
デイリースポーツより抜粋
「秋季近畿地区高校野球大会・決勝、智弁学園4‐3天理」(6日・舞洲)
史上初の奈良県勢対決となった決勝は智弁学園(奈良2位)が天理(奈良3位)を下し初優勝を飾った。
右胸肉離れのエース・青山大紀投手(2年)に代わり先発した木村祐也投手(2年)が8回3失点。初回に相手のバッテリーエラーと4番・小野耀平外野手(2年)の2ランで3点を奪い、五回にも敵失で1点を挙げた。天理は八回に4番・吉村昴祐内野手(2年)の2ランなどで1点差に詰め寄ったが後続を断たれた。
智弁学園は23日開幕の明治神宮野球大会(神宮球場)に出場する。
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今年の夏の選手権大会3回戦にて強豪横浜高校を9回表に8点入れて劇的勝利を飾った我が母校。
春の選抜出場を懸けて戦った秋季近畿地区高校野球大会で見事に優勝しました+.(*^ー^*人)゚+.゚
実は智辯学園は秋季近畿大会は相性が悪く、今まで初戦を突破のみ、二回戦では勝ったことが無かったんです。。。
今年は夏でも投げた2年生エース 青山 大紀はじめ 投打のバランスの非常に良いチームに仕上がり、念願の初優勝です!
今まで智辯=和歌山のイメージが強かったけど、今年に関しては本家の奈良が優勢!
エースや4番の故障が続く中、控え投手の活躍もありやっと手にした優勝! まさに全員野球の賜物だと思います。
やはりチームの核はエース青山 大紀 2年生とは思えないピッチング&打撃センスの塊で早くも多くの球団のスカウトの目が光っているとのこと。 将来が非常に楽しみです♪ 今大会で右胸の肉離れをおこしたとのことですが、神宮大会ではその勇姿が見れることでしょう。
一方準優勝の天理高校 智辯との奈良県大会では8-0のコールド負けを喫していたが、さすが常連高! 近畿大会では上昇気流で本日の決勝でも智辯学園を最後まで追い込みました。
奈良県同士の決勝! 奈良出身のオラとしては嬉しい限りです!
11月23日より各ブロックの優勝校が集まる神宮大会に智辯学園は出場します。 転勤で東京に離れてしまったオラにとっては、母校の試合が関東で見れるのは本当に幸せです+.(*^ー^*人)゚+.゚
優勝おめでとう智辯学園! 神宮での全国制覇を期待しています!
Posted at 2011/11/06 21:09:22 | |
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