江戸蘭世のブログ一覧

出先の普通充電器で充電しようとしても充電できないことがしばしば。
どうやら原因は「タイマー充電」らしい。
定期的な「タイマー充電」をセットしていると、充電ケーブルをセットして、アプリで充電開始しても、実際には充電されていない。
そこそこ残容量が少ないときにこの現象に出くわし、気づいたらまったく充電できず…となったらプチパニックになる。
まあ、こうなってもガソリンがあるから焦る必要がないのは、PHEVのアドバンテージ。

対策は充電前にタイマー充電設定をオフにする、なんだけれど、外部充電のたびにいちいち電源オンにしてEV設定をいじるのは、正直手間。
また、タイマー充電をいちどオフにすると、そのあとちゃんとタイマー充電したい際に支障が生じるのは、前のブログで書いたとおり。
このへん、マツダさんにソフトウェアの作りこみを的確に行ってほしいところ。

購入一ヶ月での電費。ひと月間の給油量は30l+20lなので、満タンと同等。

Fuellyの仕様では、自宅充電分の電費と走行中の自家発電の電費の住み分けができない。
このまま自家発電を使わず自宅充電オンリーで走行したら、電費の値はもっとよくなる。でもそれはあくまで値。
どう設定すれば、ガソリンと充電の伝樋実態が知れますかね。

#マツダ #MX30 #PHEV

一ヶ月前の購入の翌日、メーターでガソリン残量1/4だったので、30l給油。
メーターMAX。

きょう、メーターでガソリン残量1/4になったので、20l給油。
メーターMAX。

マツダさんこれはいかんよ、残量をもとにした発電量がちゃんと計測できない。

MX-30のタイマー充電機能を、自宅の夜間電力費用時間帯に設定している。平日休日問わない。
MX-30を購入してから約１か月、５回くらい充電しようとしたか、うち１回は充電できなかった。
朝起きて、バッテリ残量が充電開始時点からむしろ減っていて、そのあと遠乗りの予定だったから血の気が引いた。
急いで出発までに充電しなおしたが、もっともRotary-EVなので、電池が少なくても自家発電すれば何とかなる。ここがPHEVの良さ。

にしても設定時間に充電できないのはよろしくない。
原因も全く分からない。シフトレバーをPにしていなかった、ということもない。
この点は日産リーフのほうが、タイマー設定自体無視されてて充電されて、いい意味でルーズだった。

で、タイマー充電設定自体、休日だけにした。
平日はケーブルつないで、即充電したかったらアプリで操作。これでいいと思った。

大宮→東大和→立川→日野→八王子→16号で大宮。
走行距離110km。
その半分はチャージモードで自家発電。
もちろんエアコンはauto稼働。
燃費悪いなぁ…と思いつつも、充分実用に足る。
これ、前のリーフe+gだったら、無事完走できただろうか。