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ここでの話は｢仮｣で考えて頂きたい。


自分の車の燃費が、10㎞/L

ガソリン価格が、150円/L

だとする。


あるガソリンスタンドがあり、その2.5㎞先に1Lあたり2円安のガソリンスタンドがあるとする。

その2円安のスタンドに行こうとした場合、手前のスタンドを通り越し、片道2.5㎞、往復5㎞余分に走ることになる。

自分の車の燃費は10㎞/Lだから、5㎞余分に走る為に0.5L消費する。

150円/Lなので、0.5L＝75円余分に消費することになる。


そしてそのスタンドで、30L給油したとする。

そのスタンドは150円の2円安なので、148円×30L＝4440円。

仮に手前のスタンドで給油した場合、150円×30L＝4500円。

4500円－4440円・・・

その差、60円。

75円余分に使って60円安く入れたところで、実際には15円のマイナス。


この計算はあくまで｢仮｣なので、
自分の車の燃費、ガソリン価格、スタンドとスタンドの距離、給油するリッター数等によって損or得は入れ替わると思うが、人々はそれを分かっているのか？

仮に何円か得をしたとしても、
ガソリン以外に、タイヤもブレーキも消耗し、オイルも汚れる訳で、
タイヤ、ブレーキ、オイル等の交換サイクルが早くなり、その2円差で貯めたお金でもしそれらの消耗品を買ってしまった場合、
手前のスタンドに通った場合、必要のない出費なのに、本当に得をできているのか？

そればかりか、永い目でみると車の走行距離が延び寿命は短くなり、また車を買わなくてはならない。

またガソリンにはオクタン価や成分等、｢質｣の差もあるので、安く入れれたからと言って満足しているのはどうかと思う・・・。

本当に愛車の為を思うなら、値段が云々より、良質の燃料を求めた方が本当の車好きであり、愛車の為だと思う。


まぁ、これは極端な話でかなり偏った個人的な意見で神経質な話かもしれないので、オイラの独り言と思って頂きたいm(__)m

セイバーのHID、今まではベロフの4300Kを付けていましたp(^^)q

ブランドの信頼性、明るさ、視認性等、とても満足していました☆


しかし・・・


先日、フォグランプをLED化した事により、フォグランプがエラく青くなり、ヘッドライトの4300Kが黄色く見えてきました(^_^;)
(フォグランプがハロゲンの時はちょうど良かったんだけどなぁ・・・。)


そこで！！


ヘッドライトのHIDを交換しました！！


今回付けたのは、ヴァレンティの6000K(新品)☆
(ヤフ○クでちょうど安く発見したので(笑))

あの｢ベロフ｣から→街のチンピラ仕様(？)のヴァレンティになるのはちょっと残念だけど、フォグとライトの色の差があまりにも違うので仕方ないｗ

結果・・・そこそこ色が近づきました(^^)
(でも、色が思ってたより青くない？6000Kってこんなものなのかな？)


とりあえず、昨日の黒島MTに間に合わせたかったから良かったです(^_^)

しばらくこれで乗ろうと思います♪