鈴のブログ一覧

バイトといえど
いちお社保なので
会社から

『１２月末までに健康診断行ってくるように』
というお達しがあり

予約も無事に取れたので
本日行ってきました



社内の噂

『半日かかる』
『メッチャ混んでる』

『胃カメラはキケン』
『バリウムは１リットル飲む』
『ぐるぐる回って酔う』

などと
結構脅されていたので

そもそも病院嫌いな鈴
なんで行きたくないかはここをクリック
前日から行きたくない病発症。


看護師さんの注射下手
あの地獄はもう嫌だ・・・


と
ナーバスになっていたわけです



駐車場は混んでるかなあ・・

と思ったら



空いてる（アレ？



病院の名前も古めかしい（研究所とかナントカ・・・）ので
建物も古いとか・・・・？？


いや
待合室のソファーが
ふっかふかのモフモフ。
しかも最新設備


すげえ・・・・（アレレ？



受付で
尾根遺産に


『予約しました鈴です』
『あ、おはようございます～準備できていますので、そのままどうぞ！』


ロッカーで診察服に着替え
廊下に出ると

『鈴様、お待たせいたしました。』
『おや、まったく待ってませんが』

『本日のスケジュールです』


おおお。
これはまるで
VIP扱いではありませぬか



で、
尾根遺産の言うスケジュール通りに
採血
聴力
視力
心電図とホイホイ進み


『鈴様、便と尿検査はお出し頂きましたよね？』
『あ、さっき受付の尾根遺産に言ったんですが』


『昨日実家のトイレに入ったんですよ』
『ええ』

『したっけ、自動でウ○コが流れるという　無駄な機能がついてまして』
『まさか。』


『かなしいことに、生まれて見る間もなくサヨウナラしまして』


尾根遺産必死で笑いをこらえ

『じゃ、申し訳ありませんが、後日送っていただくように手配いたし・・ブホ。』


なんか案内役の尾根遺産だけでなく
ほかの患者さんも巻き込みゲラゲラ


てな感じで
和やかに健康診断は進み
やってきました本日のメインイベント


胃部X線検査


鈴、バリウム初体験なので
X線技師の尾根遺産から詳しく説明を受ける


『まずはこの、膨張剤を飲んでいただきまして
それからバリウムを少しづつ飲んでいただきます』
『そですか』

『膨張剤を飲まれますと、ゲップが出やすくなるので
それは必死に我慢してください』
『はーい♪』

『では飲んでください～』
『あいあーい』


ゴクン


『ぐぇぷ。』　　←盛大


あ。




『だからあ！！ゲップは我慢してって言ったじゃないですか！！』


『ごめんなさい・・』
『ンもう～（クスクス』



というわけで
再度同じ薬を飲み
検査開始


会社では
飲むバリウムは１リットルと聞きましたが

約２００ccくらいしかなかった


けど
全部飲みきれなかった（ごまかしました）



で

ぐるんぐるん。

あっち向いてと言われたり
こっち向いてと言われたり


果ては逆さにされる（ヒィ～～～



いろいろなアングルから撮って
最後に医師の問診があり



半日かかるといわれた健康診断
一時間で終了しました（早



帰り際
バリウム飲んだので下剤飲まされるんですが



いま
絶好調でトイレの住人になってます




・・・・つらいわ～