
エアロボンネット
過去に1度だけGiボンネット使って作った
というかダクトを埋め込んで作った経緯があるがあれはひどかった
若気の至りでしたねー
そんなわけで作業出来ないときはエロいことか82のことばかりの日々
さてボンネットダクトは押し込み型か引き抜き型かどうするか?
これからつぶやく事はあくまでもおじさん個人の知識と想像ですので気にしないで下さいw
押し込み型
バンパー開口部・グリルからの走行風による心太方式で熱気を抜く
こんな感じ

乱暴に言うとボンネットの3辺切ってエンジン側に押し込んで二等辺三角形上の壁を付けて完成
この場合の方法だとラジエーターからガイド
手っ取り早く言うとトンネル形状のガイドを付けないと熱気は抜けない
もっと正しくいうとラジエーターからの熱気を抜くだけであって、エンジンルームの熱気を抜く物ではない
と推測
ガイドはないけど(開口しただけ)冷えるという事例もあるが、恐らくボンネットの上を冷えた流れる風・エアーがエンジンルームの中に引き込まれて通常より温度が下がったという点
ではなかろうかと思います。
というのは通常エンジンの熱気は走行時に路面によって負圧が発生しているので。
純正のアンダーガード?カバーかな
の形状も路面側にピンと返しみたいのが付いてます
ただ本当はカバー自体の強度を上げる為かもしれないし、もしくは負圧と強度上げの両方を担ってるのかもしれません
流体力学的に路面側の方がボンネット側より勝ってルカラデス
なので抜け出るというよりは引き込んでる
となるわけです
後はエンジンの位置なども考慮しないといかんし
デザインも考えないと
ま
ひとまず方式は引き抜き型でw
引き抜きは知っての通りダクト形状のフィンや土手で負圧が発生させる
ボンネットの大きさでダクトの形状も悩む

同じ車種でもダクト形状・開口部デザインでこんだけ見栄えが変わるんです

やはりボンネットサイズに対してこれくらい大きくないとバランスも悪くなるし

これくらい深くないと意味ないだろうしなぁ

ツイン形状もカッコいい

排気用と吸気用の組み合わせも大事
パヤッと検索したなかの1番

バンパー・グリルにボンネットの神バランス
グリルから入った空気がボンネットのダクトから抜けるイメージが素直に出来る
82もちょっと独特の形状をしてるのでそれも考慮しないとなぁ
ただ非常にレアなボンネットなので二枚おろし以上の切った・穴あけたは避けたい
一番てっとり早いのは純正ボンネットをエアロボンネットに加工してFRPやっちまえばいんですが、なにぶん早々出てこないし、金属加工失敗したらてーへんです
ひとまずデザイんおこしとw
因みに負圧負圧といってますが、流体の流れが早くなると圧力が下がるって方の負圧なんで、大気より気圧が低い高いの方の負圧とは別もんす
さーそんなことより冬までにいくつ進められるのかwww
Posted at 2016/09/28 19:40:00 | |
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