最近ようやく少し涼しくなってきましたね。
みんカラのブログにも、
秋のドライブシーズン到来を
思わせるようなブログが増えてます。
そんなウキウキした雰囲気の中、
今日のブログなんですが、
まさかの非クルマネタです。
またかのお使いネタ(@野菜別名ネタ)です。
恐縮ですが、よろしければ。
>>>>>
先日、家内のお使いは難しい、
というブログを書きました。
*そのブログは
→コチラ
(関係ないこともいっぱい書いてますが…)
家内から「長ネギ」を、と言われたのに
スーパーの売り場でみつからず、困ったけど、
結局「白ネギ」の別名だったという内容です。
(知らんほうがアホという議論は置いておきます)
で、その時の「長ネギ」と同じような事象が
先々週の土曜日にまた発生しましたので
忘れないうちに覚書しておきます
(@何のために?)
その日いつものように家内から買い物を
仰せつかりました。
先に結論を言うと、
その日の「買い物リスト」で
いつものスーパーにみあたらなかったのは
「いんげん豆」でした。
そのスーパーでは
「三度豆」
という別名で表記されていました。
(そういうのって当たり前?
みんな知ってるもんなの?)
以前のブログ↑の
「長ネギ」と「白ネギ」の関係です。
>>>>>
その日、家内から「買い物リスト」を
ラインに送りつけられた私は、
いつものスーパーに行きました。
また何かわからんもんがあるんちゃうか?、と
思ってましたら、
やはりというか、
またかというか、
野菜コーナーでつまずきます。
リストの「いんげん豆」が見あたりません。
今度はいんげんか…
家内に連絡してみますが、あいかわらず
こういう時には連絡がつきません
(@なんでやねん)
いちおう何か見あたらないもんがあっても
「適当に なんでもいいから 任せる」
とは言われてます…
…が、でもね、これらのワードは曲者です
>>>>>
・「適当に」
→ほんまに適当にしたら怒るやん
・「なんでもいいから」
→でも思ってたやつと違ったら怒るやん
全然なんでもよくないやん
・「任せる」
→任せてないのに任せるって言うのやめて
>>>>>
これらのワードをうっかり信じて行動したせいで、
これまでなんども夫婦間紛争が勃発しました。
*あとついでに番外編として「ちょっと」!
→これもあかんワードやねん
全然ちょっと じゃないのに
ちょっと って言うのもやめて
これらのワードを鵜呑みにしてはいけません。
痛いメにあいます。
ほんとに適当に買ったら怒られます。
たやすく紛争状態に突入します。
私:「適当になんでもいいから任せる って
言うたやんっ」(怒)
嫁:「そういう意味ちゃうねんっ」(怒)
…ほんなら、どういう意味やねんっ(怒)
どなたか家内に
「適当に なんでもいいから 任せる」
の真の意味を教えてやってほしいです。
あるいは私に野菜名の常識を教えてやって
ほしいです。
とにかく、ひとの買い物はむずかしいねん。
>>>>>
先回「長ネギ」がみつからなかった時、
野菜のプロだと思っていたスタッフの方に
聞きましたが、
どなたも「白ネギ」の別名だとわからず、
かえって騒ぎ(?)を大きくしました。
その時の苦い経験から、
今回はもう自分でスマホで調べます。
ほぅ、別名は三度豆 というのか。
三度豆ならあったよ。
そういえば見た目もこんなんやったね。
これで間違いないよっ
今回はバッチリ!!
>>>>>
ひとりでできた!と嬉しかったのですが
でも念の為に
ちょうどおられたスタッフさんに
「三度豆っていんげん豆のことですよね」と
ややドヤ気味に
実はオレそれ知ってるぜ的に
確認してみました。
そうすると
「はいっ、そうですよっ!!」と、
とっても明るく返されました。
なにやら、
そんなんも知らんの?的な感じに
あたりまえだぜ的な態度で
コッチは野菜のプロだぜ的な顔で
ドヤ顔返し、されました。
…ほぅ。
ドヤ顔で得意げにスタッフ気取りやけど
(@いやホンマにスタッフさんやけど)
あなた達この前は
「長ネギ=白ネギ」だってこと
わからなかったよね
この別名、けっこう常識らしいじゃん
オレはその時のこと知ってるんだぜっ
なぜなら、
あんとき聞いてたジジイはオレなんだぜっ
>>>>>
なにはともあれ、今回お願いしたいことは、
「何度豆」でも「ナニげん豆」でもいいから
表記に別名もいっぱい書いといてくれへんかな
ということです。
ほんなら私でもパッとわかるのに…
なにとぞご検討いただけると幸いです。
(@誰宛?)
スタッフさんに聞いたりして
お手を煩わせることもなくなりますし。
これまで2度ほどは笑顔で対応して頂けましたが、
あんまり度が過ぎると怒られそうです。
仏の顔も三度まで、といいますし。。
三度豆 だけに…
…あぁ、オチもうまくつかない。。(悩)
>>>>>
それにしても、
なぜ家内はこの地元のスーパーの表記と
ことごとく違う別名を言うのか?
家内もここの地元育ちなのに。。
別に方言というわけではないのでしょうか?
あるいは家内は単に反抗期の
反対ちゃん なのでしょうか?
(@2歳児?)
>>>>>
ところでですね、後日談があります。
その次の土曜日(先週の土曜日)に
驚くべきことが起こりました。
また同じスーパーへお使いにいったのですが、
その野菜コーナーでの出来事です。
(知らんまに土曜日は
家内専属のウーバーフーズと化してます)
今回は いんげん豆はリストになかったのですが、
一週間ぶりに懐かしくて?野菜コーナーの豆の
ところにいってみたところ、
なんとなんとっ
いんげん豆と三度豆が並んでました!
同じコーナーに別名どうしで並んでます。
なぜそんな気の利いたことに!?
私の願いが通じたのか!
この風景がみたかった!!
(@てか先々週からそうしといてよ)
もしかして、売り場の責任者に
「野菜の別名聞く人が何人もいるよ」って
報告でも上がったのでしょうか(?)
(@それたぶん全部オレ…)
だからいろんな別名で並べることにした
のでしょうか?
(@まぁそんなことはないか…)
>>>>>
そしてそれに付随して新たな疑問も!
(何にでも疑問を持つのはね、
ボケ防止に良いそうですよ。)
三度豆いんげん豆というのはワンチャン
方言かと思ってたんです。
たとえば
関西では三度豆で関東ではいんげんと言う
とかって類の。
でもこの画像をみると
三度豆:北海道
いんげん:岩手
ってなってますね。
たがいに近いところだし、やっぱ
方言というのは違うのかも(?)
しらんけど
>>>>>
話は変わりますが、
最近、白菜が高いですね。
普段の2~3倍してますよね(?)
鍋のシーズンまでには
落ち着いて欲しいもんです。
私:「白菜、高かったから買わなかったよ」
嫁:「了解っ!」
…あれっ?
ちょっとは任されてるのかな(?)
ノーマルのクルマって、年月を経るほどに
カッコ良くみえてきます(@私見)
ですので内外装の目につく部分のパーツは
特に純正部品にこだわります。
当時物のパーツだとなおさら良いです。
ただ部品によっては、
少しこのこだわりがゆるみます。
ゴム部品とか消耗品はさすがに
当時物というわけにはいきませんし、
いろいろな技術の進歩を考えると
最新物の方がなにかと高性能でしょう。
機能部品は、最新技術を駆使して
性能を高めたような部品も良いです。
リフレッシュ時には、
できれば当時と同じメーカーが
外観や雰囲気をそのままに、
中身をアップデートしてくれたようなものが
使えるとうれしいです。
>>>>>
ユーノスでこのテの部品としてスグ思い浮かぶのは、
ブリジストンの復刻SF325です。
外観はキッチリとそのままに、現行技術を投入し
ユーノスにピッタリのホントに素晴らしいタイア
だと思います。
乗ってて楽しいタイアです。
関係者の熱意と技術の高さに感謝感謝です。
サイズのわりに高価なところが玉にキズですが、
ホントに装着して良かったと思ってます。
>>>>>
タイア以外にも
現在はマツダレストアサービスを通じて
いろいろなパーツが復刻されはじめてます。
マットとかホイルとか。
ほんとありがたいことです。
ただ、まだレストアサービスが始まる前からも
そういうコンセプトのパーツがありました。
たとえばそのひとつに
SHOWA(ショーワ)のダンパーが
あげられます。
SHOWAはユーノスの純正ダンパーを
作製していたメーカーです。
そのSHOWAにコレクションシリーズという
ダンパーがありました。(今もあります)
このシリーズは、
純正ノーマル品をベースに
適度に最新技術を投入して
全体をブラッシュアップするという
コンセプトの製品で、
まさに今回の話題にピッタリです。
そして、この中にかつて、
NA用(=ユーノス用)が
存在したのです。
(今はもう廃盤になっちゃいましたケド…)
あくまでも純正品がベースというコンセプトで
私のようなノーマル志向にもバッチリのもの
でした。
この製品を紹介した文章を、
有名なマルハモータースさんの
HPより引用させていただきます。
(本家のHPにはもうNAの項が
見当たらなかったので。。)
心踊る文面ですよ↓
・が引用部、()内は私の心の声です。
>>>>>
・コレクションシリーズは
名車を大切に乗る方の気持ちを尊重し、
オリジナルの乗り味を大事にする
「スーパーノーマルコンセプト」で仕上げた逸品。
(スーパーノーマル!。この言葉に弱いのです)
(逸品!。この言葉にも弱いのです)
・ダンパーの(中略)変更は基本的にはありませんが、
ダンパーの心臓といえる"減衰力"を発生させるバルブ、
ピストンなどや、オイルシール、オイルを最新部品で
構成する商品です。
(ええやんっ。それやんっ。エモいやんっ。)
・最新技術をインストールしている
「コレクションシリーズ」。
名車の走りをよりいっそう楽しんで
いただけるはずです。
(楽しませていただけるはずですっ!)
>>>>>
ね、心踊りましたでしょ?
私の心は踊りまくりでした。
踊りまくって、
もうダンパーかダンパかわかりませんでした
(@ジジイらしい一言を添えて)
>>>>>
NAを想う熱い情熱でつくられた逸品です。
この感動の作品に
全NAが泣いた
…と思いましたよ。
日本だけではありません。
米国にも、世界中にもNAいっぱいあります。
全米(のNA)が泣いた
全世界(のNA)が泣いた
…と思いましたよ。
このダンパー、飛ぶように売れるんじゃね?
…と思いましたよ。
また発売前の予約会に徹夜で並ぶんじゃね?
…と思いましたよ。
でもね、
それがね、
もう今は生産中止です。
あらら。。
売れなかったのね。。
思ったより、各NAは泣かなかったようです…
>>>>>
確かに、このダンパー、
あくまで純正品+αの方向です(たぶん)
純正と異なる方向性のサスを求める方には
ぜんぜんフィットしないのでしょう
サス換えるヒトって、
純正じゃない方向性を狙って
交換するんですもんね…
>>>>>
私も えらそうに言えません。
純正キープ!を声高にいいふらすのなら
予備として入手しておくべきだったのに、
「まぁいつでも買えるし」
と油断して買いませんでした(オイオイ)
そうしてうっかり油断しているうちに
生産中止で買えませんでした(オイオイ)
>>>>>
が、しかし、私、これ、
幸運なことに、
ある時に入手できたのです。
*今回は、私は自慢してるつもりは毛頭もありませんが、
(ちなみに私の髪形はハゲですので頭毛もありませんが)
(ちなみに何ら自慢できるような内容でもありませんが)
(ちなみにハゲって「髪」形といえるのかも疑問ですが)
ややもすれば白いユーノスNA8の自慢話にきこえる点が
あるやもです。お気をつけください。
>>>>>
以前にもブログりましたが、
私はあまたあるユーノスのなかで
89年式ツルデフの標準車
色はクラシックレッド
ってのがもっとも気になってます。
これがもっともユーノスの原点であり
ユーノス原器ともいうべきタイプだと
思うからです。
素なユーノスがカッコイイと考える私は、
これが一番だと思ってます(@私見)
新車もらえるならコレもらいます。
ただ、先日、ひさしぶりに
ユーノスのバイブルを読んでましたら、
ふと気がつくことがあったのです。
(ユーノスのバイブル↓)
それはですね、
ユーノスの原点には、さらにその先があった
のではないかと!
そう気づいてしまったのですよ(@迷走中)
>>>>>
当該バイブルにもでてくる有名な話ですが、
ユーノスのデザインの原点は
能面の「若女」です。
(同書プロダクトデザインの項より)
額がボンネットで、顎がテールだそうですよ
同じくデザインに関する項の記述に
「日本人の心に潜む静、動、寂の行動パターンを」
「スポーツカーのフォルムに込めたい」
等々とあります。(バイブル↑より)
それゆえの能面であり若女なんですね。
日本の美とユーノスの美とが溶け合って
渾然一体となる様がみてとれるようです。
素晴らしい。美しい。イイネ!
そして、そこでハッと思い至ったのです。
するってぇと、能面の「若女」が
ユーノスのデザインのはじまりのはじまり
ということですよね(ね?)
ということは、
この「若女」のイメージをもっとも色濃く
受け継いでるユーノスこそ、
ユーノスのはじまりのはじまりに最も近い
ユーノスっていうことですよね(ね?)
前述したように、89年式レッド標準車は
ユーノスの原点だと思うけど(@私見)、
ひょっとしたら、
その原点にはもっと先があって、
ユーノスのはじまりのはじまりとも言うべき
場所があって、
そこにもまたユーノスがいたってことなんじゃ
ない?
(やや意味不明 and こじつけのようにも
思えますが、話をつづけます。)
そんなユーノスって、どんなユーノス?
原点のその先のユーノスって、どんなユーノス?
はじまりのはじまりって、どんなユーノス?
・・考察してみました。
>>>>>
ユーノスの形は基本どれも同じです。
となれば次に重要なポイントは「色」でしょう。
(またまたこじつけのようにも思えますが、
話をつづけます。)
「若女」は白い能面です。
となれば、もっとも「若女」を色濃く継いでるのは
白いユーノスと言えるのではないでしょうか!
(@単純!)
ですよねっ!
(@単純?)
さらに細かいことを言ってもいいでしょうか。
(ダメでも言います)
ユーノスの白には2種類あります。
・NA6のクリスタルホワイト(すっきりした白)
・NA8のシャストホワイト(やや生成っぽい白)
一方、「若女」の白は、
木製の面に白の彩色が施されたもので、
とても奥行きのある感じの白です。
ユーノスの白は2つとも良い色味なんですが、
どちらが「若女の白」を想起させるかといえば、
それはNA8の「シャストの白」でしょう。
そうです。そうなんです。
ただ白いユーノスというだけでなく、
なかでもシャストホワイトのNA8こそが、
ユーノスの原点のその先の
ユーノスのはじまりがはじまったその場所の
最も近くにいたユーノスと言うことが
できるのではないでしょうかぁぁ
(できなくてもそう言う@独走中)
*画像ではよくわかりませんが、
このユーノスはNA6のホイールをはいてるけど
シャストホワイトのNA8なんです。
(ウチのといっしょ!)
>>>>>
ちなみに、ほんとに偶然なのですが、
ウチのユーノスは、白NA8の標準車です。
おぉっ、
ウチの「素の素のユーノス」じゃんっ!!
オリジナル派の私は、原点とかはじまりという
言葉に敏感なのです。
>>>>>
あっ、
「またわけわからんことブログりやがって
どうせただのヒマつぶしやろが、チッ」
とか
「自分のが白NA8やからいうて
自慢しとるんちゃうんかっ、
そんなん何の自慢にもなるかっ、ボケッ」
などと邪推されたそこのアナタッ!
そういうお考えに対しては
あえて厳しく言わせて頂きますが…
・・
その通りでございますぅ!
エグザクトリィィィ
(でもチッとかボケッとか言うたらあかん)
>>>>>
さらに言うと(まだ言うの?)、
白いNA8そのままでなく、
黒いノーズブラを装着した白NA8は、
より「若女」の配色に近づくと思われます。
(特に頭頂部あたりの配色)
ねっ!?
原点のその先へ、もっと近づくためには、
黒いノーズブラが必要なのかも知れません。
>>>>>
ま、そこまで近づかんでもエエかな。
(@どっちやねん)
カー&ドライバー「名車復刻版カタログ」 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/09/14 22:08:50 |
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asuka☆roadsterさんのマツダ ユーノスロードスター カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/12/11 11:30:14 |
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マツダ ユーノスロードスター H6年式1800ccのシリーズ1標準車です。 重ステでクルクルウインドーです。 エアコン ... |
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