
おはようございます(´ω`)。
このブログはブログであってブログでない備忘録的ニュアンス高めな内容となっております。
一応、去年の2020年1月12日から製作を始めたMGリックディアスが、ようやく21年4月4日に完成しました。
完成まで一年以上、本当に製作遅いです。
今回のMGリックディアス、調べてみると2004年12月発売なので17年も前に発売されたキットです。
だからか最近は模型店に行っても見掛けないキットの一つで、駿河屋さんなんかで見ると一万円のプレミアム価格がついてました(ちなみに定価は3780円)。
自分としてはZガンダムでは1、2を争う好きなMSでしたが放送時の旧キットでは他のキットと比べて高く、手が出せないまま大人になったので、このキットは発売当時、予約してまで購入しました(*´∀`)♪。
製作にあたり、模型誌でのレビュー記事を保存してあるので参考に出来るトコは参考にします。
・・・とはいえ、改造やプロポーションは基本やりません。てか、出来ません(。>д<)。
とりあえず≪完成画像≫前から。
後ろ。
左後ろから。
左前から。
武器。
≪製作について≫
数少ない手を、加えた部分のモノアイ。
キットのモノアイだとクリアーグリーンで整形されたパーツなのですが、色と大きさが嫌だったで、ド定番のウェーブのHアイズに交換してます。
ただ表面に十字のスジボリするのが難しく、失敗ばかりして在庫が切れそうだったので、最後の一個は裏からスジボリしました。
あとは久しぶりにエッチングソーを使ったり、購入して初めてBMCダンモ0.3/0.6ミリを使用しました。
エッチングソーを使ったのはバックパックのバインダーの、
このバーニア部です。
バーニアと赤いフィンが一体整形だったので塗り分けが難しかったので、エッチングソーで分割。
キレイに塗り分けるコトが出来て満足です。
本当ならココでバーニアを市販パーツに交換するのがセオリーなのでしょうが、それをしないのが文太の父クオリティ(  ̄ー ̄)ノ。
あと今回、大活躍のBMCダンモ!。
先がこのようになっており、部品の端に均等な太さの溝を彫るコトが出来る優れモノです(*´∀`)。
今回だと腰アーマー、腰フレーム。
それと上腕、スネのパーツの合わせ部で使用し、段落ちモールド加工に使用しました。
あとはリアアーマー裏だけ、マスキングして塗装してみました。
割りと目立っていて満足です(*゚∀゚)=3。
≪塗装レシピ≫
全てGSIクレオスのMr.COLOR(ラッカー塗料)を使用。
赤・・・ガンダムカラーレッド1
灰・・・ガンダムカラーグレー11
茶・・・ガンダムカラーブラウン6
濃いグレー(アーマー裏)・・・ネービーブルー+黒
ほぼ黒(バインダー中央)・・・カウリング色
スミ入れ(エナメル塗料)
グレー・・・ジャーマングレー
茶・・・ハルレッド
≪製作感想≫
このキット、バックパックのバインダーや腹部にガッツリとパーツの合わせがあるので消すのに苦労しました。
それとパーツ一つ一つが大きいので、表面処理も楽だと思っていたのですが、ヒケが多く大きく、消したつもりが塗装後になっても何個も見つかり、やり直すコトが何度もあり参りました(TДT)。
≪オマケ≫
リックディアスってドム系に見えるのでドムと並べてみると・・・
割りとドムと比べると痩せて見えますね。
自分が作って飾ってる唯一のZガンダム登場MS?MA?の、1/144スケール・サイコガンダムと並べてみると・・・
サイコガンダムでかっ!!Σ( ̄□ ̄;)。
ちなみに唯一の普通サイズの1/144サイズMS・ジムも並べると・・・
サイコガンダムの大きさが、より大きく見えますね。
更に以前、製作して塗装で失敗したMGガンキャノン。
今回は同じミス(シャドーがキツい)をしないよう気をつけたのですが、ガンキャノン程ではないものの、やはり今回もキツかったと反省(。>д<)。
≪次回作≫
リックディアスの次は当然、百式ver.2.0!。
昨年、8月のブログにも少し書きましたが、メッキを落とし全塗装に向けて準備中と。
・・・が、コレ!と決めていたガイアカラーの『スターブライトゴールド』がドコも品切れ!Σ( ̄□ ̄;)。
入荷予定も未定とのコトなので、断念。
気を取り直して次は『ガンダムマークⅡ(黒)ver.2.0』。
コレで行きたいと思います(´ω`)。
Posted at 2021/04/06 10:02:17 | |
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