昔々の恋話（アニメーター辞めた本当の理由）

こんな時間にこんばんは♪

以前波ゴリさんが
ちょっぴりホロ苦くてアワ～イ恋の話を書いていましたが・・・

あたしにはそんなの無くて（本当
いい恋してて羨ましいな～と思って読んでました




そう言えば

『鈴の好みは、爽やかな変態』

と、よく言われますが。


変態は爽やかじゃないじゃんね（爆
日本語間違ってるでしょ？それ。


ん？？
まてよ？？



私が好きになった人って
歴代変態かもしれない・・・






事の起りは私が二十歳のころ
まだアニメーターやってたときの話。

制作進行で
ものすっごく好きな人が居てですね

この人がねえ・・・

カットあげて仮眠してると
自分の仮眠用毛布かけてくれたりとか・・

雪の日に帰る時
私のハチロクを運転して家まで送ってくれたりとか・・
（家は正反対）
自分は電車で2時間かけて帰ったんですよ・・


・・・・・。


今の私だったら
襲いますよ（本当


それぐらい大好きだった人。


これは確実両思いに違いない
絶対告ろうと思ったわけですよ


んで、
制作室で

『付き合ってください』

と言ったときの彼の返事



『僕、ホモなんで・・』
『は？』

『女性と付き合うとか興味無いんです』


・・・はあ？？？



じゃ、じゃあなんで？？
なんで優しかったの？？


と聞いたら彼の返事


『鈴さんは・・女の子らしくなかったから・・』



ななな、なにそれ！！！（滝泣）




あたし会社に居たときはずっとスカートだったでしょ





え～～～～～～～～・・・







そりゃあもう泣きましたさ一日中。
もう無理ッ
立ち直れないッ



これが
アニメーター辞めた本当の理由。




ごめんねマシンロボ（爆