エアクリ純正戻し + レゾネータ撤去

ブリッツのCARBON POWER AIR CLEANERから純正に戻します。
吸気温対策のエアクリボックス自作は、スペース的に厳しくてちょっと時間かかりそうなので・・・

以前の作業ミスで破損した部分は軽く整形してごまかし。

せっかくなのでレゾネータ撤去。
デカい方のリベットx２は4mmのドリルで揉んでプライヤで抉ると簡単。
小さい方はバンドで止まってるだけですね。

アルミリベットなので楽ちん。

３ヶ所の穴をふさぐために蓋を用意。
椅子用の脚ゴム、光の当てゴム、フランジ付き樹脂カラー+イモネジ。

装着。とりあえずこれで様子見。
キャップは後で黒く塗ります。
サクション下に付けたイモネジには、遮熱板を自作して固定する腹積もり。

ECUリセットして試走。
やはり剥き出しに比べると高回転の吹けがイマイチです。
レイル製のインテークダクト装着なので、純正よりは吸気量が増えてるとは思うんですが・・・
吸気温的にはこっちが有利な感じ。
低速トルクが復活してギクシャク感が減った。
燃料噴射量が減ったのか燃費は良くなった。
OBDモニタを持って無いので体感ですが。
レゾネータ無しでも吸気音は聴こえない、ちょっと寂しい。

適当に書き上げたけど、まあ一長一短ですね。

外したこいつはどうしようか。
誰かに譲るか、がっつり加工してボックスを自作するか・・・