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名古屋港@日本一周中31,900km!のブログ一覧

2021年10月31日 イイね!

「ちたの竹林」4台で爆走ツーリング!!

 「ちたの竹林」4台で爆走ツーリング!!今回は昨日(今日?)トリトンへ走りに行ったGSX250R乗りさんと、フォロワーのヨシさん、またその仲間たちの4台で

新舞子の「竹林」
まるで京都の小路!!に行って来ました。

ボクは竹林にはあまり行きませんが、ツーリング写真を撮りに行くならアリだなと思いました。


それでは早速行きましょう!!!




南区のナップスで待ち合わせをし、


インカムを設定します。
 
複数で走るマスツーリングで、インカム有りと無しでは快適度(意思疎通を取ることができる)と楽しさが雲泥の差です。


早速ペアリングしていきます
 
が、
 
全く繋がりません(くぅぅ!!)
10分くらい粘ってみましたがラチがあかないので、LINEでインカムしちゃいましょう!!!とのことで
 
いざ、参らん!!!
 
 
なんとか晴れましたが秋は冷えます。

旭南地区にある旭公園の西側に位置する竹林にGO!!!



ヨシさん先導でまったり走ります。
国道155号線は、信号が少なく真っさらな気持ちいい道です。


適度な直線でもあり、バイク乗りには堪らないですね!!

30分ほどバイクを走らせます!




ヨシ「僕の知り合いは、広島日帰りレベルらしいですよ」

僕「そうなんですかー。じゃあ、今から広島行きますか?」(ガチ)

ヨシ「いやいやいや!笑」

僕「え、僕は全然いいですよ!行きましょう!」



インカムで30歳過ぎの大人どもがキャッキャして、まぁ〜大人気ないこと(照)


でも、ふとした瞬間に「子供」に逆戻りすることってありませんか?


そんなこんなで、着きました!!



竹林の道は京都の嵐山にあるような小道。地元の方曰く、100mという長さながら、非日常を求めて多くの観光客が足を運ぶそう。



予報は午前中は雨、しかし午後からは秋晴れの暖かな気候、竹林を散策!



夜景が賑やかなトリトンと比べ、竹林散策路には静かな時が流れていました。



いざ竹の道へ…



新舞子の竹林に一歩足を踏み入れると、笹の触れ合う、わずかな音がすっと体中に響きわたる。



「ちたの竹林」と呼ばれる此処は無数の竹が植えられており、ここまで美しく手入れされてるのは中々に珍しい。



深呼吸すると心の奥まで綺麗になれそうなマイナスイオン。



夏の暑いシーズンなんかに来ると、竹林の中はとても涼しそう。不思議な竹のパワーに圧巻されました。



静寂に包まれながら、風が吹くと笹の葉の音。
写真を撮りながら4人で談笑していると、普段の疲れがスルスルと流れて行くような不思議な感覚がありました。



竹林自体が綺麗に手入れされ、風情を醸し出してるのも此処の魅力でしょうか。



かぐや姫も隠れる余裕は無さそうです。



静かで、清々しい気持ちになれます。
竹に囲まれた散策路は、ただただ美しい。



やはり、ココは空気が違います。



風がふけば、笹のこすれあう音がして、心地良い。



竹林から空を見上げると、日差しを通して透き通って、風に揺れる葉の音も気持ちよく、素朴ながらも贅沢に感じられました。



個人的にはちょっとした異空間で楽しい散策でした。





写真を撮りまくる我々は、周りから見たら「アイドルオタクそのもの」だったことでしょう。


「フォ〜!いいネェ〜!いいヨォ〜!!もっと撮らせてや!」


あっ!!イケメン!!

こんな笑顔で我々も撮っていたことでしょう。
Posted at 2021/10/31 22:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月31日 イイね!

古き友、そして新たなる友と【名港ツーリング編】

古き友、そして新たなる友と【名港ツーリング編】今日も今日とて、名古屋港に架かる『名港トリトン』


世代を超えての交流、新しい出会いに満ちた集いの様々が、ただただ微笑ましかった。
社会の戦いで刻んできた青春の思い出ほど、貴重な時間はないだろう。


「普段は中々時間が作れず、今日しかなかった」と友人は言った。
今回、そんな友人に応えたい、その思いから急遽深夜ツーリングが行われた。



それは土曜日、GSX250R乗りの彼とのツーリングだった。




向かった先は、再来の名港トリトン!
もうお気に入りスポットです。

各スポット、バイクの写真などを掲載しました。
名古屋の夜の煌めきを、ぜひご覧になってください。


本来、犬山まで行こう!という予定でしたが、寒さが強かったのと、深夜1時を回っていたことからトリトンに変更。




友人車種はスズキのGSX250R


今年の6月に納車したばかりの美車らしい。



彼曰く、走行距離はまだ1000kmとのこと。
いや、そんなものは関係ない。
バイクは熱い心。ハート。
愛だ。ラブイズパワーだと断言した。



彼曰く、通勤用の使用車らしく、毎日使用してるらしい。



かなり綺麗な車体でフルカウルが、、良い!!


ボク自身、それなりに飛ばすのですが、彼にはついていけない…。
何とも悲しい気持ちになります。



飛ばすのが嫌いな訳ではありません。
山道や峠など場所を選んで飛ばすぐらいです。 



ずっとそれなりに走ってきました。
いやはや、やはり彼とのツーリングを考えると追加のチューンナップが必要です。












…すみません、僕が飛ばしました。(笑)



名古屋は本当に夜景スポットが少ないです。
日本3大都市に数えられている割には、言うほど栄えていないので、東京・大阪ほどダイナミックな夜景は多くないでしょう。



しかし、唯一名港トリトンの橋は形状が非常に美しく、是非とも訪れて欲しいスポットでもあります。



「夜景」と言われてしまうと、真っ暗な夜中を想像しがちですが、オススメは日没直後。
「マジックアワー」と言われる時間帯です。

(今回はカメラ+手動ライトアップ)



これは、日が沈んでから真っ暗になるまでの数十分で、影絵のような街、段々とともる街の灯が、ゆっくりと色の変わる空が、幻想的な時間を映し出してくれます。



普段何気なく暮らしている街の風景も、マジックアワー中は表情を変えます。



夜景のセオリーは、「日没後のうっすらトワイライトが残っている時」ですが、ライトアップの時刻が遅いので、それもなかなか難しいところ。



今回なんとか頑張ってブログに使えるようには撮影しました(笑)





もし行くなら日の出、日の入りを狙って「夕日・朝日」か、「暗くなった時の夜景」のどちらかがオススメです。夜景の場合は予備ライトや2台目スマホの手動ライトアップで行きましょう。




そして!!

夜景モードで、手ブレしないよう奥歯を噛みしめてシャッターを押し始める。





LEDでライトアップ



湾岸部を結ぶ名港トリトンは夕景から夜景まで美しい。
季節時間帯によってライトアップの色も変わるので、四季折々撮るのも良いです。



其々の角度や時間帯によって撮るポイントも変わってきますが、撮影ポイントは名古屋港九号地を目指していけば、自ずと上に見えてくるので好きなポイントからどうぞ。




また東海市や金城ふ頭、飛島方面からのポイントもあるので絶景ブリッジをお楽しみください。


そして、こんな喜びを分かち合える新しい友情が、人生の大きな楽しみでもあります。


善き友の拡大こそ僕の根本でもある。


それを大切にするからこそ、
これからの人生、これからの日々、それぞれ豊かになっていくのではないでしょうか。




趣味に励むことは友情の道を大きく開き、自他共に豊かにさせます。




「今日この時を、人生を楽しもう!」の心意気で
明年「良い時間だった」と声を大にして言いたい。



愛車MT-07、友人、フォロワーの皆さまと共に。





これを見ている貴方にも、この想いが伝われば嬉しい。

NO BIKE⭐︎NO LIFE
Posted at 2021/10/31 14:14:33 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月25日 イイね!

名港トリトン探索(塩見町側)

名港トリトン探索(塩見町側)「名港トリトン塩見町側(名港中央大橋)」へ行ってきました。



めちゃくちゃ良かったのでサクッとご紹介します!


目的地名称:ケミカルロジテック
住所:名古屋市港区潮見町37-31
駐車場:無料駐車スペースあり
入場料:無料
三脚:使用可
見頃:年中

ここはとにかく工業地域で、普通の人はまず行かない場所です。
釣り人、カーマニア、いやらしいカップルくらいです(笑)


まず、マップの目的地を「ケミカルロジテック」に設定します(全て下道で行ける)
駐車場はないので、行き止まりまで進んで道路脇のスペースに路駐します。


目的地を塩見町に設定しても、広い駐車スペースまでナビしてくれますが、名港トリトンの撮影スポットまで徒歩5~10分ぐらいかかります(まずはこの景色を真っ直ぐ)


特に迷う道はありませんが、目的地手前で伊勢湾岸自動車道に入らないようにだけ注意して下さい。


ちなみに、よく車を撮影されているのは
【飛島側】の名港トリトンです。


【飛島側】はレゴランド島の向こう岸なので、


【塩見町側】の名港トリトン(名港中央大橋)とは全く別な場所なのでご注意を!

【飛島側】のナビ設定は「木場南広場」
【塩見側】のナビ設定は「ケミカルロジテック」


海岸沿いは柵がないので、転落しないように注意して下さい。
また、春夏は「夜7時~10時」
秋冬は「夜6時~9時」までライトアップが行われており、ライトアップは一定時間点灯して消灯を繰り返します。




個人的には名港トリトンは白飛びしやすいので、少し暗めに撮影してレタッチすると安定すると思います。

※安全に関して

・海岸沿いは柵がないのでくれぐれも転落しないように
・釣り人が多いので通過時は巻き込まれないように
・トイレがない(ウンコはコンビニで済ませましょう)
・夏は虫よけを
・秋~春は防寒対策を忘れず、転落しないように


夏以外は防寒必須です。


少し風は強いですが、撮影スペースは広いです。
人もそれほど多くないので、三脚を使って撮影する人も何人かいました。


僕が訪れた時は、一眼と三脚を持ったカメラマンが5~10人、釣り人が20~30人ほどいました(釣り人はほとんど南側)


これをご覧になってるあなたも、是非お気に入りの場所で楽しんでみてはいかがでしょうか。


心に残る「良かった」を、思い出をあなたの愛車で作ってあげてください。



それが「何よりの愛着」となると僕は思います。
皆さまにとって、これからも良き日であることを願います。

NO BIKE⭐︎NO LIFE
Posted at 2021/10/25 02:13:12 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月19日 イイね!

釣り船で爆釣!シイラ激闘!!

釣り船で爆釣!シイラ激闘!!今回のブログは僕の趣味のひとつである「釣り」です。
フォロワー様と共通点が増えればと思い、某日夏の釣果をブログにしました。




毎年夏になると
どうしても食べたくなる魚がありまして
定番のアジ...も美味しいですが、
 
目当ては師崎の「イサキ、サバ、シイラ」です。
(実際に僕が釣った魚達)

師崎ツーリングのブログはこちら!
https://minkara.carview.co.jp/userid/3078539/blog/43973105/

 
全てのキッカケは先輩に頂いた”イサキの刺身”


これがもう
異常に美味くて...!!!
 
ただ、やっぱ高価なんです。
 
じゃあどうするか

僕はライダーでもあれば
ときに「漁師!!」





そして以前、逃した「シイラ」と言う巨大魚が脳裏を過るのです。



「マジか〜〜〜〜っ!!』

アワセ後、即ランのブッチ切られ。

1投目から青緑色の背を輝かせながら
ワラワラと追いかけてきてくれた興奮に向かっての
3投目での激バイト!ではあったが、


僕のシイラ初ヒットは、ルアーとともに
蒼い海の彼方へと消え去っていった…。


シイラよ。今回こそ必ず貴様を釣り上げる!!!!

と言う事で
 
師崎港から大海原へ行ってきました♪




朝3時に名古屋市内を出る。(ガチ漁師)

乗船したのは、師崎港の七福丸さん。



到着すると前で誘導してくれるので、荷物をおろしたら指示に従い駐車します。
受付で乗船料を払って、


おろした荷物と一緒に自分も乗って船まで行きます



船に荷物を乗せて、いざ出船!快晴です!!



地元メンバー軍団です。
ピースしてるのが僕です。(イケメン)




ジョークがキレッキレの
生粋の釣り好き船長がいる第七・七福丸で


地元メンバーでイサキ便にチャレンジ!!


知らないオジサンが寂しそうにしてたので声を掛けて記念撮影www

「おい!てめーら人見知りしてないで、もっとオジサンに詰めろ!肩組めや!」と撮影するボク(笑)



釣り人みんなトモダチ!!\(^o^)/


船上(戦場)ですので水分は多めに持っていきましょう。

仕様タックルとか言いますけど、素人なので先輩プロのオススメ装備を購入しておいた。


「本当に買ったの?俺に文句言わんでよ(笑)」と後から言う。

(;´д`)そんな無責任なwwwww



まぁー細かい事は置いといて、いざ実釣!!

 
タナは50m
アジを狙う場合は少し下げて60m~
 
仕掛けをしゃくりあげて
少しずつズルッズルッと下げて
誘いを入れると



アジ!!キタキタッ!!



そしてサバゲッツ!!


30㎝ほどですがまだまだ小ぶり( ´艸`)
 
ぽつぽつと飽きない程度に釣れてきます


ここで周りもヒット!!



更に更に!的中!!




仲間達もヒット率が上がってペースアップ!


釣りも終盤に差し掛かり
竿にビッグバイト!!
 
イサキだからと侮るなかれ
師崎のイサキは腕が持ってかれるくらい
強烈にアタリます!!

これが師崎の特大イサキじゃい!!

45㎝ほどのまんまるの良型のイサキ!!

コイツは一夜干しだッ!!
オッカチャン喜ぶど!!


そしてラスボスが姿を見せる。


4時間ほど経ったろうか。
乗客全員うなだれ始め。釣りの終了の雰囲気になった。


『ラストあと5分で』

と伝えられたあとにソイツは釣られるサバをエサに現れた。


最終ポイントでそんな宣言を受けたあと、パシャッとひとつの水しぶきが上がるのが見えた。


「サバが追われている!?」
速攻でルアーをその先へ投げ込む!!


クリーンヒット!!!!!!!

物凄い勢いで竿が曲がった!!


そして竿を持ち、全神経を竿先に集中した!!!


スピードとパワー。シイラはこの2つのフルに楽しませてくれる!!




ヒットすると思いっきり竿がしなる!!!




逆Uの字になるほどのベビィな当たり!!



「ガゴンッ!!!」


ドラグ音を響かせ、ギュ〜〜〜〜ンッ! と横走りしたあとにジャンプし、輝いた魚は、
まさしくシイラ!!!!!


「俺は今日この日の為に数万円もする釣り装備を揃えたんだ!」


「シイラ!!必ず貴様を仕留めてやる!!!!」


リールを巻きまくると同時にシイラが思いっきり横走りをする!!
物凄いスピードで!!


ヤバい。このままでは逃げられる!!!
ダメ元で一気に釣り上げてやる!!


船下まで引き摺り込む!!


軍手思いっきり船上に叩き上げる!!!


「やったぞおぉぉぉおおおおお!!おっしゃあああ!!!!!!!シイラ!!!」

絶叫する。


寝てた先輩が船内から出てくる(笑)








「すげえー!!釣ったの!?」


「いやーイイモノ見させて貰ったわ」


終わった。。

俺の野望が。。




俺のシイラを釣り上げると言う目標が達成された、、

俺はやり切った。

全てが憔悴し、ドッと疲れが来て、そのまま帰路に着いたのだった。。



持ち帰ってからも大仕事!!

僕はライダーでもあれば、
漁師でもあれば、ときに「板前」でもある。

クーラーボックスからシイラを取り出す。

ドン!!
写真では小さく見えるが、まな板からはみ出てる通り、普通にデカイ。

どうやって調理すんの?コレ(笑)

※ここから内臓やら見えるのでご注意



取り敢えず頭を落とし、腹を裂く

はあああ!!


奥義!!斬ッ鉄剣!!!!!!


シュッシュッシュッ!!!


また、つまらぬ魚を切ってしまったぜ・・・。


取り敢えず骨部分はフライパンに投げ込む(笑)


ひっくり返す

このまま塩焼きでもイケる!


そして、脂はあまり無いようなのでフライ。
チーズと大葉を挟んで、サクサク激うま!!!



次はオリーブオイルの醤油バター風シイラ!


次はシイラの刺身

アルコール分を飛ばした日本酒に少量の塩を加え酒塩を。酒塩を身に塗ってキッチンペーパーとビニールで包み、冷蔵庫で1晩寝かせて完成


シイラのムニエル

オリーブオイルでニンニクを炒めてシイラの切り身に小麦粉をまぶして焼く。好みのソルトで🧂


そして次は脂ノリノリノリのサバ!!

弱火でじっくりと一本丸まる塩焼きにしましたが、とんでもなく美味かった!


お次は「イサキの刺身!」

脂乗り過ぎイサキは本当に高級魚。
スーパーでも中々の値段です。

鬼のようにウマイ!!!
自分の手で是非とも。




以上、僕の趣味のひとつ釣り行楽でした!!!!


40匹以上釣って、毎日毎日🐟はキツいので近所にバラ撒きました(笑)


釣り船の七福丸さんは、
今後、色んな魚の釣り船もやっていくとのこと。
https://www.sitifuku.com

顔覚えられるくらい行きました(笑)



シンプルに海って良いものですよね\(^o^)/
Posted at 2021/10/19 22:02:31 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年10月11日 イイね!

田宮ミニ四駆、RCカー回想ブログ!

田宮ミニ四駆、RCカー回想ブログ!はじめに






田宮のミニ四駆、 RCカーを知らない方には、趣味強めのブログとなる事をご了承ください。



当時は物心ついた時に、ミニ四駆マグナムセイバー世代から爆発し、自宅にミニ四駆コースを2セットを自宅に敷き詰めて親に、
「いい加減片付けろ!」と言われるほどにハマった。
知らない内に捨てられた。(捨てんじゃねぇ!)



世の男女がクリスマスにいくらイチャこいてても、目もくれず


自分の人生を生きて来たつもりだ。






まず小学生のころ見た目で惚れたサイクロンマグナム購入で火がつく。



パーツをガンガン揃えていく。




スピードチェッカーで速度を測定すると時速24kmという結果に!

速い!

そして、

意気揚々と商業施設の大きなコースで走らせてみると周りの方々には遠く及ばない無残な結果に………


なんてこった!速いと思ってたのは幻だったのだ




散々叩きのめされた僕は、

ここからモーターを大会では使えない高速仕様に、更に金属製の高級ベアリング、前後のバンパーはカーボン製に交換。

これで勝てる!





しかし、現実は甘くなかった


またボロ負けである
速くなれるパーツをただ交換しただけでは速くなれないのだ
絶妙なセッティングができてなかったんだ……








「ミニ四駆……お前は奥が深いな」


だが決して諦めない!!
この感情が今のバイク人生にも影響する、愛車を最強カスタムするためのキッカケ…となったのだ。






そして、ラジコンマイブームは小学生時代に、名古屋塾の友達が誘ってくれたのが始まり。






パーツは中川区下野一色の通称「うまや」


守山の「シンナゴヤ」に良く通っていた。


うまやは本当に感慨深いのだが、10数年前に畳んでしまったようだ。

ご主人夫婦には随分と色んな修理をして頂き、ただただ感謝を伝えたい。
そして、ここでは色んな出会いがあったのだ…。



走行場所は弥富市の「富浜緑地公園」




ここで、バイク(NS-1)でラジコンを持って来る人や、
「女とイチャついて」ラジコンをする人に出会う。


そんな大人達に小学生にして触れ合い、バイクと女に興味を持ち始める。(お

※参考までにゴールデンボンバーの鬼龍院さん





サーキットにも行くようになり、どんどん凝っていきまして、知る人ぞ知るタミヤRCカーグランプリにも出て、TVにチラっと映ったり、





準優勝したりもした。(ちょっと自慢)


現在のタミヤ製オンロードRCカーの主役となっているツーリングカー製品は、今から25年前の1991年に発売された「トヨタ セリカ優勝車」が第1号。


シャフトドライブによるフルタイム4WDのオフロードバギー「マンタレイ」のシャシー



こちらを、オンロード用に仕立てた「TA01」が、記念すべき初代RCツーリングカーのシャシー。



▲1991年に発売された初代RCツーリングカー「TA01」と改良モデル「TA02」のシャシー。


当初はオフロードバギーをベースにしたシャシーで僕が初めて買ったのがTA02。

黄色いベンツが初めてのラジコン愛車に。リッチ(笑)

後に初代01を買い、後に03を買い、
現在の07(MT)に至ります。(え


当初は実車ライクなシャフト式の4WDでしたが、1996年に登場した「TA03」以降はベルト式を採用。以降、ベルト式の「TA」シリーズとシャフト式の「TB」シリーズを展開し、ツーリングカーだけでもエントリーモデルからハイエンドモデルまで多くの製品をラインナップ。




そして今回!
小学生の頃、レースに使用していたTA03を再生します!!


25年以上前のマジで大昔のマシンです(笑)

一番触ったのは、タミヤ・TA03R TRFスペシャル仕様

TA03シリーズは90年代後半のタミヤクラスで使っていました

今は全くやらなくなったが、いまだにラジコンは処分はせず残している。



当時はラジコンのサーキットにも通ってて、心がまえができてないと良い成績は残せなかった。
なんでも段取り重視の自分は、突発的なイレギュラー案件に弱いので、なるべくいつも同じ状態でいるのがデフォルトになる。



「趣味なのでカツカツすることもない。」という意見もわからなくはないが、ラジコン自体が競技なので勝たん事には面白くない。
レースの時ぐらいはカツカツしたい。

タミヤGPにおける大切なことは、途には格にも予選で好成績を出して、予選入りをすること。このメインにいない事には優勝戦線にからめない。


まず、いつもの行動を起こす。


⓪東海地方だと、久屋大通り公園、最近だとガーデンふ頭臨港緑園。車で早朝に出て、有料駐車場に入れる。荷物移動をして、さらに早朝から準備をしているスタッフを見ながら、作業場を広げる。



最初はビビりながら荷物チェック。(女々しくて)


忘れ物してないかのチェック。プロポ忘れたとかすると、もうゲームオーバー。
車検の列が短いうちから並んでおく。長くなってから並ぶのは、いろんな準備がおろそかになるので早く受けておくのが吉。

小学生にして、福井、静岡、富山など県外で大会に臨んでいた。


簡単にTA03のマシン解説をすると

①タミヤ初のオンロード専用設計ツーリングカー
②モーター搭載位置を前後に変更できる (Rはリヤミットシップです)
③バッテリーの搭載位置も前後に変更できる (Rは前よりに搭載します)
③僕自身が掛川サーキットに使っていたので、パーツストックに不安はない。膨大な予備パーツ、同社ラジコン、他社ラジコン、エンジンカー諸々で実家に15台ほどある(笑)


長期間放置してたのでタイヤは乾燥ひび割れしています
タイヤとホイルは予備から換装。

FデフはTRF標準のワンウェイに替えてリジットデフを使ってみます
僕が金城埠頭で遊んでいた頃はFノンデフなんて考えたことも無かったです

リジット(スプール)デフはギヤボックス内に収まります
(この頃のタミヤツーリングは駆動系はボックスでおおわれてます)

矢印の部分はポリカ製のバンパー、無い物は作る!

リヤのギヤボックスには現状OVAの8ターンモーターが載っています

当時のローカルタミヤクラスは、タミヤ車であれば後は何でもアリの
オープンレギュレーションでした 
仁義なきドつきあいレースです(笑)面白かった 
走行会ではモーターを大人しい23Tかスポチュンに交換

TRFスペシャルキットのままだと芸が無いので・・・

メインシャーシとアッパーデッキはタミヤ純正カーボンプレートから
社外品の幅広カーボンプレートに交換します
この幅広のおかげでメカ済みが楽になります
このシャーシは2時間耐久レースに使ったメモリアルシャーシです

シャーシ裏側

この面から見るとタミヤっぽくないですね

今回はバッテリーは後ろよりに搭載



TA03Rシャーシは、
僕が当時、名古屋・田宮グランプリで準優勝まで登りつめた思い出のマシンです。

バイクライフももちろん!
老後はのんびりラジコンもやりたいと思います。



▼ 最後にミニ四ファイター











記事を書いてると、当時のこんなオジサンを思い出す(笑)



Posted at 2021/10/11 12:34:13 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「@ちぃにいちゃん ありがとおぉぉぉおおおおおおぉおぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉおぉぉぉおおおおおおぉぉぉぉぉぉ‼️( ໊ ◞˃̶͈ ᴗ˂̶͈)◞⋆**」
何シテル?   10/13 20:33
ブログを書いてるので是非ご覧ください♪ 非常にとっつき易い30代です笑。会社を辞めて、日本一周してます!バイク仲間を作りたい方、仲間を増やしませんか? 現在6名...
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