はいどうも♪ 凝りもせず名曲を紹介したいと思います。Gilbert O'SullivanのAlone Again - Naturally(1972)という曲です。あまりにも有名な曲なので今更紹介する必要もないのですが・・・
個人的に特別な思い入れがありましたので掲載しました♪
この曲はブッ飛ばす曲ではありませんが、夕暮れ時にゆっくり走るには最適な曲ではないでしょうか?
アーティスト紹介(Wikipediaより抜粋)
ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan、1946年12月1日 - )は、アイルランド出身の歌手、シンガーソングライター。本名:レイモンド・エドワード・オサリバン (Raymond Edward O'sullivan) 。代表曲に「アローン・アゲイン」(Alone Again - Naturally)や「クレア」(Clair)などがある。
大学在学中にバンド活動を始めた彼は、1960年代中盤に自らが作詞・作曲を手がけたオリジナル作品のデモテープをあらゆる音楽出版社に売り込む。そして1967年CBSより、シングル『Disappear』でデビューする。2年後の1969年、彼はトム・ジョーンズなどのマネージャーとして知られるゴードン・ミルズの主催するMAMレコードと新たに契約。そして翌1970年、シングル『ナッシング・ライムド』 (Nothing Rhymed) をリリース。この曲は全英シングルチャートで最高8位まで上昇するヒットになる。またこの曲が収録されたアルバム『ヒムセルフ~ギルバート・オサリバンの肖像』 (Himself) は全英チャートで最高5位をマーク、86週にわたってランクインするロングセラーとなり、一躍彼はスターダムにのし上がる。1972年には、シングル『アローン・アゲイン』 (Alone Again - Naturally) が世界的に大ヒット。とりわけアメリカではビルボードで6週連続1位、同年の年間シングルチャートでは2位を記録するほどの大成功を収めた。同時期に発売されたアルバム『バック・トゥ・フロント』も全英で№1を獲得し、その後彼は『ゲット・ダウン』 (Get Down) などをはじめ、主にヨーロッパと日本を中心に1970年代前半から中盤にかけ、次々とヒットを連発した。
しかしミルズとの関係が悪化し、袂を別った頃からその人気に翳りが見えはじめ、1980年代は音楽業界から長らく遠ざかっていた。1990年代ごろからはシーンに復帰し、自らの半生をモチーフとしたミュージカルのスコアを書いたり、サッポロビールのCMのために新曲 (Taking a Chance on Love) を書き下ろしたりと、マイペースながら精力的に創作活動を続けている。