雪風＠LA100のブログ一覧

今日は出雲大社に行ってきました。
出雲市が大社町でグリーンスローモビリティの社会実験をしているとのことでそれならばと久しぶりの参拝となりました。
一畑電車の出雲大社前駅に行くと小さな車両が待機していました。

7人乗り（乗客6人）なのでヤマハのAR-07みたいですね。
定刻に駅を出発。
その時乗客は僕1人だったのですが、停留所で他のお客さんが乗ってきて満員に。
神門通りの坂を登りきった所から左折、国道431号がメインルートですがスローモビリティは一本南の路地へ。
この路地は神迎（かみむかえ）の道と呼ばれ、稲佐の浜から出雲大社まで全国から集まってこられた神様がお通りになる道です。





自由に乗り降りできる区間があるので、出雲大社の駐車場に近い交差点で降ろしてもらい、出雲大社へ。


駐車場には観光バスの姿もちらほら。



この秋公開になった「神在月のこども」という映画に登場した兎の像だそうです。



手水舎は感染対策で柄杓が無くなっていました。




本殿と兎


ちょうど神迎祭が行われる当日だったせいか、結構人出がありました。

昨日は久しぶりに出雲市斐川町にある三本松公園へ行ってきました。
細い坂を登った先の駐車場に車を止め、少し歩いて登った先にある展望台からは出雲市の市街地や斐川の田園風景が眺められます。
そんなところから俯瞰で撮影開始


あめつち


斐伊川を渡るあめつち


堤防からの坂を駆け降りるあめつち


快速アクアライナー

ぎらり


スーパーまつかぜ


振り子を利かせながらカーブを曲がっていく

250mmで撮りました（そこまでしか持ってない）が、もっとズームの利くレンズならまだ寄れたんでしょうね。

出雲市斐川町に一風変わった神社があります。
加毛利（かもり）神社という神社なのですがこの神社、鳥居が無いんです。


階段の一番下から


ひとつめの階段を登ったところ


境内にある碑


御由緒。鳥居が無い理由が書かれています。


拝殿の前の階段。ここにも鳥居はありません。


拝殿


本殿


拝殿の前から階段の方を向いて。
この時気づいたんですが、鳥居だけでなく、狛犬もいないんですよね。

先日、某所のクレーンゲームですみっコぐらしのキャラクターがプリントされたトイカメラを手に入れました(まさか100円で取れるとは思わなかった)。





片手で握れるくらいの大きさで、起動画面にもすみっコぐらしのキャラクターが表示されます。
トイカメラなのでズームもAFもありません。
でも、どんな写真が写るのか楽しみ。


諸元表を見ていて思ったのですが、これ、もしかしてドラレコのパーツ使ってたりするんでしょうか。
携帯のバイブ用の小型モーターが安くなったからヘリコプターの景品が出来るようになったという話を聞いた事があるので、それなら景品に出来るくらいにコストが削れそうですけどね。

昨日、JR旧大社線のスタンプラリーに参加してきました。
と言っても各スポットでスマホでQRコードを読み取ってメールを送るものですが。

もしかしたら自転車やウォーキングを目的としたキャンペーンだったのかもしれませんが、今回は車で。
スタートは出雲市駅（写真撮り忘れた）ここからいったん西へ山陰本線と並走した大社線は住宅街が切れるあたりで北西に進路を変えていました。
確か出雲市駅の高架工事の時に大社線の使っていた路盤に山陰本線の仮線をひいていたと思います。

そして出雲市駅から3.5キロの場所にある出雲高松駅跡へ。

大社側へ向いて。


出雲市側を向いて。

近くの県道が拡幅されて掛けなおされた橋は今でも高松駅前橋（たかまつえきぜんばし）を名乗ります。

橋の四隅には駅舎や昔の街並みのレリーフがはめられていますが、

C57走ったんだ…知らんかった。

北上して新内藤川を渡り、荒茅駅跡へ。


ここは1958年に開業した駅で、ホームには完成年月の刻印があります。

ホームの反対側は道路から直接ホームに上がるようになっています。
スロープの柵の曲がっているところに警報機か遮断機があったのでしょう。

さらに進み、線路跡が2車線の道路になった先に旧大社駅があります。

現在は保存工事のため駅舎内には入れません。



ここからどれだけの方が出雲大社へむかわれたのでしょうね。