に自転車は多い。
たまにフラフラされてる方もおられます。
大丈夫っ?って思うこともしばしば。
(まぁ私だととてもここまで来れませんので、
すごいなぁと思うのは同じです。
私ならずっと手前で倒れてますわ。)
>>>>>
ちな、前述の↑高名な方は、
・ユーノスなら1車線のなかでアウトインアウトも可
的なことも書かれてます。
これまた激しく同意です。
(この方の記述には同意するところばかりで
いつも示唆を受けてますのです。)
私がコンパクトなクルマにこだわるのは
六甲のせまい片側車線のなかでも
比較的自由にラインを選べるからです。
車幅が広大な車両ですと
ただただ車線をはみ出さないように
トレースするだけのような感覚になってしまいます。
それではあまりおもしろくありません。
まぁ、せまいのに調子にのって
車線内アウトインアウトなどとやるもんですから、
草にかすったりするんですケド…
>>>>>
そんなせまい六甲ですが、最近は、特に休日の早朝は、
もうクルマだけが気ままに走って楽しめるという場所では
なくなったのかも知れません。
ドライバーもサイクリストもランナーも
「みんなの六甲」って感が強いです。
せまい道なので、譲り合わないとですね
早朝にクルマ好きが集まってた駐車場も
今はその時間帯は閉鎖されてますし、
だ~れもいません
(コロナのせいでもありますが)
>>>>>
そういう現況でも、いまだに私が
六甲、六甲、六甲ドライブと
ブログで吠えているのは
まぁ、ぶっちゃけ、家から近いからです。
(@オイオイ)
(@ミとかフタっちゅうもんがあるやろ)
早朝など、家から山頂往復しても渋滞ゼロですし
信号にすらほぼつかまりません。
ゆっくり走ればストレスもなく、
山の気持ちよいオープン走行を満喫できます。
早朝に1~2時間くらいほぼノンストップで
ノンビリと気持ちよくドライブするという
行動パターンは、
もうほとんど旧車の領域に差しかかっているユーノスと
もう十二分に老人の領域に差しかかっている私にとって
とてもよい習慣だと思うのです。
もう、ノンビリやろうや…
ユーノスもそういう顔してます
いっつも 目 瞑ってるし
>>>>>
やっぱ、六甲、いいです!
これから涼やかな秋の六甲を
楽しませてもらおうと思います。
>>>>>
なお、上記の事情は、
主に六甲の東コースのことです。
たぶん。
表や摩耶や、もちろん芦有などは
この限りではないように思われますので、
あしからず
Posted at 2022/10/15 00:15:35 | |
トラックバック(0) | クルマ