今年のランチ納めは、ちょっと特別に。
市場で手に入れた“マグロのホホ肉”を使って、
sasuke流の火入れと味付けで仕上げた ホホ肉丼 を作りました。
まずは白米の準備から。
炊きたてのご飯に、黒ゴマとショウガパウダーをふりかけて香りを立たせる。
この時点で、すでに丼の土台がいい顔をしてくる。
そして主役のホホ肉。
フライパンに薄くオリーブオイルを伸ばし、
ホホ肉をそっと置いたら――
片面が焼ける前に、バーナーで上面を一気に炙る。
この“逆さ炙り”で旨味を閉じ込めるのがsasuke流。
焼き色がついたらひっくり返し、
ここからは 料理酒 → 関西醤油 → 料理酒 → 関西醤油 の反復。
肉が呼吸するように味を吸い、香りを纏っていく。
最後は、熱で泡立った醤油を肉でそっと撫で取って仕上げ。
この一手で照りと香ばしさが一気にまとまる。
丼に盛りつければ、
香り、艶、厚み――すべてが“年末のご褒美”そのもの。
かぶりつけば、ホホ肉の濃厚な旨味がほどけ、
その出汁が白米に染みていく。
最後の一粒まで、最高のクライマックスが続く丼でした。
年末にふさわしい、力強くて優しい一杯。
来年も、うまいものを丁寧に楽しんでいきたいと思います。

Posted at 2025/12/31 17:56:03 | |
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