
今日も今日とて、名古屋港に架かる『名港トリトン』
世代を超えての交流、新しい出会いに満ちた集いの様々が、ただただ微笑ましかった。
社会の戦いで刻んできた青春の思い出ほど、貴重な時間はないだろう。
「普段は中々時間が作れず、今日しかなかった」と友人は言った。
今回、そんな友人に応えたい、その思いから急遽深夜ツーリングが行われた。
それは土曜日、GSX250R乗りの彼とのツーリングだった。
向かった先は、再来の名港トリトン!
もうお気に入りスポットです。
各スポット、バイクの写真などを掲載しました。
名古屋の夜の煌めきを、ぜひご覧になってください。
本来、犬山まで行こう!という予定でしたが、寒さが強かったのと、深夜1時を回っていたことからトリトンに変更。
友人車種はスズキのGSX250R
今年の6月に納車したばかりの美車らしい。
彼曰く、走行距離はまだ1000kmとのこと。
いや、そんなものは関係ない。
バイクは熱い心。ハート。
愛だ。ラブイズパワーだと断言した。
彼曰く、通勤用の使用車らしく、毎日使用してるらしい。
かなり綺麗な車体でフルカウルが、、良い!!
ボク自身、それなりに飛ばすのですが、彼にはついていけない…。
何とも悲しい気持ちになります。
飛ばすのが嫌いな訳ではありません。
山道や峠など場所を選んで飛ばすぐらいです。
ずっとそれなりに走ってきました。
いやはや、やはり彼とのツーリングを考えると追加のチューンナップが必要です。
…すみません、僕が飛ばしました。(笑)
名古屋は本当に夜景スポットが少ないです。
日本3大都市に数えられている割には、言うほど栄えていないので、東京・大阪ほどダイナミックな夜景は多くないでしょう。
しかし、唯一名港トリトンの橋は形状が非常に美しく、是非とも訪れて欲しいスポットでもあります。
「夜景」と言われてしまうと、真っ暗な夜中を想像しがちですが、オススメは日没直後。
「マジックアワー」と言われる時間帯です。
(今回はカメラ+手動ライトアップ)
これは、日が沈んでから真っ暗になるまでの数十分で、影絵のような街、段々とともる街の灯が、ゆっくりと色の変わる空が、幻想的な時間を映し出してくれます。
普段何気なく暮らしている街の風景も、マジックアワー中は表情を変えます。
夜景のセオリーは、「日没後のうっすらトワイライトが残っている時」ですが、ライトアップの時刻が遅いので、それもなかなか難しいところ。
今回なんとか頑張ってブログに使えるようには撮影しました(笑)
もし行くなら日の出、日の入りを狙って「夕日・朝日」か、「暗くなった時の夜景」のどちらかがオススメです。夜景の場合は予備ライトや2台目スマホの手動ライトアップで行きましょう。
そして!!
夜景モードで、手ブレしないよう奥歯を噛みしめてシャッターを押し始める。
LEDでライトアップ
湾岸部を結ぶ名港トリトンは夕景から夜景まで美しい。
季節時間帯によってライトアップの色も変わるので、四季折々撮るのも良いです。
其々の角度や時間帯によって撮るポイントも変わってきますが、撮影ポイントは名古屋港九号地を目指していけば、自ずと上に見えてくるので好きなポイントからどうぞ。
また東海市や金城ふ頭、飛島方面からのポイントもあるので絶景ブリッジをお楽しみください。
そして、こんな喜びを分かち合える新しい友情が、人生の大きな楽しみでもあります。
善き友の拡大こそ僕の根本でもある。
それを大切にするからこそ、
これからの人生、これからの日々、それぞれ豊かになっていくのではないでしょうか。
趣味に励むことは友情の道を大きく開き、自他共に豊かにさせます。
「今日この時を、人生を楽しもう!」の心意気で
明年「良い時間だった」と声を大にして言いたい。
愛車MT-07、友人、フォロワーの皆さまと共に。
これを見ている貴方にも、この想いが伝われば嬉しい。

NO BIKE⭐︎NO LIFE
Posted at 2021/10/31 14:14:33 | |
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