鈴のブログ一覧

先週、王子が雪に乗るというので

前日から美容院行って髪切って
服買って洗車して車内清掃して

スッゴい浮かれてシュポルト行ったら


王子が遠目で
『ちょっとお待ちを～～』
と 珍しく10分遅刻。

前の人、作業終わってないんだな
と思って
テキトーにお茶飲んで待っていたら


『ごめんなさい、いま僕、は、鼻血出ちゃって…』


ハァ？(°□°;)


『ごめんなさい！すぐ行きますからッ！』
『いえ、ちゃんと止まってからでイイですよ』

『だだだ、大丈夫ですッ！』
『いや…全然大丈夫じゃないし』

『いざとなったらティッシュで鼻に栓をして…』

だー！！
せっかく綺麗に洗車してきたのにッ！
もうイイから血早く止めてきてオネガイ！

『は、ハイッ！』




こんなふうに
初っぱなからネタ満載な王子ですが


これが素です(泣)


年をおうごとに王子の変態っぷりが露見し
しかも段々ひどくなるので

第一印象の
『爽やかイケメン敏腕整備士』とゆーイメージは
いまは微塵もありません(泣)

あ、敏腕整備士っつーのは本当なんで
そこだけフォローしときます



『は～、やっと止まった(笑)。どうなっちゃうかと思ったアハハ～』

『王子～』

『ハイ？』

『オネガイだから
もうちょい、あなたの商業用イメージというものを大切にしてくれないかなぁ～(T_T)』

『エ～(@_@)だって僕は僕だもん。カッコつけても仕方ないでしょ』







もったいない。
素材的には実に勿体無い。




Ｍ本さんや管理人の言う通り
今に始まった事じゃないんだけど
もうちょっと何とかなりませんか王子。

昨日王子と話して
かなり落ち着いた鈴ですｵﾊﾖｺﾞｻﾞｲﾏｽ。

『いずれこういう話が来ると思ってました』

と王子。
言わなくても解ってるあたり
頼りになるザマス。


変な話だけど
私は自分のクルマに乗せる人を限定しています

つまり、ソレ以外の人は触ることすら許さない

昔、某オフで
朝が早かったため眠気に耐えきれずパーキングで
『編隊から外れて、少し寝てから帰りたい』
と言ったら
たまたま自車参加しなかったヤツがいきなり

『僕が運転しますよ』

とか言い出し…

何言ってんだよ
おめえが運転したら、おめえの家までアタシが行かなきゃならんだろがッ！

という内容を
自分なりにヤンワリお断りしたのだが
もう俺が運転しなければッと使命感に燃えて仕方ないコヤツ。

完全に周りの空気読めないらしく

『僕行きます！』
『いや、いいよ悪いから帰り辛くなるし』
『僕が鈴さんちへ送ったあと電車で帰ればいいんで！』
『いらねーから。大丈夫だから。』

『事故したらどーするんですかッ！』

だー！
だから寝ていくっつってんだろがッ！
てめえ少しは人の迷惑考えろ！

と
キレるまで何が迷惑なのか解らないヤツでしたが

結局無理やり運転しやがりましたよ

AT慣れてないから終始危うい運転
途中一睡も出来ず疲労感更に倍(泣)

だから心底信用してる人以外は
クルマ触られるの嫌なんだよ…

話それたけど
王子が乗るってー(≧ヘ≦)
今日帰りにクルマクリーニング出さないと！

『鈴さんのクルマなら大丈夫ですよ』

いやいや、ヤバイすよ


『今まで見えなかったものが見えてくるのは、良い傾向です』
『そうなのかなぁ…』

『鈴さんは、これよりステージ２です』
『？』

『一度ついたクセを直すのは大変ですけど、僕が全面協力しますから』
『あい』

『鈴さんなら、出来ますよ』
『…』

『自信もって！頑張りましょうね』
『ハイッ！』





やっぱり王子、親友だ。

…けど
仕事は山盛りな鈴ですｺﾝﾆﾁﾜﾜ。

こんな時は
犬を弄くるに限ります
うちの はちくん
もう13歳になっちゃいました
おじいちゃんですね～


ところで。
全然うまくいかないわけですよ運転が。

もう完全にスランプ(泣)
何やっても上手くいかん。

例えるなら
脳神経パルスが、ちゃんと四肢に伝わってないんじゃないかと思ったりして。

なんかもー
雪のステア握るの嫌になってきた

思い通りに動かないクルマ
そして手足。


全ッ然楽しくねー


そう言えば
ライフ乗り出した時も同じこと言ってたよーな…

超軽量から超重量

いやもー
ソレ関係ないし(≧ヘ≦)

頭で考えようとするからダメなの解ってるんだけどさ

納得いかねー



こんな時はジタバタしても仕方無い




とりあえず王子に相談しよう