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鈴鹿ツインサーキット着きました～


いや～、いい天気ですね。


雲がどんより、水が落ちてきてますよ～


絶好の走行日和！！


って、なんでやねん！


なんで雨やねん。出る前は、天気予報で曇りって表示されてたやん。


だから、来たのに～(T_T)


鈴鹿峠あたりから、ポツポツ降ってきてはいたんですが、止むっしょ！


って信じ、進むほどに雨足が強くなる。


それでも、それでも、ツインは奇跡的に降ってないと。


だって、貴重な有休使って、準備もして楽しみにしてたし。


でも、これで、走行は断念っす。リスクが高過ぎる。


とりあえず、通勤時間が過ぎるまでここにいて、帰ってふて寝だ(-_-)

またまた、ひこにゃん関係なし


11月28日月曜日にREV SPEED 鈴鹿サーキットラン


前日に東京で大学院の先輩の結婚式があって、スケジュール的に無理


二次会もあるし、お世話になったしで、参加しないわけにはね。


というわけで、鈴鹿はチャレンジクラブ走ります！

明日のサーキット走行のため


携行タンクにガソリン入れたんですが、


思わぬことが……


ガレージに携行タンクを置いた際に、携行タンクのホースを踏んでしまいました。


普通なら問題無いことなんですが～、軽く踏んだだけなのに、写真のように粉々(゜ロ゜)


なんでやね～ん！！明日使うのに～、粉々なんねん！！！


って、怒ったところで直らず、対策を考えよう。


オイル交換用の容器を買って、携行タンクからそれに移し、給油する。

あかん、材質がポリエステルやからガソリンで溶ける。却下。


5Lの小さい携行タンクに移して、給油する。あかん、移す方法がない。灯油用ポンプも恐らく材質がポリエステル。複数回使うと溶ける。却下。


悩んだ結果、新たに20Lの携行タンク買うことにしました。ガソリンが入っている携行タンクから移すには、仕方ない、灯油用のポンプ使うしかないね。一回なら、大丈夫でしょう。


これで、携行タンクは、合計3個。内現状使えるのは、一個だけ。


それは、勿体ないから、ホースだけ買おうかな。


しかし、携行タンクのホースの材質はなんなん？


ガソリンで劣化したんだろうけど、もっとガソリンに強い材料使ってほしいぜ(>_<)


新しく買った携行タンクにホースの材料を確認したけど、


樹脂製


とだけ書いてました。なんかサギっぽくね。あんなに気にしていたポリエステルっぽいんけど…

こんな記事が


TORAYは、樹脂と炭素繊維の混合の成形を一時間から10分に短縮
(一部抜粋)


鉄より、重さが1/4、強度が10倍の炭素繊維。

成形時間がネックだったけど、大幅短縮。且つ、製造コストもアルミと同等


昨今の自動車は、安全面を考え、車の強度増しによる炭素繊維に比べ値段の安い金属の使用量の多さが重量を重くしてましたが、


これだけの技術があれば、安全性で同等価格で軽量化もできるようになりました。


近い将来、カーボンボンネットが標準装備になる日も近いかも。


ちなみにインプレッサ Ｗ ＲＸ ＳＴＩ ｔＳ」のルーフ（屋根）にTORAYのカ炭素繊維が使われてますよん！


他にも、住金や帝人とかも車軽量化技術を開発したみたいですよ～

もう一つ作業しました


DIY泣かせのFD2のプラグ交換(^-^)v


プラグ交換って、本来プラグカバー外せば直ぐ済む作業ですが、


FD2は違う！！座席空間を広げる設計が、プラグ交換を困難極わりないことを実現させてくれてます。


とにかくいろいろパーツ外しに外しまくり、難関のスティフナー。


これの固定ボルトがエンジンルームかなり奥にあり、外すときに落とすと、悲惨なことになります。これを慎重に外し、やっとエンジン部分にたどり着きました～(>_<)


さて、プラグ外し。専用工具を使って外そうとしたら。あれっ？プラグ外す手応えがないぞσ(^_^;)?

エンジン震動などで緩んでたのかも。ピストンの圧縮が抜けるんじゃないかというくらいのユルユル具合。４つともにユルユル。


ん～、この状態で走り続けるとどうなるのかわかりませんが、交換してよかった～って、安堵っす(^-^)v


新しいプラグは、ギュッと。ほんまは、ネジ絞めトルクあるんでしょうけどね～。手トルク


さてと、元に戻す作業がまた面倒だな～。やっぱり取り外したときと同様にスティフナーの取り付けが一番大変。


まー、とりあえずなんとか元に戻して完了っす。


時間にして一時間強。


腰を曲げた状態での作業だったので、腰痛いよ～(T_T)


でも、気分はやった感でスッキリ！！


これで安心してサーキット行けます(^-^)v