スロットルバルブ清掃
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
2024年8月、お盆休みに作業した時の記録です。
少し前に、いつもフリードに乗っている妻からエンジン回転がおかしいと聞いていました。
エアコンONで走行中、赤信号などで停止しようとブレーキを踏んで徐行くらいの速度まで落ちるとそこでエンジン回転が少し上がってしまい、ググッと前に押し出されるというものです。冬場はエアコンを使わないため気が付かなかったようです。
色々と調べてましたらレンタロウ様が同様の症状で修理に出した時の投稿があり、その中にスロットルバルブが含まれていました。最も可能性が高そうな箇所から確認できて助かりました、有難うございます。
ソニカだとスロットルバルブ(ISCV)清掃はお約束の作業ですが、フリードは初の作業ですのでサービスマニュアルで確認して作業に取り掛かります。
2
エアクリボックスと周辺のダクトを外します。固定ボルト(確か10ミリ)は奥に2つあります。
3
エアクリとスロットルボディとの接続部
・接続部のネジ(緑)を緩める。
・クランプ(青)を外してパイプを抜く。
・細い方(赤)は外さなくても良いですが、もし一緒に外すときは冷却水が少し漏れますので注意して下さい。
4
手前のダクトは3箇所(白・緑・赤)で繋がっているようですが、私は緑の箇所で外しました。
5
1つ前の画像にあるダクト裏面から下へ向かって伸びる丸い筒状のものがあります。これも矢印の部分で外します。
6
接続部をグリグリしながらスライドさせてスロットルボディから切り離し。
内側には更に□で囲んだダクトが入っており、写真はそれを抜いた状態です。(抜かなくて良いかも)
7
スロットルのバタフライバルブが見えるようになりました。
僅かな隙間に堆積した汚れのせいで空気流入量に影響しているかもしれず、バルブとボアの隙間吹きの汚れを除去する作業を行います、走行距離もそんなに多くありませんが、ウチの乗り方ですと汚れやすいのかもしれません。
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バタフライバルブを手で開いた状態。奥は汚いです。スロットルボディーを外して逆側からやるのが本来の方法でしょうが今回はそこまではせず、手前から見える範囲でキレイにしておきます。
ちなみに、この状態でエンジンかけたら各種エラー出まくって焦りますのでご注意を。あと、作業前はバッテリーのマイナス端子も外しましょう。
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清掃にはソニカで使う予定で買っておいたエンジンコンディショナーを使いました。
思い切りブワァーッと吹き付けてゴシゴシやりたくなると思いますがやらない方がいいです。サービスマニュアルにも書いてあるのですが、バタフライバルブ軸部分(◯部分)のモリブデンコートが剥がれてしまうとマズいです。
歯ブラシに少しだけエンジンコンディショナーをつけ、両端を避けて軽〜く擦って拭き取っただけです。バルブ円周部もモリブデンコートが剥がれない程度にしないといけません。もし剥がれたら【東名のスロットルコート】を塗布しておきましょう。
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キレイになりました。(下側もやっています)
空気流入量が増えてアイドリング回転数が上がる事がありますので、スロットル学習値をリセットするのが普通かと思います。フリードは診断機でリセットするようですが、お盆で車屋さんも休みでしたし、アイドリングが高くなることはありませんでしたので今回はリセットしていません。
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外した部品を元へ戻して作業完了。暇でしたので埃っぽくなってたエンジンルームの細かい所までピカピカにしておきました。
さて、エンジンについては暫く走って様子を見ていましたが、当初出ていた不調は全く出なくなりエアコンONで快適に乗れています。
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ボディーも隅から隅まで洗車し終了。スロットルバルブの清掃より洗車の方が時間かかりました。
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