ホンダの方針が分からない

私が所有してきたファミリア、レガシィツーリングワゴン、カルディナ、エディックス。

これらに共通するのは後継モデルがなく、いわゆる廃盤されてしまったクルマ達です。

まぁファミリアはアクセラ→MAZDA3となり、
レガシィツーリングワゴンはレガシィアウトバックやレヴォーグで続いていると言えばそうですが、いずれにせよその車名はもうありません。

私が乗るクルマは絶版になりやすいなぁと思ってます。

そして新たにシャトルの廃盤がほぼ決定的になったようです。


今や貴重な乗用車ベース5ナンバーステーションワゴン。

非常に使いやすいラゲッジスペース。
これマジで広くて先週シンセサイザーを運んだ時はフリードではなくシャトルに乗り換えてれば・・・と悔やむくらいです。

走りも悪くなかったし販売自体も悪いわけではありませんでした。

なのに廃盤にして新SUVを販売するそうで・・・。

今年の2月には当時シャトルの営業マンより廃止の噂が出てますと聞いていましたが本当になってしまいそうですね。

メーカーからはまだアナウンスはありませんがネット情報でもかなり詳細に出てきたので本当なのだと思います。

フルモデルチェンジしたシャトルを見たかったなぁ・・・。

これで国産ステーションワゴンは5ナンバーはフィールダーだけになりますがこちらも微妙ですからね。

MAZDA6、 アウトバック、レヴォーグ、カローラツーリングの3ナンバー軍団だけなのは寂しいなぁ。