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2020年05月17日 イイね!

1週間ぶりに帰還したプレジン君

1週間ぶりに帰還したプレジン君先週の土曜日に預けたプレジン君ですが、今日、帰還しました。
修理内容は……

1.フロントグリルの交換
2.アイドラアーム交換&アライメント調整
3.純正オーディオ交換
4.スピードメーター設置
5.タイヤに窒素ガス注入

となります。
まず結果だけ報告すると、成功したのは……。
「1」と「4」と「5」です。

おいおい説明しますと……。

1.フロントグリル交換
購入時からパックリ割れていたフロントグリルと交換しました。
・ビフォー

・アフター

落札したフロントパネルパーツから移植しましたが、やはり中古の為か、ネジの錆が酷く、外すのに手間取ったと説明を受けました。
それでも綺麗に仕上がりました。

2.アイドラアーム交換&アライメント調整
部品がメーカー在庫にあり、奇跡的に交換出来ましたが、肝心の左に車が流される現象は解決できませんでした。
整備士さんが、アライメント調整や実際に乗ってステアリングの位置調整を隈なくやって頂きましたが、それでも左に持っていかれる現象は治らず……。いったい何が原因なのか見当もつかず。
前と比べれば、ステアリングを右に傾ける角度は小さくなりはしたものの、手を離すと左に流されます。下手に手を離すと危険ですね。万全に期すなら足回りを完全に調べる必要がありますが……果たして交換部品となったら、物があるかどうか(お金もかかる)。

3.純正オーディオ交換

社外オーディオから入れ替えた訳ですが、どうやら配線関係が非常に面倒なことになっていた模様。
恐らくは全オーナーが、社外オーディオを使用する際に、純正オーディオの配線の大半を切断してしまったようで、純正カプラー?が使用できない状態に……。
加えて純正オーディオも、液晶画面の故障で、周波数のチェックが出来ない事態になってり、事実上の飾りになってます(泣)。
純正オーディオが修理可能かを問い合わせていますが、どの道、社外オーディオを使うにしても、この配線をどうにかしないことには使えないとのこと。
その為、余計な出費として、ハーネスをヤフオクで落札せねばならず……。

4.スピードメーター設置

こちらは、当初はメーターケーブルで速度計を動かしていた事から、配線が取れない可能性が浮上していましたが、取説でエンジンコンピューターから車速を引っ張っている以上は、出来ないだろうかとお願いした結果、大丈夫でした。
(使えなかったらショックでしたが)

5.タイヤに窒素ガス注入
燃費とタイヤの長持ちを得るために、ブルーフィ君と同様に窒素ガスを入れました。


因みに、総じてかかった費用が……。

約11万弱!!
いやはや、アイドラアーム交換関係で5~6万で、占めて7~8万かなぁ~と甘く見ていた自分を殴りたいwww
やはりオーディオ関係で2万以上かかったのが予想外でした。
純正オーディオの配線が切られていたりしたのも大きかったようで……。
愛車を維持する為には仕方のない出費ですが……節約しないとなぁ……。
とはいえプレジン君でドライブはしたい。

頑張って維持していきます(余程の事が無い限り)!
Posted at 2020/05/17 20:25:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月11日 イイね!

遂に来た自動車税

コロナウイルスは少しづつ治まって?いるようですが……インフルエンザと同じように、共存するしかないと考えるこの頃です。
はやくイベントごとが出来るようになってほしいですね。

さて、遂にこの時がやってまいりました。
嬉しくも何にもない自動車税の通知書です。

プレジン君とブルーフィ君を合わせてこの金額……。
まぁ、それを承知で買った訳ですが。

みん友さんで同じことを申しておりますが、なんでこうも、年式の古い車に税を重くの仕掛けるのでしょうかね。
そんなに国民から税金を搾り取って、自分らの懐に入れたいのでしょうか(特に財務省)。
税金は上がる、この大変な時期に下げない、議員の給与2割削減も微々たるもの……エリート層にはわからんでしょうなぁ……。

メーカーもメーカーで、新車が中々売れないから古い車の税金を重くして、古い車を手放させて新車を買わせるなんて考えているのなら、それまでの話かな、と懸念します。

売れないのは色々と原因は在るでしょうけど、少なくとも、私からすると新車のスタイルは受け入れがたいところがあります。
別に新技術が嫌いだとかは言いません。
寧ろ新技術を用いて、古い車をアップデートするようなアフターサービス?をしてもらった方が、車を大切に乗っている方々は安心してメーカーを頼れるというもの。
或は、古い車の部品などを再生産して、メンテナンスする部門を設けるとか。

以前、フォルクスワーゲンが、高齢の女性オーナーが買い替えることなく、何十年も使い続けていた赤いビートルの話を聞いて、感謝の意を示してオーバーホールし、新品同様にしたというほっこりしたお話を耳にしております。

日本のメーカーこそ、こういった車を大切に使ってくれるオーナー様に感謝の意を示して、懸命なアフターサービスをしてくれても良いのではないでしょうかね……。
どの道、コストが掛かる、整備できる人間の問題等々……いくらでも拒否する理由は出すでしょうけど。

また個人的な意見でしかないですけど、何でもかんでも新しいフォルムばかりではなく、寧ろ新しいものばかりの中で、古いフォルムを出しても良いんじゃないかと思います(光岡自動車等は典型的でしょうか)。
新旧デザインが混在したって、何も悪くはない筈です。
というか、人間が千差万別であるように、自動車だって新旧含めて存在する車社会があった方が面白い気がします。

長々と愚痴になりましたが…。
それにしても、来月辺りからイベントごとが始まってほしいかなぁ、と思うところ。
Posted at 2020/05/11 20:27:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2020年05月02日 イイね!

車雑誌『高速有鉛』~プレジデントの角度~

車雑誌『高速有鉛』~プレジデントの角度~ヤフオクで見つけた雑誌で気になったのが『高速有鉛』と呼ばれる車雑誌。2010年4月号として発売されたもので、その中に『プレジデントの角度』と打たれた題名に目を引かれて購入。

すると、初代プレジデント150型(V6の3L)、2代目プレジデント250型(V6の3L)、プレジデント252型(V8の4.4L)が、それぞれ掲載されておりました。
初代はホワイトボディという珍しい個体(と、YouTubeで聞いたことがありますw)でA仕様。2代目前期250型もA仕様のブラックボディ。後期252型はソブリンVIPで珍しいであろうダークレッドボディ。

正面と斜め前方からですが、こうしてみると、変化の3段階が見て取れて面白いですね。
また、初代の横に一貫して貫くようなフロントマスクが特徴の1つでした(とはいえ、他車も似たり寄ったりかもしれませんが?)。
250型と252型は、グリル形状(大きさ?)が少し異なるの為、互換性は無理ですね……。出来たらそれはそれで面白いかもしれませんが。

こちらは側面から。

初代はスッキリした側面ですが、2代目からはメッキラインが施され、一層のしまりが出た感じでしょうか。
また250と252は、意外と車体の下側も差異が出てますね。結構、スッキリした下回りの250に比べて、252はマフラーパーツが出っ張ってます。油断すると擦りそう……(私も気を付けないとw)。あと、スペアタイヤの収め方が違うので、これも252はボコッと下に出てます。

こちらは車内。
初代と2代目前期250は、概ね同じ雰囲気ですが、252で一気に近代化?しましたね。3本スポークのステアリングも中々に捨てがたいですが……w

これら固体は、皆してベンチシート式のようですね。
こっちのほうが足元がスッキリして、なおかつアメリカンな車の気配があって、いい気がします(私はセパレートシート式ですがw)。

こちらは後方とリアシート。
スッキリした初代のリア。これはこれで、威厳を放つシンプルデザインですね。今じゃ絶対拝めない後姿。
2代目の前期と後期って、意外とバンパー形状とか違ったのですね。
富士山型リアバンパーで、バンパーの中にバックランプがある前期型と、横に一貫して伸びるリアバンパーで、バックランプとブレーキランプが同じラインに並ぶ後期型。

またリア席内装も、概ね初代のものを踏襲している様子。これだって十分良いと思います。

リア正面から。
スッキリした初代。しかも、給油口はナンバープレートの裏側にあるとは……!

で、隣のページに気なる車両が……。

オーテック設立以前のリムジン仕様!?
全長約5.8mの巨体を誇る、幻の車両らしいですね。

後期型のアメリカンな顔つきからして、ますますリムジンに相応しい姿だと、私は感じました。
ニッサン……今や車種の削減の嵐で失われたものが多いですが、こういった旧車を見直してみるのも一興かと思います(どうせ安全基準やセダンは売れないという理由で作ってくれないでしょうけど)。
せめて、せめて部品だけでも再生産してくれまいか……(無茶ですがな)。
また、このリムジン仕様のプレジデントの車両性能には触れていませんが、こんなものが残っているなら、是非とも博物館にでも大切に保管してもらいたいものですね。
Posted at 2020/05/02 23:07:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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