雪風＠LA100のブログ一覧

最近の車のタイヤの前にプラスチックの板が付いているのが気になって、自作してみました。
と、言っても黒いプラスチックの板を切ってドリルで穴を開けて、リップスポイラーのねじに共締め。
反対側は両面テープで貼り付けるというお手軽仕様。

何かの雑誌で、タイヤに当たる風を減らして燃費が良くなるような事が書いてあった気がする（あくまでも気がする、ですが）ので、ちょっとこのままの微妙な外観で走ってみようかと思います。　

今年は島根県唯一の私鉄、一畑電車などを運営する一畑グループの創立１００周年で、グループを挙げての記念事業が行なわれるようです。
その中のひとつとして、一畑バスでは昔の塗装を施されたバスが松江と出雲に１台ずつ導入されました。

青と白の地に赤い帯と前面の細い線が特徴の爽やかな感じの塗装で、確か９０年代半ば位までは残っていたと思います。
今回松江には中型のエルガ　ミオが、出雲には大型のエルガが投入されたようです。

今の塗装はこんな感じ。
塗装が変わってすぐの頃は前面が真っ赤というのもありました（そっちは今でも見られます）。


話は変わって一畑電車
３０００系の１編成が南海２１０００系の頃の塗装に塗りなおされて運用に付いています。
子供の頃に見た本に載ってた写真の臨時「こうや」のヘッドマークが付いていた姿が記憶に残っているので、ヘッドマークが無いと何か物足りないような感じがします。
昔はこの電車が高野山を登っていたんだなあ。

島根県鹿足郡津和野町にある弥栄神社に行ってきました。

有名な太鼓谷稲荷の階段のすぐそば、川沿いに朱塗りの鳥居のある神社があります。
主祭神は須佐之男命（すさのおのみこと）。

毎年夏に「鷺舞」という神事が行なわれますが、鷺舞のブロンズ像が町内に設置されています。

昨日は家族で鹿足郡吉賀町六日市のカタクリの自生地にカタクリの花を見に行きました。
が、あいにくの天気と気温の低さからか、思ったほど咲いてはいませんでした。
それでも山の斜面いっぱいに生えたカタクリは満開になったら一面が薄紫に染まるのを想像させるのに十分でした。

その後は津和野へ移動。やまぐち号を撮りに行ったのですが、時間があったので町内を散策。
２時間程してやまぐち号の到着時間が近づき、津和野駅の近くの踏み切りに移動しました。


駅目前という事で、煙はほとんど出てはいませんでしたが、とりあえず動いているSLを撮影できたので満足です。

少し前になりますが、島根県雲南市木次町にある來次（きすき）神社にいってきました。
木次（きすき）町の有名な斐伊川堤防の桜並木の下を通り、JR木次線の踏切を越えたすぐ先にあります。
地図には木次神社と書かれていますが、鳥居に掛けられた額には來次社、鳥居の横の石碑には來次神社と書かれています。参道の階段の両脇には大きな木が茂っていて、歴史を感じさせます。
階段を登ってすぐに山門があり、拝殿とは屋根で繋がっています。

祭神は大巳貴命（おおなむちのみこと。大国主命の別名）、武御雷命（たけみかずちのみこと）、それとは別に誉田別尊（ほんだわけのみこと）が祭られているそうです。

国譲り神話で、武御雷命は高天原（たかまがはら）からの使者として大国主命に出雲の国を明け渡すように迫った神様で、そんな二柱が同じ神社に祭られているのは興味深いです。