マーチ(K12)デッドニング第4弾（ルーフ…天井ね♪）

ルーフのデッドニングにあたり、注意事項。。
自分はフロアのデッドニングと一気にやろうとして（厳密にはどっちからやろうか悩んでたんで…）、後部シートを撤去済み、助手席もボルト脱着済みの状態で始めたのですが、ルーフのデッドニングする際は、シートあった方が100倍（言い過ぎ！？笑）楽です！

とりあえず、自分のマーチさんにはサイドエアバッグが装着してあるので、バッテリーマイナス端子を外して作業開始！

一応Bピラーも外さなきゃなって思いながら、こいつの外し方にちょっと悩んで観察。赤い囲いのところにマイナスドライバーを突っ込んでツメを解除しましょう！二箇所ありますんで。それ外したら、上向きに力を加えると上側のツメも外れますんで。

サンバイザーは、サンバイザー受けは90度回すだけ。

２でせっかくシートベルト外したものの、Bピラーは全く天井外す際に外す必要がなかったことに今頃気づき…(笑)

たしかにサイドエアバッグ展開する際に、ここにツメがあったら展開できないもんなぁ～。

ちなみにBピラー、ただ力任せにしたら、ツメが割れるかもです。
構造は、ツメ上下に２箇所ですが、後部座席側から、上部のツメを隙間から観察すれば、構造わかると思います。
マイナスドライバーでツメを左右から押せば簡単に外れます。

ルーフは接着剤で固定してあるので、ルーフに折れが出ないようにじわじわ外していきます。
とは言っても、一人で作業するなら、折れちゃいます(笑)

ただ、目立たないし、時間が経てば馴染んでわからなくなるから問題なし！

接着剤は、こんな感じでカッターナイフの刃を超長く出して、シナリを利用してそぎ落としましょう。イメージはカマボコの板からカマボコを切る時のイメージ♪

接着剤除去後。

脱脂してレジェトレックス貼って制振したあと、シンサレートで吸音。
あとは復元作業だけど、シンサレート欲張って多めに貼ったら復元作業、超大変だった。
取っ手って言うんかな？あれ付けるとき、ルーフがシンサレートの膨らみ分、ずれちゃって一人で復元するの死にそうだったんですねぇ～。