ペダルカバーの取付け(ペン太改造計画フェーズ3-①)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ペン太改造計画フェーズ2はルーフラッピングで完結しましたが、早くもフェーズ3が始動しました。😅
GT系2.0i-Lのペダルは真っ黒クロスケ。😢
以前からどうにかしたいと思っていましたが、amazonで15%offクーポンが使えたことに背中を押されました。😁
商品は、「カーメイト RAZO GT SPEC PEDAL SET AT-SS RP109BCR」です。
これを付けた状態で車検を通るかは分かりませんのであしからず。😑
2
純正ペダルとの比較。ブレーキペダルはひとまわり大きくなります。
純正のブレーキペダルカバー(ゴム)は外して作業します。
3
アクセルペダルは、左下側が特に大きく、アクセルワークがし易くなりそうです。
因みにペダルカバーの上部にあったロゴは、オレンジのラインテープで装飾するため削り落としました。😆
4
取付方法は、台座を金属バンドでペダルに固定し、そこにカバーをネジ留めする方式です。
金属バンドを台座につける時はナベネジ、台座にカバーをつける時は皿ネジです。
ネジは付属の六角レンチで回します。
金属バンドを留める位置はXVの場合、ブレーキペダルは標準位置、アクセルペダルはトヨタAタイプの位置が良いと思います。
(ポイント①🤪)
5
台座に金属バンドを取り付けたら、台座の裏に付属の両面テープを貼り、ペダルに仮合わせをします。
この時、私は仕上がりのペダルの位置を確実に好みに合わせるため、台座にカバーを仮留めして仮合わせをしました。
(ポイント②🤪)
踏み間違い防止のためブレーキペダルカバーは左に少し寄せ、アクセルペダルカバーは少し右に寄せるようにしました。
6
位置が決まったら、両面テープで台座をペダルに貼り、1度実際の踏んだ感じを試してから、仮留めしていたカバーを外して金属バンドで台座を固定します。
(ポイント③🤪)
バンドを固定する際、ペダルの裏に手をまわして金属バンドとペダルの間に余計な隙間がないか確認します。
(ポイント④🤪)
ブレーキペダル
台座が左側に寄っていますが、金属バンドの位置は標準位置で問題ありません。
7
アクセルペダル
台座が右側に寄っています。
金属バンドはトヨタAタイプの位置です。
8
アクセルペダルを横から見た写真
ストッパーがあるので、標準位置では金属バンドの長さが足りなくなり取付けできません。
トヨタAタイプの位置でもストッパーに掛かりますが、金属バンドを少し上側に取り回せば長さも足りて、しっかり固定できます。
(ポイント⑤🤪)
後はカバーを皿ネジで留めるだけです。
これ以上整備手帳に写真を載せられないので、仕上がりの写真はパーツレビューをご覧ください。
m(_ _)m
あと、取り外す必要が生じた時のために、ブレーキペダルのゴムカバーと付属の六角レンチ、予備のネジを一緒に保管しておきます。(ポイント⑥🤪←これ結構大切🤗)
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