フジツボマフラーに交換 だったのですが・・・
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中古のフジツボマフラーを購入。ジャンク扱いだったので1万2千円に送料で購入。凹みと溶接の割れがありましたが、溶接で補修が効くので購入してきたのですが・・・S320とS321ってマフラー違うんですね。S321用を購入してしまいました。
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触媒の取り付けが違うんですね。私のS320はマフラーと触媒が一体なので分割が出来ません。そこで一度、ノーマル管を外し全体の長さを見ておき、長めにカットします。
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センサーの位置から大体の長さを決めます。購入したマフラーと合わせるとこんな感じ。ここに取り付け可能な加工をしていきます。今回はノーマル管側のセンサー取り付けネジ穴を残して使います。
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ノーマル側に差し込みの口を作り溶接します。購入したマフラーは差し込みたい長さを残してカット。切った先から30mmまでカットサンダーで4か所、切れ込みを入れます。ここをマフラーバンドで挟み込み前後を繋げるようにします。ノーマル管が鉄なので普段やっている溶接で済むのですがフジツボ側はステンなので、不慣れな下手な溶接になってしまいました。もっと練習しておきますw
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取り付け前に、錆がひどかったノーマル管を耐熱塗料で塗装しました。マフラーハンガーを取り付けて差し込みます。画像のように上手くに刺さるまで、3回ほど手直し。この作業で、ほぼ一日終わってしまいましたw
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左後のタイヤを外すと、作業がしやすいですよ。マフラーの後ろを繋いで終わり・・・と思いきや、長さと角度がやっぱり違う。ノーマル管を繋いだ時と同じように一度中間でカット。角度を変え溶接にチャレンジ。薄いステンの溶接は苦手だったんですが、今回はいい練習になりました。下手ながらもなんとか接合できました。
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ハンガーの位置は、ほぼ同じなのですが、マフラーの通り道が若干違うので右側のマフラーハンガーを長いものに換えて対応しました。ダウンマフラー用のものが長さも選べて、サイズもよかったです。
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これで取り付け完了です。下手な溶接でしたが、心配していた排気漏れも特になく安心しました。排気口の向きがやや上向きなのと先端が少し出てしまうので後日調整します。音量は思っていたほど大きくなく、程よい低音です。これなら家族にも怒られないかなと思いましたw 皆様もマフラー購入時は形式をよく見て購入しましょう。ありがとうございました。
YouTubeに排気音の動画を上げたのでご参考までに。
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