
3月末にOTAから浸水し、その後、エンジンチェックランプが2度点灯。P0039と言うタービン周辺の警告でした。が、走行は至って快調。吸気系統の水気がようやく抜けた雰囲気。施工者は全く責任を感じていないようで、トラブルに乗じて更に新たなパーツ装着を推奨してくる始末。危なっかしくて点検にも持っていけません。泥沼に填まりそうなので、距離を置くことに。なかなか信頼できるチューナーって見つけられません。
そんなこんなで、車検前に純正戻しも考慮しつつ、OTAの外気吸入ダクトを活かすべく純正に加工をしました。単純に、バルク側に四角く穴をくり貫いて、外気が入るようにしたのと、内部にアルミテープを貼って、静電気防止をしただけ。
20000キロ走行のフィルターはほとんど汚れ無し。7ミリソケットで赤いサソリ蓋が開けられるので、整備性は良いですね。戻してみたくなった。OTAの吸気温度は、外気12℃で33℃。この加工純正インテークはどんなもんだろう。
Posted at 2021/05/01 19:08:45 | |
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