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昨日は久々に日曜での美術館オフを開催。

道中araiさんとバッタり合流し一緒に美術館へ到着。araiのスピダーも元気そう。久々に会うメンバーも元気そうでなにより！おのピーさんのNSXはサーキット走行で３速が入らなくなるというトラブルが発生し、ミッション整備を実施、ついでに４．４ファイナルを投入との事。他にもシートやブレーキ周りが変わってました。

そんな中、遠くから快音が・・・何だろうフェラーリか？？・・・いや違う、レクサスLFA！！全員注目です。初めて見るLFAは「凄いクルマ」の一言。あらゆるパーツがカーボンで出来ています。なんとボンネットを立てるステーまでがカーボンです。

LFAの車重は１４００㎏、NSXクーペが１３８０㎏なので、ほぼ一緒。これでパワーが２倍なので、恐ろしく運動性能の高いクルマに仕上がっています。オーナーの雄三さんによると、剛性がもの凄く高いので、一般道ではかえって乗りにくい面もあるとの事。量産でカーボン素材をここまで使って設計・生産しているトヨタ自動車の技術は日本人として誇りに思えました。

自動車業界の休日シフトが終了し、10月から来年3月まで土曜出勤が月に２回づつ計画されています。自動車の生産もようやく回復し、今後震災後の生産減の巻き返しを図ります。そんな中、先週末は休日シフトの切替りで4連休でした。木曜日の天気が良かったので、長野方面に嫁とドライブ。森林のウォーキングや美術館見学をしてきました。帰りに買ったおぎのやの釜めしが美味しかったです。店員に聞いたところ、休日となると１日に６,０００個程売れるとか・・・凄いです。そんな中、買ったおみやげをトランクにしまおうと、運転席ドアにあるトランクオープナーのスイッチを押したが、トランクが開きません。壊れたか？？仕方ないのでカギでトランクを開けおみやげをしまいました。


翌々日、ガレージでトランクオープナーのアクチェーターを外して点検したりと色々原因追究したのですが、分かりません。


さらに、クルマをガレージから出したら、床にオイル染みが！！！こっちの方がショックです。どうもオイルパン付近から垂れた様です。一昨年オイルパンを交換したばかりなのに何故垂れる！！日曜日はダムサンデーだったのですが、諦めてホンダカーズに朝一で入庫。まずオイル漏れですが、オイルパンのオイル抜き用のネジ付近から多少漏れていたので、ネジの増し締めをしました。次にNSXの定番故障であるクランク角センサーの黒いシール剤が熱で溶けて垂れてきた跡が発覚。さらに、カムカバーの下の方でオイル染みも発覚。これらの対策はタイミングベルト交換時に行う時に一緒に対処するのが良いという事になり、しばらく静観する事にしました。いよいよタイベル交換の時期が来てしまいました。節約して貯金しないと！！次にトランクオープナーの故障原因を調べるべく、サービスマニュアルを見たところ、あれ？？スイッチがもう一るあるぞ！メインスイッチ・・・そんなのあったけ？？クルマに行き、グローブボックスを開けてみたら横ちょに有りました！・・・そういえば有ったな、すっかり忘れてました。案の定、メインスイッチがOFFになっており、ONにして、ドアのスイッチを押したら見事にトランクが開きました！やった良かった～一安心。思いおこせば、確かにグローブボックスを長野に行く途中で時開けました。その時に知らない内にメインスイッチを切ってしまったのでしょう。なんとも間抜けな一幕でした。
さて、ずいぶんと話が長くなりましたが、今週末の日曜日は、美術館オフの日。
会場：群馬県立館林美術館
日時：１０月９日（日）AM10:00～AM11:30（雨天中止）
車種は問いませんので、皆様のご自慢の愛車でお越しください。尚、公共の場ですので、周りに迷惑とならない様に気をつけてご参加ください。