雪風＠LA100のブログ一覧

外出自粛の影響で一向に写真を撮りに出かけられていませんので、ちょっと前に古本屋で手に入れた本の紹介をしたいと思います。

2010年に一畑電車を舞台にした映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」が公開されたのに合わせて出雲市にある古代出雲歴史博物館で開催された特別展「BATADEN　一畑電車百年ものがたり」の図録です。

線路敷設の申請書、当時の時刻表。
北松江線、大社線、今はなき広瀬線や立久恵（たちくえ）線の車両の写真や竣工図もあってなかなか資料性があると思います。
特別展には行っていたのですが、その時はこの本を買っておらず、今回たまたま見つけて即買いしました。

たまにこういう掘り出し物があったりするから古本屋って面白いんですよね。

ダイハツが６月に発売予定の新型車、予想どおりというかタフトになりましたね。コンセプトカーの写真を見る限りでは、フェンダーの形もあってかネイキッドのデザインがベースになっているような印象ですね(だとしたら後期の角ライトの方ですね)。
オプションのメッキグリルを付けるとなかなかいい感じですが、ボディ同色仕様もあるといいなぁ。

ロッキー、タフトと名前の復活が続きましたが、次の車はどんな名前になりますかね。

少し前になりますが、｢国産バス図鑑 1945-1970｣という本を買いました。
ボンネットバスからいすゞの｢オバQ｣あたりまでの世代のバスのカタログイラストや写真が納められています。
これを見て初めて知ったのですが、ダイハツにもコースターくらいの大きさのオリジナルのバスがあったんですね。
その頃のバスに搭載されたエンジンの写真もあって、税別4500円と決して安くはありませんが、資料としては面白い本だと思います。

今日は松江駅前でバスの写真を撮ってきました。
もう何回となく行った場所なんですが、半年ぶりに訪れると新しい発見がありました。


広島電鉄のエアロエース　2TG-MS06GP(マイナーチェンジ前)




松江一畑交通のガーラ　出雲空港への連絡バスで、折戸・リアスポイラー無しの仕様でした。



こちらは一畑バスの境港行のバス。一畑バスでは今までいすゞのガーラが導入されてきましたが、これは珍しく日野のセレガです。（フロントバンパーのくぼみの形が違うんです）




松江市交通局開業90周年記念でリバイバル塗装がなされた日野レインボー



阪急バスのセレガ、くにびき号大阪行。ドアが開いていると後方の行先表示機が行先と乗降中の交互表示に。


そのくにびき号、2号車、3号車は一畑バスの観光バスが投入されていました。

ってもう3日ですね。

元日は毎年のように撮り鉄と初詣


あんまり水仙が目立たなかった。


増結されたスーパーおき

昼過ぎから出雲大社にい行ってみようとする。


一畑電車の出雲大社前駅に保存されているﾃﾞﾊﾆ52の中から見る1000系




出雲大社の本殿の前の門この中は撮影禁止です。


おまけで
堀川を渡る1000系