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テロンのブログ一覧

2020年03月30日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!4月1日で愛車と出会って3年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
・マフラーカッター
・ナンバーフレーム
・ダッシュボードマット
・前期用アルミホイール
・トランクマット
・シートサイドクッション
・カロッツェリア製ナビ

■この1年でこんな整備をしました!
・ウィンドウガラスフィルム施工

■愛車のイイね!数(2020年03月30日時点)
316イイね!

■これからいじりたいところは・・・
現状をキープ!

■愛車に一言
3年も乗らせてもらって有り難うございます🙇
此れからも宜しくお願いします‼️

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2020/03/30 17:26:30 | コメント(2) | トラックバック(0)
2020年03月23日 イイね!

映画『クリスティーン』

映画『クリスティーン』映画の評論などということをするつもりではないのですが、ふと、思い立ったのでブログにて書き上げてみようかと思った次第です。

さて、今日ブログに紹介しますのは、1980年代前半に放映されたアメリカの映画。
『クリスティーン』


どんな映画なのかと申しますと……。

※物語内容(ネタバレ)――
 主人公の1人である高校生アーニーは、内向的で両親にも反発できない気弱な少年だった。そんな彼は、もう1人の主人公のデニスと親友付き合いをしているが、彼は自身と正反対の性格を持つスポーツ万能のイケメン高校生である。

 アーニーは、とある学校帰りにて、廃車同然だった『プリムス・フューリー(1958年型)』を見つけると、何故かその車に魅入られてしまう。所有者であるという老人から『クリスティーン』という名前があると教えられる。アーニーは、デニスの反対を押し切って、貯金を叩いてまで、即決で『クリスティーン』を買い取ってしまった。
 両親から呆れられ、猛反対されたアーニーは初めて親に強く反発し、意地でも直して乗ろうと決意し、ダーネルという工場長が経営する修理工場に車を移し、自動車整備の知識と技量があるアーニーは、自力で修理に取り掛かるのであった。

 ところが、アーニーは『クリスティーン』に掛かりきりになると、日に日に性格が変わり、内向的だったものが積極的、或は攻撃的なものとなる。加えて学校内でも注目の的であった女子生徒のリーを彼女に持つなど、以前の彼とはまるで正反対であった。
 しかし、『クリスティーン』を不気味に感じるリーは「まるで見られているみたい」と嫌っていた。ふと、嫌気がさしてシートを2~3回殴ると、出られない様に車内に閉じ込められ、危うく窒息死させられそうになってしまった。

 さらに、アーニーを虐めていた4人の不良グループが、アーニーの『クリスティーン』に目を付け、修理工場内に駐車していた『クリスティーン』をボロボロに破壊してしまう。
 翌日、これを知ったアーニーは愕然となり、「原因は自宅に置かせてくれなかった両親が悪い」と責め立る。また『クリスティーン』を嫌う恋人リーが心配の声を掛けても完に全疑心暗鬼になって突き放してしまう。
 意地でも修理しようと決意するアーニーだが、そこで不思議な事が起こる。何と、ひとりでに破損していたエンジン部が治っていたのだ
 これを見たアーニーは『クリスティーン』の力を確信し、彼女に向かって

「見せろ」

 と全てを曝け出せ、と言わんばかりに呟くと、『クリスティーン』は逆再生したかのように元の姿に戻ってしまった。
 そこから『クリスティーン』の復讐劇が始まる。

 アーニーが知らぬ間に、不良グループが次々と『クリスティーン』の餌食となってしまう。
 1人は、追い詰められて壁に挟まれて圧死。1人は働いていたガソリンスタンドへ襲撃しに来た『クリスティーン』に跳ね飛ばされ即死。同じくスタンドにいた1人は、体当たりされた車から漏れたガソリンの引火で爆発死。最後に残るリーダーは、スタンドの爆発で全身が火だるまになったにも拘らず、燃え盛りながら追いかけてくる『クリスティーン』にひき殺された

 親友のデニスも、『クリスティーン』に関わってからというもの、アーニーの様子は明らかに変だと思い、買い取った老人に車の事で話を聞いた。すると、既に亡くなった自身の弟が、この『クリスティーン』を買って乗り回していたが、それからこの車に関わった人間は、全て不幸な死を迎えているという、呪われた車だと知った。

 そこで、リーと共にアーニーを助けようと修理工場に呼び出すが、そこで待ち受けていたアーニーが乗る『クリスティーン』にひき殺されそうになる。
 完全に憑りつかれたアーニーは、『クリスティーン』が体当たりの弾みでボロボロになっても自己修復させたうえで、執拗にリーを突け狙おうとするものの、体当たりの反動が強すぎたことから、その弾みで運転席から外へ投げ出されてしまい、その際にガラスが身体に突き刺さり致命傷を負って絶命してしまう。
 『クリスティーン』はアーニーの死を悼む様に音楽を車内から流して、なおも追いかけようとするが、そこでデニスの操縦するブルドーザーに圧し潰され、完全に破壊されてしまった。

 後日、『クリスティーン』は解体屋でプレスされて金属の塊になってしまうが、それでもなお、不気味さを放つのであった……。

――と、長ったらしい文章になりました。


この作品の見どころは、何と言っても『プリムス・フューリー』です(実は、姉妹車である『ヴェルベディア』を使っているという話のようですが?)。全米から数十台掻き集め、それぞれをカーチェイス用、破壊用等と使い分け、壊したようです。
なかでも、不良たちにボコボコにされた『クリスティーン』が、またたく間に再生するシーンは見物でしょう。CGの無い時代にあって、かなり工夫を凝らされた表現です(映画予算の大半が、実はその辺りにつぎ込まれているとか?)。
また、車内が見えない様にスモークガラスにしてありますが、中に乗って運転していた人も、かなり見えずらかったと話していて、夜中にマスタングを追い掛け回したりするシーンも、かなり大変だったとか。
他にも、文字通り火だるまになった状態で不良を追い掛け回すシーンも、耐熱服スーツを着てもかなり危険な撮影だったと話してました。

無論、役者もかなりの演技力です。
特に主人公アーニーの、ビフォー・アフターの変貌ぶりは驚きです。
地味な黒縁眼鏡でオドオドしていたのが、コンタクトに変わって服装も洒落たものになり、眼つきや顔つきも変わるなど、役者さんの演技力には感心します。

原作はスティーブン・キングの小説で、映画にする都合上、かなり内容を省いたようですが、原作未読の私からすれば特に違和感は有りません。

愛車を大切にしたい身からすると、何か頷いてしまう部分もありました。
もしも興味がありましたら、一度は見てみるのも一興かと思います。

余談ですが、私のプレジン君も、クリスティーンみたいに自己再生能力があれば……
(;´∀`)

アーニー君みたいに支配されるのは御免ですがwww
Posted at 2020/03/23 21:14:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2020年03月20日 イイね!

栃木市の山奥にある蕎麦&ステーキレストランへ

栃木市の山奥にある蕎麦&ステーキレストランへ多くの方々は3連休ですが、私は金曜日のみ(その後月曜が定休)で1日だけですが、また母を連れてドライブへ行きました。
今日はブルーフィ君をタイヤとホイール交換の為に整備工場に預けていた為、プレジン君でお出かけしました。
なお、強風が思ったより強く、田畑の乾燥した土が舞い上がり、半ば砂嵐に近い有様でビックリ。もとより最近の雨や砂埃でみっともなくなってしまいましたが、ゆったりクルージングを楽しませてもらいました。

向かったのは、以前にも行ったことのある、栃木市の山奥(鹿沼市の境目くらい?)にある、『そばの里 れすとらんフォンテーヌ』。

中々に足を運べず、しかも定休日がダブっているので、こういう日でないと行けないという……。

で、ひとまず注文したのは、もり蕎麦&天ぷら盛り合わせ(どちらも1人分)……



と、前回は食していないステーキセットを、ヒレとロースでそれぞれ。

なおスタンダートと名付けられたステーキセットは、これで3000円未満。
フィレが120gの、ロースが180gかつ、ご飯とサラダ付き故、結構いい値段。

途中、駐車していた我が愛車を眺め……。

途中で入ってくるお客さんが、珍し気にジロジロと眺めておりましたw

完食後、後は真っ直ぐ帰宅しました。
埃塗れになってしまい、洗いたいところですが、なんだが月曜も天気が悪そう。
Posted at 2020/03/20 18:58:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | グルメ/料理
2020年03月16日 イイね!

燃費実証実験

今日は朝6時に出て、プレジン君の燃費を検証すべく走り回りました。
前回の7㎞という数字が、少し疑わしかったもので、予定としては佐野藤岡ICから乗り、東京方面へ向かって、川口ジャンクションから柏インターまで向かい、残りは下道で帰る……予定でしたが、まさかの川口ジャンクション先で事故渋滞。

(;゚Д゚)『マジかぁ……』

大幅に時間が遅れる為、急きょ予定を変更し、神郷インターで降りて、直ぐに高速に乗り直し、結局は生き返り共に高速を使って帰る形になりました。

地元のスタンドに立ち寄った際のメーターはというと……。

……それなりに走りました。

で、補給結果は……。

です。

案外、補給量は少なかった感じです。
フューエルメーターは半分だったのですが……まぁ、古いので誤差が大きいのでしょうが。

で、計算結果は、既に燃費表にも記載しました通り……。

『6.9㎞』
(;゚Д゚)『おぉ……!?』

実質のリッター7㎞という驚きの数字。

走行距離の半分120㎞位は高速道路です。
加えて、速度は概ね80㎞を維持していました。
燃費表にした内容とダブりますが、高速走行でこれほどの数値はびっくりしてます。
昔の車なので、3速AT故に、80㎞じゃ燃費は寧ろ落ちるだろうと覚悟してました(まして、今回は15~20分くらいの渋滞にはまりましたし、途中、追い越す為に何回か90~100㎞まで出しました)。
なのに、少し落ちた程度で、実質は7㎞……。
センチュリー(1990年以降の2代目?)でも、聞くところでは、下道で6㎞半ば、高速で8㎞代と聞いたことはありますが……。

3速ATで此処まで頑張ってくれるとは……凄いです、大統領。
無論、今後も燃費を検証しますので、どう出るかはまだ安心できません。

それでも、大変に興味深い数字を出してくれました。
Posted at 2020/03/16 18:16:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2020年03月09日 イイね!

古き良き時代の高級車

古き良き時代の高級車 因みに、レビューさせて頂いたのは、1987年式のプレジデントです。

 今の車にはないスタイリング、高級車でありながらレギュラー仕様のエンジン、疲れにくい運転席等々、美点(個人的な意見に過ぎませんが)は多くあります。
 昭和終わりごろの車ではありますが、これぞ高級車だという風格は、乗っていて楽しく、誇らしい感じになります。

 一方で、この車(同年代、またはそれ以前の車含め)を所有するうえで、次のことは覚悟せねばなりません。

・税金
 自動車税、重量税といった、毎年並びに車検時に掛かる費用。10万以上は掛かります。

・部品供給
 特に消耗品関係は、特に入手が難しいです。
 社外品で代用可能なものは良いとして、それ以外で部品の故障などが生じると、修理も不可能となる可能性をはらみます。

・タイヤ
 当時のタイヤは特殊サイズ(『205SR14』または『205/80R14』)です。既に生産廃止で、確保は無理なので、代替品を確保する他ありません。
 タイヤの外径がピッタリというのはまず不可能なので、元サイズに近いタイヤを探して14インチホイールに取り付けるか。
 あるいはインチアップして15インチ以上のサイズを探して、取り付けることになるかと。

・燃費
 ハイオクではなくレギュラーなので、まだかかる燃料費は軽いです。それでも、燃料の消耗率は覚悟せねばなりません。

 維持費の面でかなり厳しい部分も多いですが、それでも、興味のある方は、一度は乗ってみても良いのではないかと思います。
 後は、どれだけ、この車(他車を含めて)大切に、愛情を込めて面倒見てあげられるかでしょうか(それだけ、部品の損耗も少なくて済みます)。

 そして、日産には、こんな車をもう一度作ってもらいたいです(今は色んな装備が付いたり、安全規格の問題で無理なのは承知してますが)。
Posted at 2020/03/09 23:42:48 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年11月01日 07:43 - 18:54、
242.16 Km 4 時間 46 分、
11ハイタッチ、コレクション2個を獲得、バッジ51個を獲得」
何シテル?   11/01 19:20
主に日産車、光岡自動車にお世話になってます。 マイカーは、 初代、日産ステージア 2代目、日産ブルーバードシルフィ(FG10) 3代目、日産ラティオ(N17)...

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