雪風＠LA100のブログ一覧

昨日、ちょっと気になっていたトミカを買ってきました。
それが広島電鉄　650形です。

トミカのカってカーの事だと思ってたんですが、違うんですかね？
それともEiectric Car（電車）って事か？
まあ、121番以降の大きいサイズのトミカやトミカプレミアムだと新幹線や戦闘機の有ったりしますけどね。

さてさて、トミカの650形、見ていきましょう。

斜め上から。
屋根の上の冷房装置に挟まれた場所にあるパンタグラフは起こすことができます。屋根の隅のはしごは何かなと思って実車の写真を見ると車体の角につけられたステップと共に屋根の上に上がるためのものみたいですね。


お顔。
ヘッドライトの下の行先表示機、白飛びしていてわかり辛いですがその右のワンマン表示機もあります。
正面と側面には651号の車番が印刷されています。


側面。
側面右のドアは締切で、中扉から乗車、左の扉から降車になっています。
左側台車の上にはスピーカーの丸いでっぱりがありますね。


底面。
車両の名前が書かれています。


付属のシール。
行先表示が豊富な上にワンマン表示機のシール、同型652号の車番まで付いています。


実はこの650形という電車、1942年製で、製造された5両すべてが原爆に被爆しています。その後復旧され事故で廃車になった655以外は654が広島市交通科学館で静態保存され、今は1945年当時の塗装に塗り替えられています。653は一度引退したものの地元放送局の企画でこちらも1945年当時の塗装となって貸切用になって、現在では651、652が一般の運用に入っているようです。
もしかしたらこの経歴を踏まえての模型化だったのでしょうか。

今日は三瓶山（さんべさん）の西の原で火入れがあったので撮りに行ってきました。
僕は午後から出かけたのですが、火入れ自体は午前から行われていて、着いたときにはいくらか焼けた後になっていました。


午前中に焼いたあたり

ちょうど午後の火入れが始まるところに着いたらしく、すぐに火入れが再開されました。

長いノズルの付いたガストーチで点けてました。








煙にかすむ三瓶山。






時折人の背丈より高い炎が上がり、道を挟んだ反対側にいても風で熱気が運ばれてきました。


ドローンで撮影してたのは観光協会かどこかかな？

普段、週末などに鳥取と出雲の間を走っている観光列車あめつちが初めて石見にやってくるというので出撃。
まずは出雲の国の西の端へ


続いて波根駅と久手駅の間の踏切へ


そして大田市駅に止まってる間にその先へ


あめつちを追い越す快速と対向の普通列車が通った後、




保育園の園児にサービスホーンで挨拶しながら通過。

この後一旦帰宅して夕方の復路を待ちます。


今度は大田市駅近くの鉄橋へ

あめつちのベースになったｷﾊ47


今回のダイヤ改正で浜田のｷﾊ120の2両編成で出雲市行になった330D


あめつち通過。大田市駅で乗客を降ろし、出雲方面へ回送されます。

最後は朝一発目に撮ったところの近くで



お見送り

今日、山陰道 多伎・朝山道路の開通イベントがあったので行って来ました。
最初で最後の自動車道のウォーキングのため中学校のグラウンドに車を止め、バスで会場へ。

自動車道からの出口になる車線の坂を上っていくと開通パレードに参加する車両がいました。

石見交通のエアロエース。石見銀山世界遺産センターのラッピングがしてあるから普段は大田～広島の石見銀山号に使われているのでしょう。



陸上自衛隊出雲駐屯地の偵察バイク、軽装甲機動車、１ 1/2トントラックと１トン水タンクトレーラー
これ以外にも消防車、救急車、来賓を乗せるバスなどもいました。

ウォーキングは車道の片側を使って２キロ先の高架橋までの往復でした。


所々山の切れる場所では海が見えます。






30分程で折り返しの小田高架橋に到着



ここからは小田の町が一望できました。


無事くす玉も割れて開通です！



記念品でもらったボールペンは最近の物らしくノックする部分にタッチペンが付いていました。

カルビーの「都道府県の味」のポテトチップスで島根の味として「赤てん味」が発売されました。

赤てんは魚のすり身に唐辛子を混ぜたてんぷらで、石見中部で主に食べられています。結構唐辛子が効いていて辛味が強いですね。
パッケージには石見神楽の大蛇（おろち）の龍が描かれていて、小さくしまねっこもいますね。

さて、辛いものがちょっと苦手なのですが、無事１回で食べきれるのでしょうかw




おまけ