ドラレコで当て逃げ疑惑解消

先週の話になりますが、狭い道を通過しようとした際に
左側に止まっていたクラウンの横を通過しようとしました。

周辺一体駐車禁止ゾーンでありますが、仮にぶつけたらこちらに非があります。

通過ししばらくしたところの停止線で止まっていたらガラスを叩かれ、
『あなた、私のクルマにぶつけたよ』と言われました。
もちろんこちらはぶつけた覚えなどないのですが証明しなければならなかったため警察を呼びました。

相手のクラウンは確かに傷が入っていますが私のシャトルは無傷。
この時点で潔白が確認できましたが相手は不満そう。

『ドライブレコーダーはありますか？』と警官に尋ねられ、『ありますよ』と返答。
相手方はお持ちでなかったようです。
というわけで動画を見せました。
ここでは画像で・・・。

まずは遠方からクラウンへ近づくシャトル。


横を通過するシャトル


歩行者などの通過待ちをしていてた際に
クラウンとシャトルの間を通過した自転車を発見。これが真相です。


そのまま何事もなかったように去っていく自転車


この映像が決め手になり身の潔白が証明されました。
でももしこの自転車がワタシ側に当たっていたら・・・いやですね。
クラウンさん、災難でしたが被害届は出されたのでしょうか？
現時点で警察から映像を渡してほしいとは言われてません。
ちなみに警察からは保存を頼まれてますので用意してあります。
ただ暗いから微妙なんですけどね・・・。

ともあれドラレコを装着していて助かりました。初めて装着しておいてよかったと痛感。

後方用も必要だなって改めて思いました。

余談ですが茨木のBMW X5に煽られて殴られてしまった映像、
てっきり本体に前後カメラが装備されているドラレコと思ってましたが、
被害者が咄嗟にカメラを室内側に回されたようです。
つまり前方カメラしかないドラレコだったのですね。

車内撮りもできるカメラも必要かなと少し思っています。