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ワイン好きのヨメの発案で、やはりワイン好きの友人夫妻を誘って、長野県までワイナリー巡りに行って来ました。
足はもちろんおジャガ丸です。

僕ら夫婦は二泊三日で、友人は二日目にすでに予定が入っているため、初日だけで帰る旅程です。

一軒目は東御市のリュードヴァン。

葡萄畑が広がりますねー。期待、期待。


ランチの予約も入れて訪れました。客は僕らだけで、食事前に工場内を案内してくれました。



わお




ランチと共に、運転手の私を除く3人はいろんなワインをテイスティングして、何本か買いました。

（以前、山梨県勝沼に電車で行ってワイナリー巡りをしたこともありましたが）車で来ると配送手配の手間やコストが掛からなくていいですね。

さらに、ラゲッジスペースの大きいおジャガ丸なら、何ダースでも買えちゃうってもんです！


二軒目は上田市にあるシャトー・メルシャン椀子（まりこ）ワイナリー。



今度は私も飲めるように、上田駅前に取った宿におジャガ丸を置いて、電車とタクシーで向かいました。
一軒目で飲めなかった分まで飲むゾーっ！（ウソ）


見晴らしの良い2階で何種類かテイスティングし、各自評価したり順番つけたり。



ここを後にして上田駅前に戻り、夕食を四人で取って友人夫妻とお別れ。またね。


二日目、我ら夫婦はおジャガ丸で黒姫高原へ。
僕ら二人にはこの旅にもう一つ目的がありました。以前、ここにも投稿したクロスカントリースキーです。



ところが・・・。



雪が少ない。現地に向かうおジャガ丸の中からスキー場に電話して確認したところ、雪が少なくて営業してないそうです。ガックリ。




孤独感漂う駐車場。



しかたなく近所をドライブしていると、黒姫童話館だって！

やったー




閉館中。入れてくれよお。


ここで、私が愛するおジャガ丸の後ろ姿。


背景がいいでしょ。森と雲の空と。



さてお昼にするか。しばらくドライブしてレストランを発見。

おジャガ丸を停めてはまたパシャっ。


黒いホイールが流行ってる？
手前のパサート君も。

通りがかりのレストランは「キッチン・カフェ　茶房主（さぼうず）」





かなり力の入った料理で大満足！


ヨメの考えで次に向かったのは県境を越えて新潟県は妙高高原のいもり池。
以前、秋に野尻湖に行ったときに寄ったことがあって紅葉がきれいだったんです。そう私のプロフィール画像もこのとき撮ったものだったんです（改めてご覧あれ）。だから雪景色もさぞきれいだろうと。

雪はうっすらだけど、やっぱりきれい。
来てよかった。




セルフタイマーで撮ったこの写真は、今年の年賀状に使いました。カメラを何かコンクリートの平面の上に置いて撮った気がしますが、確認不足で画面の下にグレーの影のように写り込んでしまいました。ま、ご愛敬ってことで。


雪の中を散策していると、動物の足跡もチラホラ。



次の目的地は、これまたファンには有名な小布施ワイナリー。
ただ中はもちろん建物の外観までSNSに上げないでくれと頼まれたので省略します。


「プチ・ホテル　ア・ラ・小布施」に泊まりました。




辺りを散策すると、古風な街並みです。




ワインのみならず日本酒も買っちゃった。





翌朝起きると、おジャガ丸に霜が。






雪の結晶！


この地には葛飾北斎が晩年を過ごしたご縁で「北斎館」なる美術館があって寄ってみました。





帰り道では上信越道横川SAのスタバで、妙義山を望みつつコーヒーをすすりましたとさ。








ありがとうございましたー

大きな荷物を座席に置くのは、オープンカーが一番簡単(^^)

ちょっと周回遅れな話題で恐縮です。
10月27日、横浜みなとみらいの臨港パークで催されたラグビーW杯の準決勝、ウェールズ対南アフリカ戦のパブリックビューイングに行って来ました！



屋外の380インチの巨大スクリーンは全国のファンゾーンの中でも最大級とか。
でも何しろ人が多くて近寄れないので、テント内の220インチの4Kディスプレイもいいかな？





後半も半ばの頃、南アフリカが優勢でしたが・・・



おー？





おーっ？


ウェールズが、


トラ〜イ！



ウェールズファンたち、

狂喜〜！



でも最後は、負けちゃったねウェールズ。お疲れさん。また４年後があるさ。

日本を倒した南アフリカが優勝したら「実は日本が２番目に強かったんだよ」って自慢できる！・・・と思ってたら、ほんとに南アが優勝しちゃいましたね。


さてゲームが終わって（ここから本題）、テントから出ると外の暗闇で何やら動くものが。

ランドローバー（ディスカバリースポーツ？）の試乗イベントでした。
そか、スポンサーですもんね。
お金たくさん出したんだから、せいぜいこの機会を最大限に活用せねば。


試乗といってもただの試乗ではありません（有料という意味ではなかです）。
こんな小さなスペースで登坂体験ができちゃう。


坂に登ると後ろがせり上がって下り坂に早変わり！

暗闇で目を凝らすと、この坂、下にクルマがいて、移動図書館ならぬ移動試乗坂道？



きゃー　高い高い。落ちる〜






スタッフも本国英国から来たのか？カッコ良すぎるぜ。


行列に並んで、スマホでQRコードを読まされてリンク先で試乗申し込み（世帯年収まで設問にあった）。
後が詰まってるので、基本相乗り。我が夫婦は女性二人組と相乗りに。
私が助手席で後ろにその二人とヨメが座りました。


助手席に乗り込むと、ドライバーも英国人？「ハロー」と声を掛けてくれた。



対抗して「僕、E-PACE乗ってんだよ」とお客様ヅラしようかと思ったけどやめた。


助手席に乗り込むと、早速目の前に上り坂が迫る〜



登るほどに顔が上を向いて行く感じ。




この写真、なんだかわかります？カメラをクルマのサイドウィンドウの下のラインに平行に構えてみたら、こんな感じ。つまり、写ってるテントの地平線が水平に見えるまで写真を傾けたら、その傾きが僕らが登った坂の傾きってことだああああ！


どんだけ急坂〜っ！！！！





さて真っ暗な会場で真っ暗なクルマの中でおぼろげに浮かび上がるセンタースクリーンのカメラ映像。みなさんのE-PACEにも付いてますね。私のにも付いてます。

画面左側で４本の足が上下にピョコピョコ動いてるのは、初めて見たぞ。


いよいよ頂上に登り詰めたあ。
視界が開けます。380インチの巨大スクリーンまで小さく見えらあ。



で、人生、登り詰めたら堕ちるだけ。急な下り坂が鼻の先に。



スルスル、スルスル


小さな楕円コースを折り返して、帰り道に。
見ると地面から左右交互に何やら突起物が盛り上がっちょりますやないか。
ここ、行くの？



左右交互に片輪が乗り上げる度、車体が左右にゆっくり大きく揺さぶられます。

後席でさっきからハイテンションな女子二人組、絶叫。
「こんなすごいことできるのねー」「でもこんなところ走らないしー」




あー楽しかった。ラグビーもディスカバリースポーツ（車種違ってたら失礼！）も。

満ち足りて臨港パークを後にする私とヨメともう一人でした（ウソ）。

ラグビー、盛り上がってますね！みなさん見てますか？

で、オフィシャルスポンサーのランドローバーが特別仕様車を出した、ってぇんで見に行って来ました。


ロータリーシフトセレクターに大会ロゴマーク！これだけでも欲しい！

白い車はあまり選ばないのですが、JLR車オーナーさんならご存知のその名もフジホワイト。サイドベントやお尻にも白地に赤のストライプがさりげなくあしらわれて、まんま走る日の丸だぁ！

２車種各50台というから、見られただけラッキーでした。欲しい方はディーラーに急げ！

こんなの見つけました。
ゴキゲンなドライブになること受け合いですね！